1973-06-13 第71回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
去る四月十六日及び十七日の両日にわたり、松永委員長、宮之原委員、内田委員、塚田委員及び私は、鹿児島県桜島地方における噴火による被害の状況並びに昭和四十七年災害において最も激甚な被災地であります宮之城湯田地区、川内川鶴田ダムの実情を調査してまいりました。なお鹿児島県では、自民党の川上為治先生並びに柴立芳文委員、社会党の鶴園哲夫先生がそれぞれ本調査団と行動をともにいたしました。
去る四月十六日及び十七日の両日にわたり、松永委員長、宮之原委員、内田委員、塚田委員及び私は、鹿児島県桜島地方における噴火による被害の状況並びに昭和四十七年災害において最も激甚な被災地であります宮之城湯田地区、川内川鶴田ダムの実情を調査してまいりました。なお鹿児島県では、自民党の川上為治先生並びに柴立芳文委員、社会党の鶴園哲夫先生がそれぞれ本調査団と行動をともにいたしました。
ところが、川内川鶴田ダム下流のすぐ下、湯田地区近く、それから宮之城地区、こういうところにつきましては、具体的に個々に、これの工事の検討をやっておる段階でございますが、これの予算的な計画につきましては、おおむね三カ年で川内川全体で約百億ぐらいを予定しているわけでございまして、四十八年度は三十億程度の予算を現在考えておるところでございます。
昭和三十四年度の事業計画といたしましては、継続事業の岩木川目屋ダム等十三ダムの促進をはかるとともに、新規に利根川矢木沢ダム及び下久保ダム、筑後川下筌ダム並びに川内川鶴田ダムの合計四ダムについて実施計画調査を行うこととなっております。
昭和三十四年度の事業計画といたしましては、継続事業の岩木川目屋ダム等十三ダムの促進をはかるとともに、新規に利根川矢木沢ダム及び下久保ダム、筑後川下筌ダム並びに川内川鶴田ダムの合計四ダムについて実施計画調査を行うこととなっております。
昭和三十四年度の事業計画といたしましては、継続事業の岩木川目屋ダム等十三ダムの促進をはかるとともに、新規に利根川矢木沢ダム及び下久保ダム、筑後川下筌ダム並びに川内川鶴田ダムの合計四ダムについて実施計画調査を行うこととなっております。
昭和三十四年度の事業計画といたしましては、継続事業の岩木川日屋ダム等十三ダムの促進をはかるとともに、新規に利根川矢木沢ダム及び下久保ダム、筑後川下筌ダム並びに川内川鶴田ダムの合計四ダムについて実施計画調査を行うこととなっております。