2018-07-19 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
そういうことを考えたら、もっと効果がある、即効性のある対策が川ざらいです。行きますと、川はどんどん上がっていって、砂利が州をつくっている。州というのは砂利の山ですね。それを川ざらいしていくことの方が治水対策としてはより効果的じゃないか。 もちろん、ここはウ飼いという伝統行事もあります。
そういうことを考えたら、もっと効果がある、即効性のある対策が川ざらいです。行きますと、川はどんどん上がっていって、砂利が州をつくっている。州というのは砂利の山ですね。それを川ざらいしていくことの方が治水対策としてはより効果的じゃないか。 もちろん、ここはウ飼いという伝統行事もあります。
そのほか、油搾り、石灰、たどん、官司の精米、川ざらい、私人の希望により無罪の無宿者は外に雇いの仕事にも出業したと、こういうような話でございます。 作業は午前八時から午後四時まで、入浴は仕事が終わって後毎日又は隔日、作業には褒美金として月四百文から一貫文までを給し、二割を道具代として差し引き、残額のうち三分の一を領置し、出所時に交付し更生資金に充てさせたと。
これをソ連は、日本がとらないとすればみんなソ連に来るんだ、しかし、最近サケ・マスがふえたのは、ソ連でもいろいろなことをやっておる、川をきれいにしたり、木を残したり、川ざらいをしたり、いろいろなことを言っておるわけだ。そういうことのために、毎年かなり金がかかっておる。
あるいは川ざらいであるとか、砂利の採取であるとか、また木の枝切りであるとかを施工させながら、そして市町村自体で仕事、雇用を創出している、つくり出している、こういうところもあるのであります。
ことしももうすでに水が出て、この川の改修のために関係者が三十数万円の金を出して川ざらいをやっている。現地に行ってみると、なるほどその西堀川のところに埋められているヒューム管は、一メートルの直径がある。しかし、その川底にはコンクリートが入っていて非常に高い。そのために水がはけない。
その結果、たとえば大和川を川ざらいいたしまして、拳銃についておった他の部品、帯革その他を発見するというようなことで、窃盗事件としては完結しております。 拳銃につきましては、韓国側において殺人事件の証拠品として処理をされておるというふうに聞いております。したがいまして、被害者であるわれわれがそれを返してもらったという段階ではございません。
こういう例が多くて、この中小河川の維持管理費、つまり川ざらいをしたり堤防を掃除したり、こういう費用の大幅な増額が望まれているのですが、こういう点に対しては建設省はどうですか。
いわゆる川ざらいあるいは草木の除去というものにつきましては、建設省におきましても重点を置いているわけでございますが、本年度におきましても二級河川についても維持管理というものを新しく制度をつくりまして、重点を置いて今後ともやってまいりたいということでございます。 一級河川につきましては、すでに維持管理という補助制度をつくりまして現在でもやっておる次第でございます。
○沓脱タケ子君 それでは長崎県の佐藤参考人にお伺いしたいと思いますが、簡単にお伺いしますと、こういう環境汚染を捏造したり、あるいはサンプルの水割りをしたりという具体的な事実は、サンプルの水割りまではわからなかったでしょうけれども、川ざらいだとか、あるいは汚染源を上流へ持っていくだとかいうふうな操作などがやられていたということを御承知なかったのか、あったのか。どうですか。
○参考人(佐藤達夫君) この川ざらいが環境の改変であるというふうなこととは解しませんで、鉱山側にも事情を聞きましたが、日見川という川の土砂がたまって水が流れにくくなるので、川底をならすためにときどきブルドーザーを入れたんだと、こういうふうなことで、そのことを正直に信用をしておりました。
先ほども、四十四年の十二月に通産省が調査に入るということが前もって予告された段階で、やはり東邦亜鉛の安中製錬所の問題ですが、実際に川ざらいなんかやったということが話が出ましたし、その一部を小西さんも認められました。
○米原委員 もう一つ、先ほどのあなたへの質問の中で、先日長崎県と福岡の鉱山監督局の調査団が厳原の町に調査に行かれたときの問題でありますが、そのときの被害者、農民たちの集会で、先ほどは川ざらいの話が出ましたね。
