1973-06-14 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号
たよりにしておりますのは川崎市営バスでございますけれども、比較的本数が多いわが家から溝ノ口のほうへ出るバスにいたしましても、主婦が利用する時間帯は一時間に四本、十五分に一本の計算になります。ラッシュの朝八時の時間帯でも七本という状態で、バスの時間というものが私どもには非常に問題なんです。
たよりにしておりますのは川崎市営バスでございますけれども、比較的本数が多いわが家から溝ノ口のほうへ出るバスにいたしましても、主婦が利用する時間帯は一時間に四本、十五分に一本の計算になります。ラッシュの朝八時の時間帯でも七本という状態で、バスの時間というものが私どもには非常に問題なんです。
それから、時間がございませんから、佐藤先生にお伺いをいたしたいと思うわけなのでありますけれども、先ほどの川崎市営バスの場合において、運行本数あるいはダイヤ編成における組み方の問題等々について、地域住民の方の利便とはきわめてかけ離れたダイヤが組まれておる。そういうようなことは公営交通としての使命から逸脱をしておるというふうに私は考えておるわけであります。
○佐藤参考人 深夜運行の件でございますけれども、私の住んでおりますところは、川崎市営バスのほかに小田急バスが通っております。