1978-05-31 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第16号
○山本(悌)委員 恐らく課長さんでおわかりにならないかもしれませんけれども、こうして国鉄が寸断をされているので、その間を頸城自動車と川中島自動車が一生懸命に運んでくださっているのですが、これは、新潟局管内にも自動車部というのがあるのですが、国鉄の自動車をなぜ出さなかったのですか。これも私は一つ不思議に思っているのですが、お聞かせください。
○山本(悌)委員 恐らく課長さんでおわかりにならないかもしれませんけれども、こうして国鉄が寸断をされているので、その間を頸城自動車と川中島自動車が一生懸命に運んでくださっているのですが、これは、新潟局管内にも自動車部というのがあるのですが、国鉄の自動車をなぜ出さなかったのですか。これも私は一つ不思議に思っているのですが、お聞かせください。
次に、県下におけるバス及び私鉄の運行の状況につきましては、新潟陸運局のまとめによりますと、新潟交通は千七百八十九キロの免許キロに対し、運転休止率は二十日、二十一日、二十六日の三日間平均一二・六%、越後交通は二五・四%、頸城自動車八〇・二%、蒲原鉄道三〇・二%、川中島自動車は新潟県内分で一七%であります。
生命の危険のある場所はあらゆる方法を講じてもらわなければ、先ほどの川中島自動車会社の問題でも私はひとり運転手だけの責任じゃないと思うんです。おそらくこういう場所が何十カ所、何百カ所も日本にはあると思うんです。事故が起こってきたときにこういうところで指摘される、そういうことではだめなんです。事故が起こる前によく私たちが教えてもらって、そして皆さんに相談してもらわなければならない。
海上保安庁長官 野村 一彦君 海上保安庁警備 救難監 貞広 豊君 建設省道路局長 高橋国一郎君 自治大臣官房過 疎対策管理官 高品 宏作君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○交通安全対策樹立に関する調査 (派遣委員の報告) (昭和四十八年度交通安全対策関係予算要求に 関する件) (川中島自動車株式会社
○阿具根登君 このバスの二件の大きな事故の中で川中島自動車会社の問題でもう少し詳しく、どういう状況であったか——私は私なりに調査しておりますが——報告願います。