1995-03-17 第132回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
○菅野久光君 資源管理型漁業については、私の大先輩であります川村清一先生がこのことを提唱され、大変力点を置かれておりますので、後輩の私といたしましても資源管理型の漁業を一層推進するためにこれからも頑張っていきたいというふうに思っております。
○菅野久光君 資源管理型漁業については、私の大先輩であります川村清一先生がこのことを提唱され、大変力点を置かれておりますので、後輩の私といたしましても資源管理型の漁業を一層推進するためにこれからも頑張っていきたいというふうに思っております。
これは私の先輩であります川村清一先生が随分そのことについてこの委員会でも話をされて、意見を述べられてきたわけでありますが、そういった意味で今の輸入の問題、それから何といっても足腰を強くしていかなければならないという意味での漁業の体質の強化、それはまた即漁協の体質の強化にもなっていくでしょうし、いわゆる漁業種類によってその漁協の体質というものもかなり差がある。
委員長 下条進一郎君 理 事 岡部 三郎君 坂元 親男君 高木 正明君 川村 清一君 鶴岡 洋君 委 員 熊谷太三郎君 古賀雷四郎君
また、通常選挙を控え、長い間、本委員会の委員として御活躍を賜りました川村清一君、田原武雄君、中村禎二君、三浦八水君には、今国会をもって退任されるやに承っております。長年にわたりこの方々が国政に尽くされました御功績はまことに顕著なるものがあると存じます。
— 〔参照〕 賛成者(白色票)氏名 六十三名 阿具根 登君 青木 薪次君 赤桐 操君 茜ケ久保重光君 穐山 篤君 上野 雄文君 小野 明君 大木 正吾君 大森 昭君 加瀬 完君 粕谷 照美君 片岡 勝治君 片山 甚市君 勝又 武一君 川村 清一
○川村清一君 次に、放流効果実証事業のあり方についてお尋ねします。 この事業は、都道府県で一つだけ知事によって指定される民法法人が種苗を放流してその効果を実証し、漁協や漁連の放流意欲を喚起しようとするものである。なお指定法人は、漁業者、遊漁者等から任意の協力金を受け入れることができると、こうなっておる。 そこで、この事業のあり方についてお尋ねしますが、まず第一に、本事業の必要性。
○川村清一君 それはおかしいでしょう。その納得がいくようにやっていくということに対しては何も反対はしない。私が言うのは、水産資源保護法というりっぱな法律があるではないでしょうかと、その法律の九条、十条、十一条にはこう書いているじゃありませんかと、それでやったらどうですかと、それを運用したことがありますかということを聞いている。あるんですか、ないんですか。
○川村清一君 水産資源保護法は議員立法ですからね、そういう関係もあるんでしょう。行政は議員立法というものは非常に軽視するんじゃないですか。それじゃどうして法律があるのに運用しないのだ。上からどうの下からどうの話ではないんで、法はきちっと存在している。九条、十条、十一条にきちっと書いてある。一回もこれを運用したことがございませんとはあきれてしまいますね。今後絶対これはもう運用することはないんですか。
○川村清一君 大体EC並みに近づいてきているということは、これは結構なことだと思って歓迎するわけですが、しかし、仮にEC並みになったとしても世界の牛肉価格から見れば、これはアメリカのでは大体二倍ですか、それからオーストラリアで言えば三倍から四倍近いくらい日本の牛肉価格は高いわけでありますから、EC並みになったからといって日本の牛肉価格は世界の国際貿易の中で堂々と伍していけるというものでは決してない。
○川村清一君 局長のいまの御説明、これは理解できないわけではないんです。理解はできるわけなんです。非常に両者が深い関係にあることも承知しております。それから肉用に使われておるところの牛の七割が、これが乳用牛がその方に向いているということも承知しておるわけでございますが、物事は似たようなものが二つある、この二つを合わせることによって相乗的な効果を上げて、両方にメリットを与えるということもあります。
○川村清一君 大変ありがとうございました。
委員長 下条進一郎君 理 事 岡部 三郎君 高木 正明君 初村滝一郎君 川村 清一君 鶴岡 洋君 委 員 大城 眞順君 熊谷太三郎君
○川村清一君 私は、ただいま可決されました水産業協同組合法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合及び新政クラブの各派共同提案に係る附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。
委員長 下条進一郎君 理 事 岡部 三郎君 高木 正明君 川村 清一君 鶴岡 洋君 委 員 井上 裕君 大城 眞順君 北 修二君
○川村清一君 先ほど大臣が、漁業協同組合は漁業権を管理しているとおっしゃった。その漁業権管理というのが、合併促進を阻害しておる大きな要因ではありませんか。
○川村清一君 それでは長官にお尋ねしますが、水産庁の中にこういう漁業法を見直す、検討するという検討委員会のようなものはつくられているのですか、ないのですか。
それでは、理事に川村清一君を指名いたします。 ─────────────
———————— 反対者(青色票)氏名 九十八名 阿具根 登君 青木 薪次君 赤桐 操君 茜ケ久保重光君 穐山 篤君 上野 雄文君 小野 明君 大木 正吾君 大森 昭君 加瀬 完君 粕谷 照美君 片岡 勝治君 片山 甚市君 勝又 武一君 川村 清一
坂元 親男君 高木 正明君 瀬谷 英行君 鶴岡 洋君 委 員 大城 眞順君 熊谷太三郎君 中村 禎二君 初村滝一郎君 川村 清一
○川村清一君 それで、その計画として五十七年度から五年間の事業計画ありますね、五年間でこれは八十地区ですか、こういう計画だと思うのですが、それで五十七年、五十八年で何地区になります。
○川村清一君 ということは、五年間で八十地区ということですか、できますか。ちょっといまの数字が違うような気がする。
○川村清一君 農業の方では、農村総合整備モデル事業というのがありますね。これはどのくらいやってますか。
○川村清一君 認定申請が非常に低いということについてもう一回お答えください。
村沢 牧君 鶴岡 洋君 委 員 大城 眞順君 北 修二君 熊谷太三郎君 古賀雷四郎君 中村 禎二君 初村滝一郎君 川村 清一
熊谷太三郎君 熊谷 弘君 藏内 修治君 古賀雷四郎君 田原 武雄君 中村 禎二君 初村滝一郎君 三浦 八水君 川村 清一
村沢 牧君 鶴岡 洋君 委 員 大城 眞順君 北 修二君 熊谷太三郎君 古賀雷四郎君 中村 禎二君 初村滝一郎君 川村 清一
熊谷 弘君 藏内 修治君 古賀雷四郎君 田原 武雄君 高木 正明君 中村 禎二君 三浦 八水君 勝又 武一君 川村 清一
委員長 植木 光教君 理 事 井上 吉夫君 岩崎 純三君 土屋 義彦君 川村 清一君 矢田部 理君 田代富士男君 沓脱タケ子君
熊谷太三郎君 熊谷 弘君 古賀雷四郎君 田原 武雄君 高木 正明君 中村 禎二君 三浦 八水君 勝又 武一君 川村 清一
この点については衆議院で岡田利春議員も指摘しておるところでございますが、これが当初岡田利春議員あるいは飛鳥田社会党委員長等も骨を折ってソ連との間に大きな煮詰めをし、参議院でも川村清一議員が非常に骨を折った。いまにもできそうな段階に来ておったものが四年間もストップしたのです。しかもそのストップした理由というのは主として日本の側にあったわけです。