2015-03-20 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
まだまだ問題は山積をしておりまして、次に資料の8をごらんいただきたいんですけれども、私は予算委員会の中で、JR東海が主催をいたしました事業説明会で、東京都の町田市と神奈川県の川崎市の県境の立て坑、この図でいいますと8番の資料の右下の非常口の部分ですけれども、ここから出す土砂の搬出のルートをめぐって、JR東海は、町田市側では町田市側には搬出しないと述べ、川崎側では町田市側に搬出する、通すという二枚舌を
まだまだ問題は山積をしておりまして、次に資料の8をごらんいただきたいんですけれども、私は予算委員会の中で、JR東海が主催をいたしました事業説明会で、東京都の町田市と神奈川県の川崎市の県境の立て坑、この図でいいますと8番の資料の右下の非常口の部分ですけれども、ここから出す土砂の搬出のルートをめぐって、JR東海は、町田市側では町田市側には搬出しないと述べ、川崎側では町田市側に搬出する、通すという二枚舌を
その一方で、同じく十一月に開かれた川崎側のJR東海主催の事業説明会では、町田市側からの土砂搬出もあるというふうに答えております。JR東海が二枚舌を使って、どちらかにうそをついて、事業を強引に進めようとしています。 大臣、住民の皆さんが納得していない事業を強引に進めようとしているから、こんなことになるのではないでしょうか。こんなやり方を許していいのでしょうか。お答えください、大臣。
今日、ちょっと時間を押してずっときていますので、ちょっとこの辺でまとめに入らせていただきますが、川崎の状況を見ますと、日本鋼管というのがありまして、あそこは川崎側から原料が入って横浜に製品が出ていくんです。
首都圏にとって、川崎側は本当に広大な用地が待っているわけです。エアカーゴのことだって何だって、非常に機能的に力を発揮できる状態なんですけれども、これは、多摩川を通ることができなかったら、橋が、トンネルができなかったら何にもならないですよ。羽田側は狭隘ですよね。もうわかり切った話です。このことに国土交通省としてどうしてもっと指導力を発揮してくれないのか。
ですから、こんな、飛行場に第四滑走路ができてから、これから考えますなんて、これから相談するんですなんというのは、とてもじゃないけれども、我々からすると、我々というより神奈川県側、川崎側からすると、許せない背信行為、こういうことになるわけですね。
それから、羽田の機能を考えると、東扇島を初め川崎側の臨海部というのは、そのために非常に用地が確保してあるんです。これを使わないという手はないですよ。今後、エアカーゴだって、国際線が入ってくるとなれば、今でも成田は日本でナンバーワンの海と空の港の位置づけになっていますよ、合わせて。ナンバーワンです、成田が。それがもういっぱいなんですよ。
その結果、どういうことが起こっているかといいますと、インターチェンジでETCと一般車の割合を見ますと、ETC利用の割合が川崎側は四割を超えている。すなわち、値段を安くして、その安くするというツール、ETCを使うということが、その地域では、全国的に見ても、あるいは首都圏レベルで見ても、かなり、倍以上の形で利用がなされている。
それは我々が予測もできなかった戦後最大の不況を反映した経済活動の鈍化でありますとか、あるいは料金を先ほど先生からお話ございましたように改定してまいりましたが、私どもが考えておりました以上の料金の割高感という問題でありますとか、あるいは川崎側もそうでございますが、木更津側におきましても、本来このアクアラインの受けとなります道路網が整備が遅れておったといったようなことから、このようなことになったのではないかというように
利用低迷の要因はいろいろあるわけでございますが、例えば、経済がマイナス成長に陥ってしまうほどの戦後最大の不況が反映されているだとか、あるいは、供用前からそんなことわかっていたじゃないかと御指摘があるかもわかりませんが、料金の割高感の問題、あるいは関連道路網の整備のおくれ、これは川崎側も千葉側も、残念ながら、予定しておりますネットワークが整備されておりません。
また、アクアラインで申しますと、川崎側では、川崎縦貫道が本来ですと国道十五号やあるいは東名まで結ぶ計画になってございますが、そういった路線整備がなされていないでありますとか、あるいは千葉側、房総半島側で申しますと、圏央道の木更津以東、東金とか成田までの整備がネットワークとして遅れておったということが原因として考えられるのではないかというように思っております。
その中におきまして、交通量の低迷の原因につきまして、一つは不況に基づく経済活動の鈍化、それからさらには、今、先生も御指摘ございました料金の割高感、それから房総半島側もそうでございますが川崎側におきましても幹線道路網が十分に計画どおり整備されておりません、そういった関連道路網の整備のおくれ、それから関連する地域の開発のおくれ等により将来推計の計画交通量との差が生じたというように分析しておるところでございます
