1994-06-21 第129回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
今の川島審議官の御答弁にしても、外務大臣の答弁にしても、それを知っていなかったわけだ。私は、大変失礼な言い方だが、そこに日本の外交の非常な、何というか、弱さがあると言わざるを得ないわけですよ。 皆さんは、何かといえば日米は外交の基軸、もう本当の友達、あるいは何でも話し合える関係だと言ってきたわけでしょう。しかし、重要な場面になるといつでも日本は蚊帳の外ですよ、これ。
今の川島審議官の御答弁にしても、外務大臣の答弁にしても、それを知っていなかったわけだ。私は、大変失礼な言い方だが、そこに日本の外交の非常な、何というか、弱さがあると言わざるを得ないわけですよ。 皆さんは、何かといえば日米は外交の基軸、もう本当の友達、あるいは何でも話し合える関係だと言ってきたわけでしょう。しかし、重要な場面になるといつでも日本は蚊帳の外ですよ、これ。
○政府委員(谷野作太郎君) 川島審議官から御説明しておりますように、もとよりアメリカの中にはいろいろな考え方があって不思議はないわけでございますけれども、私どもは天安門事件以来の日中関係の進め方につきましても、アメリカのホワイトハウス、国務省、国防省といろいろなレベルで十分な協議を重ねてきております。
他方、先ほど川島審議官の方から指摘がございましたけれども、近年の漁業資源の保存に関する国際的な関心の高まりを背景といたしましてソ連邦は、かねてから九二年、本年以降は公海における漁獲は認めないという立場を鮮明にしているといった状況でございます。
なお、詳細につきましては川島審議官からお話を申し上げたいと思います。
川島審議官。簡潔にお願いいたします。
○日笠委員 そこで、外務省北米局川島審議官においでいただいていると思うのですが、国権の最高機関である国会で総理が明言しておるわけですね。武器弾薬には使わないことを明確に意思表明をする、こう言っているのです。
○説明員(時野谷敦君) 先ほど川島審議官からお答え申し上げましたのは、日本が置かれておりますところのアジア・太平洋地域における国際環境をいかにして改善していくか、そういうことについては日本も知恵を絞らなきゃいけないし、そういうことについては日本もそれなりの役割を果たす必要がある、こういうことが申し上げた趣旨でございますが、おっしゃるようにソ連と日本との関係ということも日本の安全保障にとって非常に重要
先ほど外務省の川島審議官の方から説明がありましたように、四月三十日に日韓外相定期協議でまとまりました在日韓国人の三世問題対処方針では、「指紋押捺については、三世以下の子孫の立場に配慮し、これを行なわないこととする。このために指紋押捺に代わる適切な手段を早期に講ずる。」との方針が示されております。このため法務省におきましては、指紋押捺制度にかわる制度について鋭意研究、検討を行っております。
また、一月十三日の口上書あるいは四月三日の口上書、四月二十日の口頭による申し入れ、四月二十一日の口上書、四月二十三日のただいまの川島審議官からの口頭の申し入れ、これに対する中国の、そういうことは一切ありませんという話を総合して、法務大臣の決定が行われたわけでございます。
また、川島審議官なんかも、それをばかに強調しております。しかしどっこい、あの法律にそこまでのものはございません。ましてや、弱小の大工さんでも工務店でも棟梁でも、二年後に発効するんですから、その前に登録をしてる者はそのままストレートに許可するんだよなんていうことを、衆議院であなたも答弁してますね、そういう答弁を。