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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-05-31 第55回国会 衆議院 商工委員会 第14号

川出政府委員 どういう理由でそうなったのか、つまびらかにいたさないわけでございますが、考えられるのは、期限が十年でございますから、十年たって延長をすることができることになっておりますが、その延長をしない、それから登録しておりましたけれども、規定の登録料を納入しなかった場合には、効果はなくなるわけでございます。そのいずれかの原因によるのではなかろうかと思います。

川出千速

1967-05-19 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

川出政府委員 ただいま先生から御指摘になりましたように、滞貨は年々累増いたしておりまして、それを処理するために毎年相当数人員増加をしておるわけでございますけれども、出願の増大のほうがより一そう多いわけでございます。数字的に申しますと、最近五カ年に出願数が九割増加をしております。アメリカは最近五カ年に五%しか増加しておりません。

川出千速

1966-03-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

川出政府委員 これは東南アジアその他に乗用車輸出する場合に、過当競争が行なわれますと、非常に値段を下げて、結局輸入制限運動を引き起こすという結果にもなりますので、現在、通産省では自動車業界の団体である工業会とよく連絡をとりまして、実は乗用車輸出懇談会というものを設けまして、そこでいろいろ情報交換をし、過当競争におちいらないよう行政指導をしているわけでございます。

川出千速

1966-03-08 第51回国会 衆議院 商工委員会 第12号

川出政府委員 公販制度は御指摘のとおりに行政指導でございまして、強制力拘束力はないわけでございます。現在までの運用におきましては、値段が高騰します際に勧告を出して増産させ、値段が低落するよう運用し、非常に下がりました場合には減産の指導をしておるわけでございますが、確かに御指摘ような問題がございます。

川出千速

1966-03-04 第51回国会 衆議院 商工委員会 第11号

川出政府委員 大臣が今度の国会で答弁しておられるところでございまするけれども、元来不況カルテルでやるべきだと思うが、現実の問題としてそれがまとまるか、そういう点で非常にむずかしいので、例外中の例外としてやむを得ずやっておる、しかし、なるべく早くこれがやめるような時期がくることを期待しておるという御答弁でございますので、私も同様に申し上げます。

川出千速

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第6号

川出政府委員 防衛産業育成方針につきましては、これは需要が特殊なものでございまして、国防計画といいますか、防衛計画に基づく防衛庁の需要が非常に大きな部分を占めておるわけでございます。したがって、防衛産業育成方針は、その需要にマッチして生産ができるよう指導なり、あるいは法律運用によって許可をしておるわけでございます。  

川出千速

1966-02-23 第51回国会 衆議院 商工委員会 第7号

川出政府委員 関心を持たないわけではございませんが、経営の内容の問題ですから、こちらから特に詳細についていろいろ勧告したりする必要はないわけでございます。現在販売店の問題とか、あるいは下請の問題とか、そういうことを具体的に検討しておるという一般的の報告は聞いておりますけれども、どういう内容になっておるかということは知らないわけであります。

川出千速

1966-02-23 第51回国会 衆議院 商工委員会 第7号

川出政府委員 たとえば両社下請、それぞれ下請企業を持っておるわけですけれども、これが合併になりますと、従来両社の持っておった下請業者をどういうふうに系列化していくかというような問題、これは方向はいろいろあると思いますけれども、現実の個々の問題になりますると、これをどういうふうに調整していくかというようなことでございます。

川出千速

1965-08-05 第49回国会 衆議院 商工委員会 第3号

川出政府委員 私からお答えいたします。  鉄鋼関係を所管しておりまして、普通鋼特殊鋼とも不況になりまして非常に困っておるわけでありまして、そういう場合の生産数量制限あるいは販売数量制限等につきまして不況カルテルの必要がございますので、それによって処理をしたいといろ原則の方針をとっております。

川出千速