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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-04-01 第142回国会 衆議院 外務委員会 第6号

川井説明員 御説明させていただきます。  核物質の盗取、強盗などに対しましては、基本的には、刑法に従いまして処罰することとされております。  原子炉等規制法におきましては、核物質防護条約が定める犯罪行為のうち刑法では十分に対応できないような、核物質を用いた危険犯などを処罰する規定が特別法として設けられております。  

川井啓裕

1978-10-11 第85回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会連鎖販売・ネズミ講等調査小委員会 第1号

川井説明員 ただいま先生の御指摘のような問題が今後起きるのではないかということは、当然予測されるところでございますけれども、私ども公正取引委員会が施行しております独占禁止法あるいは景品表示法は、いわゆる競争手段ということを前提としてつくられた法律でございますので、仮にこのいわゆるネズミ講競争手段の範疇に入ってくるようなことが考えられるとすれば、それは当方で積極的に規制していくことはもとよりでございますし

川井克倭

1978-04-26 第84回国会 衆議院 法務委員会 第20号

川井説明員 民間機が何らかの理由で他国の領空を侵犯した場合、これに対しまして、領空を侵犯された当該国軍用機が要撃する場合の取り決めというものが国際民間航空条約第二付属書で定められております。その内容といたしましては主な点が四つございまして、一番目が、要撃機視覚信号による指示に従うこと。二番目が、可能な場合には当該国航空交通管制機関と連絡すること。

川井力

1978-04-26 第84回国会 衆議院 法務委員会 第20号

川井説明員 大韓航空機のとりました措置に対する事実関係についての正式な情報は運輸省としてはとっておりませんので正確なお答えはいたしかねますけれども、いま先生お話にありましたような事態から見ますと、なぜそういうことをしたのか、私たちとしてはさっぱり想像すらできないというのが現状でございます。

川井力

1974-04-03 第72回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

川井説明員 「四−六 非常着陸設備」これを読まさせていただきます。「四−六−一 航空機は、非常着陸の際の衝撃及び火災に対して、航空機内にある者を保護することができるようにしたものでなければならない。四−六−二 航空機は、非常着陸の際に、航空機内にある者がすみやかに脱出できるような設備を有するものでなければならない。」これが非常着陸設備に対する省令の内容でございます。

川井力

1971-10-15 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

川井説明員 試験研究に関連するお話を申し上げますが、先生指摘のように草地あるいは牧草の問題は非常に重要な問題でございまして、特に畜産の基本となるということで、技術会議といたしましても、牧草品種改良を中心にいたしまして、牧草関係研究体制を最近強化してまいっておるわけでございますが、たとえば四十五年には草地試験場を認めていただきまして、現在その機構拡充に努力しています。

川井一之

1971-10-15 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

川井説明員 技術会議関係では、品種改良をやりましていい品種をつくるということ及びそれを使う栽培法はやっておりますが、さらにそれを一つの普及の種としてどんどん増殖していくということについては、むしろ行政のほうでいろいろ御指導いただいていると思いますので、行政のほうからお答えいただきたいと思います。

川井一之

1971-03-03 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

川井説明員 発表の最終的な許可は、場長が行なうわけでございます。おそらく部長としては、それをもし発表するとすれば、こういう点の配慮が必要ではないかという点の意見を申し上げたということではないかと思うのですが、発表を、よろしいという形での許可がおりたということはわれわれ聞いておりません。

川井一之

1971-03-03 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

川井説明員 この点につきましては、先ほど申し上げましたように、試験場の中に、それぞれ病理あるいは中毒その他専門研究者がおるわけでございます。その研究者段階で、研究内容を科学的、学術的に検討した結果そういう結論が出されたということをわれわれは聞いておるわけでございます。

川井一之

1970-12-08 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

川井説明員 技術会議におきましては、害虫の総合的防除、これは最近の非常に重要な問題でございまして、この研究につきましてはできるだけ大規模予算を組みまして、国、県あるいは大学、民間という研究機関を総合いたしまして、この生態防除技術開発を進めていきたいということで、現在考えております。

川井一之

1970-12-08 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

川井説明員 どろのカドミウムとお米のカドミウムとの関係でございますが、これにつきましては従来の全国的な調査のデータから現在検討いたしてみますと、土壌中のカドミウムの蓄積がふえてまいりますと作物中のカドミウムの含量が高くなってくるという関係につきましては、これまでの調査でかなりの程度認められております。