それから川の川ざらいと申しますか、そういう行動につきまして、神出氏はやったと言っております。 そのほか、現地でとりました事情聴取では、新しい砂を川にまいたというふうな事実もあがっております。 なお、まだ事情聴取をやってない参考人の当時の事情を知った人あるいは関与したと思われる人の事情聴取が終わっておりませんので、現在現地で引き続き実施中でございます。
それだけでたいへんな騒ぎが起こって、現場の川ざらいやいろいろなことをやった。同じことをやっているのです。しかも、それは当時の毎日グラフにちゃんと出ております。ここにそのときのことが出ております。私自身がとった写真もここにあります。通産省がやってくる前に川ざらいをやったり、いろいろなことをやったんです。私、全部写真をとって、ここに裏に説明を書いてありますから、これは見ていただけばわかるのです。
「ブルドーザーによる川ざらいについては四十三年六月の定例議会で町議が追及しているが、それでも県は知らなかったというのか」こういうことも言っております。当時すでに町会議員がこの川ざらいのことは知っていて、町議会ですら問題になっているのです。「第一ダムの横で飼ってあったコイが目はつぶれる、ヒレはなくなる、からだが曲がるなど日もあけられないような惨状を呈し鉱山はすぐにそれらを捨てていた。
川ざらいをやったり、あるいは川の上流に持っていって鉱石をばらまいたり、そんなことはできないはずです。その点、一体どういうふうなことを厚生省はやっておったかということを聞いておるんです。わからぬならわからぬでいい。
いま、橋本公害課長から川ざらいをあまりしないほうがいいだろうというお話がありましたけれども、私はそうではないと思うのです。なぜかならば、現地を調査しますと、相当な水銀が中の砂の中に、あるいはどろの中に入っておる。
○多田委員 もう一つ、川の問題なんですが、県の対策としまして、その防除装置が完ぺきにできるまでは、まず第一にできることとしては、川ざらいをするということでございまして、その川ざらいということになりますと、川ざらいをしたあとは堤防に、水が下のほうに浸透していって決壊するおそれがあるというふうに、すぐ反射的に住民の人々はそれが心配だと、こういうふうになるわけなんですが、その辺に対してはいかがお考えでございましょうか
そういう方向で、現在川ざらいと同時に、上のほうからきれいな水を導入するという方向で、さらにひとつこの辺のところを前向きで進めるように努力いたしたいと思います。
両々相まって、神崎川の水質を確保したいということで、一方においては、上から水を入れると同時に、神崎川の汚泥をしゅんせついたしておりまして、ちょうど万博を控えておりますので、昭和四十四年度には四十一万立方メートルばかりひとつ川ざらいをしたいということで、その辺とあわせて考えていきたい。
その点で私は申し上げるわけですが、通産省として、今後この川ざらいその他のことについて、費用の面でも応援されるような考えを持たれるかどうかということをお尋ねしたいわけです。
同様に、川もさらっていかなければならぬけれども、砂防や気象庁方面に予算がとれないと同様に川ざらいというようなじみな仕事は、これはなかなか容易なことではない。しかも非常に費用のかかることであり、技術的にも、またなかなか困難なことであろうと思うのでありますが、これはどうあっても——天龍川一つだけではない、日本中の川が川の中に島ができる。川が川としての用をなさないから、はんらんしちゃう。
さらに、建設省といたしましては、東京都内におきまして汚濁のはなはだしい隅田川につきましては、汚濁防止等の見地から、川の川ざらいを行なってきております。また、水質汚濁の実態を明らかにするという見地から、あるいは水質許容基準の制定の参考にもしたいという見地から、本年度から、水質の汚濁のはなはだしい河川、全国の四河川を選びまして、水質の調査を直轄で行うということにいたしております。
この川の川ざらいと申しますか、こういうものに対してはどういう考えであなたの方はお臨みになりますか、結論として承わっておきたい。
○稲富委員 それじゃボタが流れてきたということは、現に川に埋まっておりますのでわかりますから、あなたの方で強く言って、鉱業権者にこの川ざらいをさせるとか、こういう問題に対する方法はおとりになりますか。
この内容を見ると、川ざらいとか、どぶさらいとか、あるいは塵埃を整理するとか、そういう内容でありますので、政府の提案理由がいささか違うではないか。