1973-04-04 第71回国会 衆議院 法務委員会 第15号
昨年の、つまり昭和四十七年十一月四日の午前中に、私は公安調査庁の当時の長官であられた川口光太郎氏に面会を求めまして、公安調査庁の役所の応接間でお会いしたわけでありますが、その際に、プレスクラブという看板を出している事務所がありますが、そういう事務所に出入りしているところの公安調査庁の役人の活動について、それが日本共産党の正当な政治活動を妨害をしているという意味で抗議を行ないましたが、後任の現長官はその
昨年の、つまり昭和四十七年十一月四日の午前中に、私は公安調査庁の当時の長官であられた川口光太郎氏に面会を求めまして、公安調査庁の役所の応接間でお会いしたわけでありますが、その際に、プレスクラブという看板を出している事務所がありますが、そういう事務所に出入りしているところの公安調査庁の役人の活動について、それが日本共産党の正当な政治活動を妨害をしているという意味で抗議を行ないましたが、後任の現長官はその
去る三月六日の予算の第一分科会で、私は名古屋高等検察庁の川口光太郎検事長が新聞記者会見にあたって公害問題について明らかに失言というか不届きしごくな発言をしたわけです。つまり公害問題が反体制運動に利用されているということは無関心でいられないようなことで、しかも青法協があちらこちらで被害者の人たちと会って相談をしたりしているのはまさに反体制運動をやっているのだみたいなことを言っている。
そういう点を考えると、この川口光太郎という人物は、ついうっかり口がすべったというんじゃなしに、いつでも、自分が関与した裁判について有罪が言い渡されない場合には、責任を裁判官になすりつけ、あるいはキャリアシステムになすりつけ、司法関係者のレベルが低いということになすりつける、こういう人物だと言わなければならない。
午前中あるいは十二時過ぎに、すでにわが党の青柳議員が御質問になったわけでございますけれども、川口光太郎名古屋高検の検事長がおります。この検事長が、公害事件について、民事事件についてまで云々されたということがございました。それについての青柳議員の質問に対してあなたは、二月十四日付で反省の意を手紙で言うてきておるというような答弁を青柳議員になされた由に承っております。それは間違いございませんか。
○正森分科員 その二月十四日のあなたに対する、遺憾の意を表明した川口光太郎検事長の手紙の内容は、公害裁判について云々したという点だけでございましたか、あるいはその他の点についても遺憾の意を表明しておりましたか。
○政府委員(川口光太郎君) お答えいたします。
○政府委員(川口光太郎君) お答えいたします。 御承知のように、破壊活動防止法によりまして、私ども公安調査官には強制調査権が与えられておりません。すべて任意調査という形でございます。
○政府委員(川口光太郎君) お答えいたします。 公安調査庁の四十七年度の予算の要求は、基礎額四十七億円でございます。その七割までが人件費でございまして、その残り十数億のうち、活動費は十億とちょっとというところでございます。
楢崎弥之助君 兼務 青柳 盛雄君 出席国務大臣 法 務 大 臣 前尾繁三郎君 出席政府委員 警察庁刑事局長 高松 敬治君 法務大臣官房長 安原 美穂君 法務大臣官房会 計課長 伊藤 榮樹君 法務省民事局長 川島 一郎君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 公安調査庁長官 川口光太郎君
○政府委員(川口光太郎君) お答えいたします。 事実関係は、先ほど警察庁の高松刑事局長からお答えしたとおりでございます、大体において。 そのほか若干私のほうから追加して申し上げますと、事件を発見したのは、二月の二十三日の午前八時ごろでございますが、便所の窓が開け放され、どろぐつのあとが洗面台に残り、ドアが半開きになっており、ロッカーも少しあいていた。
岩間 正男君 国務大臣 法 務 大 臣 前尾繁三郎君 政府委員 警察庁刑事局長 高松 敬治君 法務大臣官房司 法法制調査部長 貞家 克巳君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省人権擁護 局長 影山 勇君 公安調査庁長官 川口光太郎君
○政府委員(川口光太郎君) お答えいたします。 石川県の事件は私どものほうでは、思想調査したとは考えておりません。私どもの調査対象団体である特定政党の活動、それの教組の中への浸透状況等を調査するために、その手がかりとなる情報を得たいというのが動機でございまして、担当の荒井調査官は奥主事とは前から個人的な知り合いであった。
