○川端委員長代理 承知いたしました。それでは中村政府委員に申し上げますが、大体ここに書いてございますことはできるだけ割愛していただいて、変化のあつた点とか、特にあなたの方から申し述べておきたいという点だけにとどめていただきたいと思います。
○川端委員長代理 この程度で労働省関係の質疑を打切つて先に移りたいと思いますが、いかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川端委員長代理 承知いたしました。
○川端委員長代理 これより会議を開きます。 本日は委員長がやむを得ぬご都合があり、欠席いたされましたので、私が委員長の御委嘱により委員長代理を勤めますから、さよう御了承願つておきます。 なお本日は文部省関係だけの審議をいたす予定でありまして、ただいま文部省から寺中会計課長、その他係官、会計検査院から小林検査第二局長、金澤文部検査課長がお見えになつております。
○川端委員長代理 他に御質疑は、ございませんか。 それで本日はこの程度で散会いたします。次会は追つて公報をもつてお知らせ申し上げます。 午後二時四十六分散会
○川端委員 ちよつと輸送のことについて、ただいま各委員からいろいろお話がございましたのですが、私が参るまでに御答弁があつたのかもわかりませんけれども、実は生鮮魚介類の扱いが今研究されておるさなかであるというお話でありますから、結論といたしましては、主食の米麦と同格に扱つてもらうというようなことはできがたいかもわかりませんけれども、生鮮魚介類と蔬菜類は同格に扱われるべきであるというような考え方を持つておるのでありますが
これに出席いたしました委員は、石原委員長、川端委員、私の三名に、同行者はさき申し上げた通りでございまして、出席者は香川六、愛媛八十五、高知二、徳島十五、計百八名でございました。 次に六月二十三日は鹿兒島市の鹿兒島縣会議事堂におきまして開催したのでありまするが、この調査先は、鹿兒島、熊本、宮崎の三縣でございました。
○川端委員 資金課長に伺うのは適切であるかどうかわかりませんが、地方への政府の資金や補助金はいつごろ地方へ届くか。農林省の方が見えておるというお話だつたものですからちよつとそれを聞いておこうと思つたのですが、いらつしやらないようでございますが、何かそういうことおわかりになれば……。
○川端委員 そうします。
〔川端委員長代理席、委員長着席〕 それから財産税なり戰補法の点も、これは担当の税務署の方からいろいろめんどうな問題もありましたが、着々と進んでおると存じておりますので、この点もなお機会がありましたら今後説明をさせていただきたいと思います。
○川端委員 ただいま議題となりました昭和二十二年度予備費使用総調書中、左記三件を除くほか、すべて承諾を與うべきものと議決せられんことの動議を提出いたします。
○川端委員 ただいま議題といたされました昭和二十一年度歳入歳出総決算、同特別会計歳入歳出決算並びに既往年度分未確認額中確認額につき、それぞれ左のごとく仮決議されんことを動議として提出いたします。
○前田(榮)委員 ただいま上程されております昭和二十一年度の歳入歳出決算の承認の件につきましては、川端委員から不当なるものと適当なるものとの区分をされて本案を承認する御提案がありましたが、私ども日本社会党におきましても、そういう従來の区分の仕方によるところの承認については反対なのであります。
○川端委員長代理 今日はせつかく目録をつくつて出してくれておりますのです。
○川端委員長代理 御質問はございませんか。
予算額を考えずに、無計画な経理をいたしました結果、予算に不足を生じまして、二十二年度の予算で支拂つたものが夕汐丸修理外十件ほどありまして、また各種用紙類等五十万三千五百五十三円かかつており、また同じく中央氣象台の復興部総務係長運輸事務官阿部濤司が保管しておりました同部保管の板ガラスをかつてに市中に運び出しまして、その賣却代金三千円を着服したり、下法不当の措置が多いという点であります、 〔川端委員長代理退席