2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
各自治体に合わせながらの接種方式で、川崎方式の集団接種方式、そしてまた、練馬区などは、七十万人ですか、二百五十か所のサテライトをもって、これは配送方法もちょっと問題なんですけれども、今やはり、効率的にどうやってワクチン接種ができるかというところが一番問題であり、密にならずに安心してワクチン接種ができるということが必要なんだと思います。
各自治体に合わせながらの接種方式で、川崎方式の集団接種方式、そしてまた、練馬区などは、七十万人ですか、二百五十か所のサテライトをもって、これは配送方法もちょっと問題なんですけれども、今やはり、効率的にどうやってワクチン接種ができるかというところが一番問題であり、密にならずに安心してワクチン接種ができるということが必要なんだと思います。
一時、川崎方式というものが随分話題になりましたけれども、試験を受けることはできるが、ただしあなたは将来公権力の行使または公の意思に参画する職種にはつけませんとだけ書いてあって、これを例えば十八の人あるいは二十二、三歳の人が読んでどういうことなのかわかるだろうか。
特にこの問題については、川崎方式をめぐりまして一般事務職の採用という問題で自治省の方から適当でないと、こういう言い方をしているわけでございます。だめだど言っているわけじゃないけれども、適当でないということを言っているわけでございますが、私は地方公務員の採用は憲法並びに法律等を勘案して基本的には確定するはずであると。
実はこういうことを申し上げたのは、私は高知県から選出されておりまして、平成三年十一月に、総理である橋本龍太郎さん、当時は総理大臣じゃなかったんですけれども、たった一人の大変大事な弟です、どうか高知県民の皆さん、自慢の弟ですから合格点をつけてあげてほしいということで、私もその声を聞きましたけれども、その高知県知事である橋本大二郎さんが、川崎方式で、いわゆる国籍条項を撤廃したいというようなことで、今私どものところは
要するに、倉田前大臣は昇進制限つきの採用はだめ、白川自治大臣は昇進制限つきの採用オーケー、俗に川崎方式と言われておるものです。これは大変重要な、大きな政策の変更であると私は思います。この点について橋本内閣の方針はまるで百八十度変わったと私は理解するところであります。
第一に、いわゆる川崎方式でございますが、川崎方式の募集要項を見ていただきたいのでございますが、多分二十前後の、あるいは大学卒業で二十二、三の方があれを読んで、それは確かに国籍条項は要らないと言っているのだけれども、一体どういうことなのかわからないと思うし、あれだけでは、ではどういう職種が将来制限されるのですかというようなことも、どれだけ内規がつくられているのかどうかわかりませんが、あれでは親切でないと