2020-07-16 第201回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号
百十年の歴史を持つ球磨川下りで、町全体が復興しないとやっていけないと、自分たちだけが再建しても、旅館もなく鉄道も不通では厳しいと伺いました。 鉄道は地域の足であり、観光産業の柱ともなる重要なインフラです。ところが、道路や水道とは異なって、赤字路線は災害のたびに廃止が取り沙汰される状況にあります。
百十年の歴史を持つ球磨川下りで、町全体が復興しないとやっていけないと、自分たちだけが再建しても、旅館もなく鉄道も不通では厳しいと伺いました。 鉄道は地域の足であり、観光産業の柱ともなる重要なインフラです。ところが、道路や水道とは異なって、赤字路線は災害のたびに廃止が取り沙汰される状況にあります。
球磨川下りのラフティングを十七年間経営してきた御夫婦のお話では、コロナでラフティングの客がもう全然なくなった、しかし、ようやく七月から予約が入り出したんだけれども、そこに今回の災害が襲ってきたというお話でした。 そして、人吉市のあるホテルの経営者の方はこうおっしゃっていたんですね。
あるいは、熊谷ですと、秩父沿線とのつながりも深いものですから、三峯神社であったり、長瀞の川下り、あるいはSLであったり、いろいろなものがございますので、この時代ですから、SNSとの連携、あるいはいろいろなアプリとの連携も含めての御対応をぜひお願いできればなと思っております。 最後に、全体的な地方自治を支援していく取組について、お伺いをさせていただきます。
人吉市流域の川底は昔より高くなっている、前のように深く戻してもらいたいという川下りの会社の元社長の声なども私は聞いております。 こういう点を考えてみても、掘削をもっと強めていくということは、これは地元の要求にもかなっているんじゃないでしょうか。
ちょうどグランドキャニオンが、有名なグランドキャニオンがそこに重なっているものですから、あれはアリゾナ州とニューメキシコ、ユタ、そういった四つのところが重なっている場所ですけれども、主にアリゾナ州の方がグランドキャニオンが近いんですけれども、そこの河川管理事務所では排せつに必要な容量の容器と知識、そしてすべてを持ち帰るという誓約なしには、このグランドキャニオンの中にハイキングに行ったり、それから川下り
私は実家が柳川にありますけれども、まあ何やかんや、柳川のクリークあるいは川下りのコースの水が汚れても絶対へこたれなかった食用ガエルが、この五年、全然鳴かないのです。カエルも激減しています。つぶさに見ると、本当にチョウチョウがいないのですよ。
総理は、おいしい水、きれいな空気、美しい自然との共生と言いながら、治水や農業用水という目的自身が既に破綻したのに、あくまでそれにしがみついて、おいしいアユと日本一と言われる清流、そして球磨川下りを台なしにするのですか。こんな計画こそ中止すべきではありませんか。
人間の方がいらいら、これは、クマタカとは交渉するわけにはいきませんので、人間との交渉も、経済が落ち込んでおりますときでございますし、地域の利水それから治水、それからまた農業用水、それから上水、もういろんな、それから球磨川の観光事業で、先ほどから、渇水のときにはいわゆる川下りという観光の大きなイベントもできなくなっておりますわけでございますので、そういうものがもう二十四年間、この辺はひとつクマタカの問題
いかだをつくって川下りを楽しんでいるところ、軍隊から呼びとめられて、もちろん何の不安も抱かずに上陸したところが数十名の軍人に襲われまして、その場で射殺された見るも無残な事件であります。身ぐるみはがされて所持金、金品全部を奪われた、こういう事件であります。
このケースは、御記憶だろうと思いますけれども、二名の早稲田大学の学生がペルー国内を旅行中に、いかだに乗って川下りをしておって、軍隊の駐留地の前を通りかかったら呼びとめられて上陸するように言われて、別に軍隊ですから何の不安も抱かずに上陸をしたらいきなり殺害されてしまった、こういうケースで、まことにもって許しがたい大変な犯罪だと思います。
その一つとして、熊本県の川下りで有名な球磨川水系の川辺川ダムというのがあると思うのですが、これは昭和五十一年ですね、計画策定時。これは総事業費が三百五十億円だとされていたのが、昭和六十二年に千百三十億円に増額をされた。
報道によりますと、エリツィン大統領と川下りをされたり、あるいは釣りを一緒にされたり、当初計画をされておられましたサウナは取りやめになったようでありますけれども、夕食会やあるいは朝食会、森の散策など、盛りだくさんのスケジュールをこなされてきたようであります。テレビを通じまして、橋本総理の久方ぶりに明るいさわやかな笑顔が大変印象的でございました。
ことしの二月十九日でございますが、午前零時四十分ごろ、中央高速道路の中津川下り線で三十五台の多重衝突事故がありました。新聞報道によりますと、事故のきっかけは路面凍結によるスリップということでありますが、死者三名、重軽傷者が二十三名という痛ましい事故であったわけであります。
また、例えば福岡県の大川市でありますけれども、いわゆる川下りというのがございますね。こういったことも水量が減ってその維持ができない、こういうことから、そういったことで営業されておる方々が一時仕事ができなくなった、こういうもろもろの事態。
ちなみに、あそこの水路というのは縦横に走って、有明海に即している「まち」でございますけれども、あそこの水路といいますのは、行ってごらんくださいますとわかるのでございますけれども、あの水路は川下りの観光資源に使っているのでございます。一時期水路が汚くなったものですからお客さんが来なかったんですが、私の聞き知っている限り、昨年度のトータルで百万の観光客がございます。
ですから、前は天竜川の川下りあるいは潮来のこも船ですか、そういうふうな優雅なものもございましたが、最近は、遊漁船といって荒い海をやるわけですよ。天竜の場合でも、数年前に事故が起こりました。そこで、その際には、やはり救命道具をいつでもつけるというふうな指導を運輸委員会で発言し、それをまた取り上げてもらったことがあります。
○淺尾政府委員 いまお尋ねの福地ダムの訓練については、委員が御指摘のように、米軍が、私たちの承知している限りでは昨年の十二月三十一日、これは海兵隊がゴムボートで福地ダムの中で川下りの訓練をしております。ただ、この訓練それ自身については、地位協定上認められているこの福地ダム、これはアメリカ側に提供した訓練地域でございますので、その限りでは違反ということでございません。
における工業、上水道、農業用水対策として、日本軽金属富士川第二発電所の放水を利用する水利権の問題、さきに放水路の完成を見ました狩野川のショートカットの問題、岐阜県境川、荒田川、論田川、桑原川、糸貫川等の内水対策に関する排水機増設の問題、あるいは木曾三川の漏水対策の問題等があげられるのでありますが、特に今回の調査に際し、各委員の間で問題となりました点は、木曾川、保津川あるいは球磨川等における、いわゆる川下り
有名な保津川下りをやる保津峡でありますが、あの保津峡がネックになっておりまして、それでもって上流地点が非常に大きな遊水地帯になるわけであります。そのネックはもう例年の水害の対象になっておりますので、地元の人たちは、そのネックをとにかくハッパをかけて広げてくれ。そうすればおれたちの水害はなくなる。ことに年々災害のたびごとに上流ではどんどん改修が行なわれている。
お互いに小売市場が安売り競争をやる、しかも、チケットのようなものを出しまして、保津川下りあるいは富士五湖めぐりの特別券を出しておる、こういうような過当競争がありましては、とても商人はやっていけない。