前回の委員会でもって、経済協力局の設置について、その経済協力という問題についてお伺いしましたが、そのときには、川村政務次官の御出席がありました。いろいろ御説明を聞きましたが、その根本問題については、どうしても大臣の御説明もお願いしなければならないということで、大臣の御出席を願っておるわけです。
○西村(関)分科員 前国会の外務委員会におきまして、私の質問に対して、川村政務次官、鶴我政府委員からお答えになりました点でございますが、それはドミニカ移民について、ドミニカ移民のいろいろ問題になっておりまする点については、農林省とか外務省とかいわず、政府全体の責任だという答弁をしておられるのであります。移住局長は御病気で委員会においでにならなかった。
そこで、私が川村政務次官にその物を売りまして、お金をちょうだいした。そこで、私はそのお金をもって家を建てた。その家から家賃が上がってくるわけでございます。
川村政務次官、どうですか。
最後に、川村政務次官にお伺いいたしまして私の質問を終わりたいと思います。まだたくさんございますけれども、時間がだいぶ経過しておりますし、同僚の委員から関連質問も出ておるようでございますから、私はまた後日に質問を残しまして、きょうは終わりたいと思います。 以上伺って参りましたように、いろいろな問題が日本の移住政策にはあるのであります。
そういう点、川村政務次官、御存じなかったのですか。
○戸叶委員 これでは時間をとるばかりでありますから、私は別の機会に質問しますけれども、今の川村政務次官のお言葉の中に、そういうやからもあるからというようなお答えだけは、ちょっとお控えになった方がいいんじゃないか、御訂正を願っておいた方が川村政務次官のおためになるのではないかと思います。
○並木委員 川村政務次官にお尋ねしますけれども、つまり政府の公務員たる役にもついておらなかつた、單なる研修所の顧問である。
そこでただいまお伺いしましたのは、特に白洲特使は財政金融だけの問題であるのかどうかという質問になるのですが、おそらくこれは重要な外交問題、対日講和その他に対して意を含められて行つたものであろうと推察しておるのでありますが、その点川村政務次官としては当然承知しておらなければならないはずだと思うのであります。
しかしながらすでに官房長官談話でも発表されましたように、また川村政務次官か一昨日でございますか、池見議員に対してお答えいたしましたように、このタス通信の発表は、政府といたしましてはきわめて非公式なもの――正式なものとは考えられない。
○竹尾委員 川村政務次官にちよつとお尋ね申し上げます。全面講和の問題につきまして今の請願に関連するのですけれども、この問政務次官は、全面講和は趣旨として賛成である、こう言われまして、さらに取消されて——ちよつとこれは速記録を拝見しないとわかりませんので、失念したのですが——承り置く、こう御答弁なさつたのでしようか、その点もう一度明確にお答え願います。
○聽濤委員 私西村條約局長、あるいは川村政務次官でもいいと思いますが、おそらく西村さんでなければお答えできないのじやないかと思います。マッカーサー元帥が、日本は中立で、スイスのようになれと言われたというのですが、あれは新聞の報道か何かにあつたのじやないですか。何か正式にそういうふうな声明があつたのですか。
○並木委員 川村政務次官にちよつとお伺いいたしたいのでありますが、超党派外交についてであります。アメリカのデユーイ氏は、超党派外交政策を歓迎しておるという趣でありますけれども、アメリカにおける民主党内閣だけの外交政策と、共和党を含めた超党派外交政策との間の相違はどういう点にあるか。これは特に極東政策、対日政策における相違というものがどんなふうに現われて来るか。
○仲内委員 先ほど並木委員からすでに御質問があつて、川村政務次官から特に極東経済会議について、日本側からの陳情などの連絡はないという御答弁があつたのでありますが、このいわゆる極東経済会議と申しますか、現在もちろん連合国の間において行われておる会議でありますが、その取扱われておる内容が、渉外局の発表によりましても、アジアにおける貿易、あるいは為替、あるいは通貨の問題等、日本の経済再建の上から、非常に密接
先ほどちよつと話が出たのですが、川村政務次官はおきまり文句でもつて、これが国際社会復帰の第一歩だということを言われておる。ところが国際社会の復帰ということは、要するに中身はといえば、日本が今外交権かないのが、徐々にこういう形で外交権が回復されて行く第一歩だ、こういうふうに解釈されるのでありますが、一体この在外代表を置いて、どこに日本の外交権が回復されるか、というのが私の論点の一つなんだ。
川村政務次官。 ―――――――――――――
と質問したのに対して、川村政務次官が「ヤルタ協定につきましての解釈は、佐々木委員と同感であります。」それから中略して「解釈につきましては、佐々木委員と全然同一意見を持つております。」千島の帰属についてもそういう答弁をされておる。そのあとで西村條約局長が、この答弁を別な言葉でたいへんやわらかく否定しておる。
○福田(昌)委員 先ほどの川村政務次官のお話によりますと、対日講和はもまつたく客観情勢に支配されるものであつても品分たちにはどうにもならない問題であるというお話でございましたが、そういたしますと、こういうよりな請願は、政府がお考えになりました場合において、全然無意味で、あるというふうに私たちには解釈されるのでありますが、そういうふうに解釈してよろしゆうございますか。
○聽濤委員 川村政務次官に聞きたいのですが、先ほど私の請願の趣旨説明のあとで、全面講和はもちろん望ましいのだが、結局客観情勢によつてきまつて来るんだという、前から吉田首相初め言われていることが繰返されているわけなんですが、この際念のためにもう一度お聞きしたいと思うのであります。客観情勢と申しますのは、これは言うまでもなく、国際情勢のことをさして言われることは明らかであります。
やはり何もあいさつもせずに帰つてしまつたのですが、この点について川村政務次官にお伺いしますか、一体大蔵大臣は、この承認を早く求めて、そうして一日も早く関税表というものを入手したい希望があるのかどうか、わかりますか。あなたは打合せておられますか。これは外務省の所管で、外務委員会のことだから、大蔵大臣の所管じやない。
○並木委員 それでは川村政務次官にちよつとお伺いいたしますが、大蔵大臣が近く渡米する模様でございますが、外務大臣こして吉田さんが渡米するということに対しては、次官として何か聞いておりませんか。
きようの質問通告者は数名あるそうでございますが、時間がすでに十一時十五分になつておりますし、特に川村政務次官は十二時から政務次官会議のために、十二時までしかおられない、こういうことでございますので、質問の時間はあまり制限するとしかられるかもしれませんけれども、大体二十分程度にひとつ御制限願いたいと思います。
なお再質問はできるだけ省きますから、どうぞ政府当局として、私の質問は抽象的ですけれども、お答えをこの前の川村政務次官のように簡單にやられると、また再質問しなければならぬと思います。これは基本的な問題で国民の大いに知らんとすることなんですから、簡單でけつこうです。親切に明快にお答え願いたい。 質問の第一、昨日の衆議院の本会議で総理大臣は講和の問題は客観的情勢によつて決するものであると言われた。
○山本(利)委員 では川村政務次官は主義としてはまことにいいことである、賛成であると言われましたから、今後そういう方向に向つての交渉をなされる意思がありますか。ただきようだけの言いのがれで、このままほうつておかれるおつもりでありますか。