1999-04-13 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第7号
それで、埼玉の川口市議会が先月に政府に提出した意見書があります。私も手元に持っております。全政党が一致したものですけれども、その中には新制度導入にふさわしい基盤整備を進めるため国庫負担の補助率や補助単価の引き上げを政府に求めますというふうに書いているんです。 私は、老人にとってホームヘルパーというのは命綱だというふうに思うんです。
それで、埼玉の川口市議会が先月に政府に提出した意見書があります。私も手元に持っております。全政党が一致したものですけれども、その中には新制度導入にふさわしい基盤整備を進めるため国庫負担の補助率や補助単価の引き上げを政府に求めますというふうに書いているんです。 私は、老人にとってホームヘルパーというのは命綱だというふうに思うんです。
こういう意見が川口市議会から出ておるし、市長からも要望書が出ておるということを聞いておるわけなんですが、ここでいわれておるところの、移転に伴う川地の確保の問題であるとか、あるいは移転に伴う補償あるいは資金の融資、あるいは税制しの措置、こういうようなものについては、私が先ほど申し上げた昨年十月の第一次答申でも指摘をされておるわけなんです。
この川口方式というのは、川口の公明党の市議会議員が研究をいたしまして、そうして共済制度をつくり、これを川口市議会に提案をして、そして採択をされてできたのがあの川口のいわゆる共済制度、この内容につきまして、また発生の過程においていろいろ問題がありまして、私も当委員会におきまして、数回にわたりまして当局にそのお考えをただしたことがございます。
○關盛政府委員 ただいまお尋ねのございました下水道課長が川口市の所有にかかる乗用車を利用しておりました事実につきましては、先般川口市議会におきまして問題になりまして、その際われわれ新聞等で、また本人からその機会に問題になったことを承知いたしまして、知ったような次第でございます。お話のように、動機はいかようにありましても、実質川口市の所有にかかる乗用車でございます。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 地方税法案(内閣提出第二三号) 川口市議会事件に関する件 ―――――――――――――
日程の順序を変更いたしまして、まず川口市議会事件に関する件を議題といたします。本件につき場ましては、過日の委員会の決定に基きまして、本日は参考人よりその実情を聴取することに相なつつております。ただいま川口市会議長稲川次郎君、川口市長田中徳兵衛君の御両君がお見えになつております。
○稲川参考人 私は川口市議会の議長の稲川でありますが、本日川口市議会の事件につきまして、ここに参考人としてまかり出まして一言申し上げます。 民主議会が共産党員と称する一群の指導者によつて蹂躙されたことは、議長としてまことにその責任の重大さを痛感いたしまして、ひたすら謹慎しているのであります。