私の選挙区は神奈川八区、横浜市の青葉区と川崎市の宮前区という、小選挙区三百の中で唯一政令市にまたがっている珍しい選挙区なんですけれども、そこの場所の川崎側あるいは横浜側の住民は、時として、横浜都民という言い方があるのですよ、あるいは川崎都民という言い方があるのですよ。すなわち、横浜市民、川崎市民ということじゃなくて、ある意味では東京に向かって顔が向いている。
それなども、やはり川崎側もそうですが、これからいろいろなプロジェクトを進めていくことによってさらに両方の県が発展するのではないかというふうに思っております。
○佐藤(信彦)政府委員 ETCの実用化についてでございますが、現在、小田原厚木道路と、さらに東京湾アクアラインの、川崎側かと思いますが、試験運用を実施するとともに、必要な機器類の仕様書の作成を進めているところでございます。
いろいろございますけれども、まず、東京湾横断道路が接続をいたします川崎側の陸上部、ここで二酸化窒素あるいは浮遊粒子状物質の環境基準が未達成でございますので、種々の対策を環境庁としても講じておるところでありますが、こうした状況にかんがみまして、実施に当たっては換気その他汚染物質の除去に最善の努力を尽くしてくれということでございます。
このルートは、国道四〇九号線の一般国道の拡幅整備とあわせ、首都高速道路を新設する大事業でございまして、千葉県側からの東京湾横断道路に川崎側の臨海部の浮島ジャンクションで接続し、多摩川沿いの細長い地形の川崎を縦に突き抜けます。途中で、東京湾岸道路、産業道路、第一京浜、第二京浜、綱島街道、第三京浜、国道二四六号線と交差し、東名高速道路で終結する、極めて重要なルートになります。
そういうこれらの検討を踏まえまして、六十年に、船舶航行のふくそうする川崎側から十キロは全部トンネルにしましょう、橋をやめましょう、こういうことにいたしました。そして、関係者の御同意もいただいてきたわけでございます。しかし、木更津側の五キロは橋梁、こういうことになっているわけでございます。 こういうことを前提に六十一年の概算要求におきまして、道路公団が要求をいたしました。
○八木橋政府委員 例えば東京湾横断道路事業について申し上げますと、換気塔における汚染物質の除去及び川崎側におけるアクセス道路についての環境保全上適切な道路計画を策定する必要があるというような意見、二番目に、工事中の濁りの拡散防止のための工法導入等水質汚濁防止への配慮が必要であること、三点目、干潟の地形及び生物相の保全に対する配慮が必要であるようなこと、その他工事用の土砂等の採取、運搬に関する環境保全措置
○小野説明員 今、東京湾で人工島計画は東京湾横断道路に関する人工島だけでございますけれども、先生御承知のように、東京湾横断道路は神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ延長約十五キロの幹線道路でございまして、川崎側約十キロがトンネルでございまして、木更津側約五キロが橋梁となっております。それで人工島が二カ所ございまして、このトンネルと橋梁を連結するための人工島が木更津側にございます。
丸子橋でございますが、これは中原街道でございますけれども、東京側までは四車線でございますけれども川崎側は二車線、橋も二車線、こういうことでございますので、それから取りつけ道路のところは川崎市でございますが、今年度から用地買収に着手する考えであるというふうに聞いております。 それから大師橋、これは主要地方道の東京大師横浜線にかかる橋でございます。
もう一つは、木更津側の人工島でありますが、これが川崎側の人工島が直径二百メーターの島であるのに比べまして後楽園球場の二十八倍という実に大きな島でありまして、ここに観光施設とかいろいろな施設をつくるようですが、ただでさえ狭い東京湾でこのような過大な島をつくるということは、本来の換気塔を支えるだけの使命である島としては過大である。
構造といたしましては、川崎側約十キロがトンネルでございまして、木更津側約五キロは橋梁でございます。トンネルの換気、それからトンネルと橋梁を接続するために必要となる人工島を川崎沖と木更津沖に二カ所設置することにしております。そういった形で事業を進めております。 以上でございます。
昭和六十二年度は第二期供用として、川崎側の国道四〇九号との立体化を行い、供用を図ることとしております。 次に、三期工事は、東京側の都市計画変更を行いまして、拡幅及び立体化に必要な用地、こういうものを行いまして、旧橋の撤去、新橋の拡幅、こういうものについて完成に向けて努力してまいりたい、こうなっております。