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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-27 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

この大和川は、古くは飛鳥時代から洪水の記録がありますが、特に江戸時代には大和川そのものの流れを変える大規模な付け替え工事が行われるなど、千三百年にわたり多くの人が水害と闘ってまいりましたが、近年でも、二〇一七年の台風二十一号の影響による大和川の増水によりまして、大阪府柏原市の一部地域が二メートル以上も浸水をいたしました。  

杉久武

2019-12-03 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

こうした比較的小さな河川は県や市町村が管理をしているところですが、大雨が降るとこの排水を大きな川の方に受け止めていかなくちゃいけないわけですが、大きな川そのものがもう増水して受け止めることができないと。そうすると、まさに小さな河川は耐え切れずに越水する、あるいはまた合流地点などがえぐられて決壊していくという、こういう枠組みになってきております。  

上田清司

2013-06-04 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

と同時に、やっぱり川そのもの管理というものも非常に重要であると思われるんですが、岐阜県の根尾川という川でありますけれども、この根尾川という川では、地元の方あるいは漁協の皆さんから、河床が上昇をして、洪水の流下の面だけでなく、魚類の生息や生育のための河川環境の面からも心配をする声を聞いております。  

渡辺猛之

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

この女沼川そのものは、利根川に合流する支川ということで茨城県が管理し、現在、利根川合流点から順次工事を進めているところでございます。これは、茨城県が平成三年度に事業着手し、平成二十六年度までにおおむね下流部を完成させ、引き続き、中上流部に移っていくというふうに計画してございます。  

関克己

2003-07-25 第156回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

そのときに、要するに、川そのものは百年に一度の洪水があることを想定して、それで防災計画を立てている。しかし、現実には予算が完全に付かないわけです、すぐには付かないわけですから、現実には十年に一度の雨ではんらんしちゃうと。そういうことをもしそのそばに住んでいる方々が知っていれば、避難も早くするだろうと。

岩本荘太

2002-11-07 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

そういったことで、これを植えることによって諫早市の上水道は、七割は伏流水を使っておりますので、そういったこともございますし、また川そのものもきれいにしなければならない。また、下水道につきましても、今高度処理をやっております、普及率がまだ五五%程度でございますが。そういったことで、水質の改善も今後とも力を入れていかなければならないというふうに考えているわけでございます。  

吉次邦夫

2000-03-22 第147回国会 衆議院 建設委員会 第5号

私ども、このため、北上川下流治水事業の進捗、ともかく北上川そのもの下流地域治水事業を進捗しなければ了解を得られないだろうということと同時に、流木の対策等につきましてさらに真剣になって取り組むことによって、北上川下流方々の御理解を得て、この旧北上川分流施設事業に着手してまいりたいと考えております。

竹村公太郎

1998-10-01 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第7号

今度の八月四日の水害におきましても、上流の松岡川というところで堤防が二カ所決壊をして、そして太田川そのものは溢水という状況堤防は壊れなかったんですけれども、あたり周辺は全部水没をするという状況が起こっておりまして、これは太田川の河口そのものが非常に狭くなっていて、降った雨をそのまま流せる能力がない状況なんです。  

大渕絹子

1997-05-27 第140回国会 参議院 建設委員会 第11号

それに対しまして、昨年六月の河川審議会答申で「川の三百六十五日」、平常時の川そのものも大事にして河川管理をしていくべきだ、こういう答申をいただいたわけでありますが、それの具体的な表現として、河川法の目的の中に「河川環境の整備と保全」というのが盛り込まれたものと受けとめております。  

尾田栄章

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

鴨下分科員 おっしゃるとおりなんですが、実際に、先ほど申し上げたように、綾瀬川という川は、多摩川と違いまして、かみそり堤防川そのもの地域住民から見えないのです。我々は橋を渡るときだけ、ああ、綾瀬川は汚いなというふうなことの印象だけで、橋を渡らない限り川そのものの存在が見えない川なものですから、住民運動そのものも、盛り上げていくために非常に苦しい部分は確かにあるのです。  

鴨下一郎

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

鴨下分科員 いつも、台風が来たときとか高潮心配のあるようなときに、むしろ綾瀬川そのものは海からの逆流で非常に水面が高くなって厳しい状況になるわけですね。そうすると、あの川そのものが、治水で、いわば洪水だとかなんかの予防というよりも、むしろ危険を高めているような要素があるのではないかというふうに考えるのですけれども、これは素人考えでしょうか。

鴨下一郎

1995-03-15 第132回国会 衆議院 建設委員会 第10号

このことについては機会を改めて川そのものについての論議をしたいと思いますが、きょうは河川法関係ということで進めさせていただきます。  次の質問は、この地下河川深度、深さについてであります。地上構造物との関係もあるでしょうし、あるいは地震災害等地上での事故との関係安全性とかいろいろな要素があると思うので、そうした要素を検討した上での深度は大体何メートルくらいの範囲が考えられるのか。

沢藤礼次郎

1994-11-02 第131回国会 衆議院 建設委員会 第2号

ちょっと横道にそれる格好ですが、セーヌ川というのは、川そのものよりもセーヌにかかっている橋の美しさでもって私たちを引きつけているように思うのです。一つ一つ名前を挙げませんが、その中にミラボー橋という橋があります。これは欄干の文様、色彩、たたずまい、大変引きつけるわけですが、これに今度は詩人が加わりまして、アポリネールという人が「ミラボー橋」という詩をつくった。

沢藤礼次郎