1953-11-26 第17回国会 衆議院 郵政委員会 第7号
このたび視察いたしました局は、特定局においては、交換座席六ないし七でその加入者が二百以上に及ぶ宮城県涌谷局、山形県赤湯局、福島県川俣局、また交換座席二ないし三でその加入者数か百前後である山形県長崎局と福島県飯野局並びに交換座席一座席でその加入者数が五十前後の山形県山寺局と糠野目局の八局の外、米沢電報電話局、仙台局及び塩釜、山形、福島の普通局三局であります。
このたび視察いたしました局は、特定局においては、交換座席六ないし七でその加入者が二百以上に及ぶ宮城県涌谷局、山形県赤湯局、福島県川俣局、また交換座席二ないし三でその加入者数か百前後である山形県長崎局と福島県飯野局並びに交換座席一座席でその加入者数が五十前後の山形県山寺局と糠野目局の八局の外、米沢電報電話局、仙台局及び塩釜、山形、福島の普通局三局であります。
じような御請願が二件ございましたが、その局への加入希望者数三十名以上で、もより局間路離三キロ以上、かついずれの加入区域にも所属しないこと等を条件としておりますが、現在全国的に見て交換事務開始の必要を認められる局は、百局以上に上つており、また加入希望者数から見ても、四十名ないし九十名程度の局も少くないので、これが実施につきましては、前記条件及びその他の実情に照し、緊急度に応じて計画しておりますが、富永局は川俣局
その実施につきましては、只今申上げました條件その他の実情に照らし緊急のものから計画しておりますが、富永局は川俣局の加入区域内でありまして、今直ちに実現は困難と考えますが、電話架設につきましては多数の加入者が線路を共用して通話を行う多数共同加入の方式を採用いたしまして、できるだけ新要望に副うようにいたして行きたいと考えます。
簡易郵便局設置の請願(委員長報告) 第四〇 長崎県森山郵便局の集配事務開始に関する請願(委員長報告) 第四一 岡山県高梁町に直轄普通郵便局設置の請願(委員長報告) 第四二 福岡県瀬高町に無集配特定郵便局設置の請願(委員長報告) 第四三 簡易生命保険および郵便年金積立金運用再開に関する請願(六件)(委員長報告) 第四四 郡山市に電気通信省逓信病院または分院新設の請願(委員長報告) 第四五 福島県川俣局
先ず郡山市に電気通信省逓信病院又は分院新設の請願、次に福島県川俣局の電話回線増設に関する請願、又郡山放送局の放送設備拡張に関する請願、次に郡山、福島両市間の電話即時通話制度実施に関する請願、次に郡山電話局の電話交換方式変更促進に関する請願、次に郡山電報局独立庁舎新築に関する請願、次に福島県中野、郡山両局間に直通電話架設の請願、次に岡山県高梁町に電報電話局設置の請願、次に蘭島県主野村に電話架設の請願、
昭和二十五年七月二十九日(土曜日) 午前十時三十二分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○電波行政に関する調査の件 ○電気通信事業運営状況に関する調査 の件 ○郡山市に電気通信職員訓練所郡山学 園設置の請願(第一五号) ○郡山市に電気通信省逓信病院または 分院新設の請願(第一六号) ○郡山市に電気通信工作工場新設の請 願(第一七号) ○福島県川俣局の電話回線増設
十九番は福島県川俣局の電話回線増設に関する請願でありまして、請願の趣旨には副い難いが但し新回線を増設して緩和を図る計画でございます。
電気通信政務次 官 加藤隆太郎君 委員外の出席者 議 員 渕 通義君 電気通信監 山下知二郎君 專 門 員 吉田 弘苗君 專 門 員 中村 寅市君 ————————————— 本日の会議に付した事件 閉会中審査に関する件 委員派遣承認申請に関する件 請願 一 川俣局電話回線増設
この際請願日程第一、川俣局電話回線増設の請願ないし請願日程第一六、蘇原町全域を那加電話局の普通加入区域に編入の請願について採否を決したいと存じます。
————————————— 七月二十日 川俣局電話回線増設の請願(大内一郎君紹介) (第一六号) 岐阜市島、木田地区内電話を普通加入区域に編 入の請願(武藤嘉一君紹介)(第一七号) 長崎電話局の電話交換方式改善に関する請願( 西村久之君紹介)(第一〇七号) 赤渕郵便局に通話事務開始の請願(飯塚定輔君 紹介)(第一〇八号) 同月二十二日 米子、岡山間に專用電話ケーブル架設の請願(
川俣局電話回線増設の請願、第一六号でありますが、本請願の要旨は、電話の通信機関における地位は重大である。しかるに近年同市市外通話が遅々としてはかどらぬため、利用者が著しい不便を感じている状態である。これも現在の電話回線が二回線であることに原因している。ついてはこれを四回線に増線してもらいたい、こういう要旨のものであります。
福島県二枚橋局は、川俣局から八キロ、盤成大館局から八キロの距離にありますが、関係民は、該局に電話の設備がないので、急病の場合とか、産物の輸送に多大の支障を忍んでおる実情でありますから、すみやかに二枚橋郵便局に電話を架設されるようお願いするものであります。