和君 理事 沖本 泰幸君 石井 桂君 大竹 太郎君 島村 一郎君 千葉 三郎君 三ツ林弥太郎君 村上 勇君 河野 密君 中谷 鉄也君 青柳 盛雄君 出席国務大臣 法 務 大 臣 前尾繁三郎君 出席政府委員 警察庁刑事局長 高松 敬治君 公安調査庁長官 川口光太郎君
○政府委員(川口光太郎君) お答えいたします。 村本調査官の手引きを受けまして、石川公安調査局に夜間侵入して、一部の書類を盗み出したのは、金沢大学の学生、法学部の三年鈴木俊一という男だということを報告を受けております。
○政府委員(川口光太郎君) この席で口頭でお答えできますが……。
大 臣 前尾繁三郎君 出席政府委員 内閣法制局第一 部長 真田 秀夫君 法務政務次官 村山 達雄君 法務大臣官房司 法法制調査部長 貞家 克巳君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省入国管理 局長 吉岡 章君 公安調査庁長官 川口光太郎君
(国家公安委員 会委員長) 中村 寅太君 出席政府委員 警察庁長官官房 長 土金 賢三君 警察庁長官官房 会計課長 下稲葉耕吉君 警察庁刑事局長 高松 敬治君 警察庁刑事局保 安部長 本庄 務君 公安調査庁長官 川口光太郎君
防衛施設庁施設 部長 薄田 浩君 経済企画庁国民 生活局長 宮崎 仁君 沖繩・北方対策 庁長官 岡部 秀一君 法務省民事局長 川島 一郎君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省保護局長 笛吹 亨三君 公安調査庁長官 川口光太郎君
黒田 寿男君 日野 吉夫君 林 孝矩君 青柳 盛雄君 出席国務大臣 法 務 大 臣 前尾繁三郎君 出席政府委員 法務政務次官 村上 達雄君 法務大臣官房司 法法制調査部長 貞塚 克巳君 法務省人権擁護 局長 影山 勇君 公安調査庁長官 川口光太郎君
警察庁警備局長 富田 朝彦君 防衛施設庁施設 部長 薄田 浩君 法務政務次官 村山 達雄君 法務大臣官房長 安原 美穂君 法務省民事局長 川島 一郎君 法務省矯正局長 羽山 忠弘君 法務省入国管理 局長 吉田 健三君 公安調査庁長官 川口光太郎君
○政府委員(川口光太郎君) お答えいたします。 松田中部公安調査局長が申しましたのは、裁判官懇話会について調査を指示したことがないという事実ですね。それから、そういう上で古市調査官が川上判事補にそういう質問をしたということは、かねてから古市調査官と川上判事補は友人であるということを課長を通じて聞いていたもんですから、それでそういう発言をしたのだということでございます。
○政府委員(川口光太郎君) 日本共産党が将来また暴力的破壊活動を行なうおそれがあると私どもの見ている理由はいろいろございます。
川口光太郎公安調査庁長官談話として、「一応の事情は聞いたが、さらに実情を調査してみる。古市調査官は四年目で経験が浅く、自分の職務を誇大に考えすぎ、指摘されたような行為をとったと思われる。「裁判官の集い」については調査対象にもなっていないし、調査を指示したこともない。青法協に関しては共産党員についての調査という点で調査対象にはしている。川上判事補の方にも誤解があるのではないか。」
理事 羽田野忠文君 理事 福永 健司君 理事 畑 和君 理事 沖本 泰幸君 理事 岡沢 完治君 石井 桂君 大竹 太郎君 鍛冶 良作君 千葉 三郎君 村上 勇君 黒田 寿男君 日野 吉夫君 三宅 正一君 林 孝矩君 青柳 盛雄君 出席政府委員 公安調査庁長官 川口光太郎君
国 務 大 臣 (内閣官房長 官) 竹下 登君 出席政府委員 法務政務次官 村山 達雄君 法務大臣官房司 法法制調査部長 貞家 克巳君 法務省刑事局長 辻 辰三郎君 法務省入国管理 局長 吉田 健三君 公安調査庁長官 川口光太郎君
富田 朝彦君 警察庁警備局長 山口 廣司君 防衛庁長官官房 長 宍戸 基男君 自治大臣官房長 岸 昌君 委員外の出席者 防衛庁長官官房 広報課長 中名生正己君 防衛庁防衛局運 用課長 福田 勝一君 公安調査庁長官 川口光太郎君
大 臣 小林 武治君 委員外の出席者 警察庁刑事局捜 査第一課長 田村 宣明君 警察庁警備局長 山口 広司君 法務大臣官房長 安原 美穂君 法務大臣官房司 法法制調査部長 影山 勇君 法務大臣官房訟 務部長 香川 保一君 公安調査庁長官 川口光太郎君
田代富士男君 三木 忠雄君 中村 正雄君 山田 勇君 衆議院議員 発 議 者 大橋 武夫君 発 議 者 細田 吉藏君 国務大臣 運 輸 大 臣 橋本登美三郎君 政府委員 公安調査庁長官 川口光太郎君