川井一之

1970-12-08 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

川井説明員 生態的にいろいろ防除に使われる方法開発されてくるわけでございますけれども、これはやはり使用方法が非常に生態的な使用方法ということでございますので、開発されたウイルスあるいはこん虫につきましても、どういうふうにそれを目的地域に使っていくかということについては十分慎重な検討を経た上で進めていくという考え方でございます。

川井一之

1970-12-07 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

川井説明員 農薬に関する試験研究現状でございますが、農薬につきましては現在国の関係では農林省農業技術研究所というのがございまして、そこに農薬関係で七研究室がございます。なお農薬と関連いたしますが、そのほかこん虫関係生理生態というような研究室はほかにあるわけですが、それ以外に全国地域にそれぞれ農業試験場がございまして、その中の環境部の中に農薬関係研究室がそれぞれございます。

川井一之

1970-12-07 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

川井説明員 ただいまお話し農薬開発につきまして、科学技術庁関係では、理化学研究所が、ここでは低毒性農薬の、特に合成開発基礎研究、非常に専門的な基礎的な研究を実施しておりますが、農林省農業技術研究所におきましては、農薬を利用する方面での基礎的なもの及び応用的なもの、それから分析方法の確立というような点を重点に進めております。

川井一之

1970-12-07 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

川井説明員 農林省農業技術研究所におきましては、農薬を利用していく場合に基礎的に明らかにしなければならない物理性あるいは化学性というものをいろいろ検討しておりますし、また相当精度の高い分析方法、これを確立いたしまして、これを使って全国研究機関が分析できるようにということで、そういう非常に精度の高い分析方法をここで確立いたしております。そのほかいろいろ基礎的な研究を実施いたしております。  

川井一之

1970-03-19 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

川井説明員 かんきつ品種育成につきましては、これは試験研究でも非常に重要な事業でございまして、国の関係といたしましては、農林省園芸試験場がこれに当たっております。すなわち興津の支場におきましては、御承知のように温州の系統を育成しております。それから久留米支場では晩カン、それから安芸津の支場ではオレンジ類というようなことで、研究分担を進めております。

川井一之

1970-03-19 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

川井説明員 品種育成につきましては、これは相当な育種の規模と陣容と時間とそれから予算と、こういうものを必要とするわけでございます。特にこれは単年作物と違いまして永年作物で、普通の単年作物でございますと一品種つくるのに十年くらいかかる。おそらく果樹でございますと、さらに十五年とか、ものによっては二十年というふうに非常に長年月がかかっております。

川井一之

1970-03-19 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

川井説明員 それらの冷凍濃縮ジュースにつきまして、試験研究部分だけ簡単にお答えいたします。  ただいま冷凍濃縮果汁につきましては、現在温州ミカンを原料とするものにつきましては一部実用の段階に入っております。なお品質をよりよくするために四十一年から園芸試験場でこの試験にかかっております。特に食味をよくするという点で福原オレンジというものがなかなかいい。  

川井一之

1970-03-12 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

川井説明員 技術会議は、農林水産関係研究機関いろいろ研究管理につきましてのお世話をしております。ただいま先生から御質問のございましたこの移転関係研究機関について、年々の必要な措置がどういうふうになっているかというお話でございますが、いまその年々の対策につきましては、緊急必要を要するものについてはできるだけ予算上の措置をとるという形でこれまで進めてきております。

川井一之

1969-11-10 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第24号

川井説明員 承知のように、目下捜査中の事件ですので、実は私のほうにかなり詳細な経過報告がきておりますけれども、だれを調べて、まだだれを調べていないかということは、実はちょっといまの段階では申しかねるのでございますけれども、関係人として取り調べた者は役人の側並びに会社側のほうで、十名前後に及んでおります。

川井英良

1969-11-10 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第24号

川井説明員 前橋地検に照会しました結果によりますと、ただいま御指摘のように事件の送致並びに告発を受けまして、目下鋭意捜査中である、かなり捜査が進んでおりまして、ごく近い機会に処分をきめたい、こういう報告が参っておりますので、その程度でひとつお許しをいただきたいと思います。

川井英良