2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
この点、現場の方からは、排せつ物処理の好事例として、福井県の嶺南地方においては、堆肥舎を建てない代わりに堆肥専用のパッカーに堆肥を入れて、それを自治体が取りに来るような仕組みができており、こうしたものがあるとうれしいというお声をいただきました。
この点、現場の方からは、排せつ物処理の好事例として、福井県の嶺南地方においては、堆肥舎を建てない代わりに堆肥専用のパッカーに堆肥を入れて、それを自治体が取りに来るような仕組みができており、こうしたものがあるとうれしいというお声をいただきました。
御指摘の福井県嶺南地方の自治体が運営する施設のような家畜排せつ物処理施設の整備について、農林水産省としては、地方公共団体、農業協同組合又は三戸以上の農業者等が堆肥を散布する装置等の整備と併せて行う共同利用の家畜排せつ物処理施設を整備する場合で、地区の受益面積が十ヘクタール以上で、飼養頭数が成牛で二百頭以上のものについて助成を行う農山漁村地域整備交付金などの措置を講じてきたところであり、引き続き、家畜排
そして、とりわけ原子力立地地域である嶺南地方、福井県南部については、東西に抜ける、青葉トンネルを含む国道二十七号線整備が不可欠であります。また、私の初当選の翌年でありましたけれども、三年前にやっと通った舞鶴若狭自動車道も、これいまだ暫定二車線であります。早急な四車線化で、スムーズな東西への移動、これを確保する必要があるかと思います。
この一環といたしまして、平成二十六年度予算におきましては、全国最多の十四基の原子力発電所が立地いたします福井県の嶺南地方におきまして、原子力災害等の対応時における陸上自衛隊の展開基盤の有用性などを調査するための経費、これを計上いたしているところでございます。
奥村参事官からは、まず福井県と北朝鮮の位置関係や福井県嶺南地方の約三百キロメートルに及ぶリアス式海岸などの地理的特徴を紹介した上で、平成二年十月、福井県三方郡美浜町の久々子・松原海岸に北朝鮮工作船の子船が漂着しているのが発見され、現場付近からは北朝鮮工作員と見られる者の水死体や水中スクーター、乱数表等も発見された。
特定失踪者問題については、救う福井の会の池田会長、福井県嶺南地方の三名の特定失踪者の御家族である山下寛久さん、山下きよ子さん及び宮内和見さんより、失踪当時の状況について説明がなされ、再調査と拉致の認定が要望されました。 また、島田福井県立大学教授からは、特定失踪者の調査、捜査については、帰国した拉致被害者に情報を求めるなど積極的に動く必要がある旨の発言がなされました。
福井県内には嶺南地方に今四つ、敦賀市、美浜町、大飯町、高浜町に設置をいただいておりまして、原子力防災訓練のときの一つの拠点として今利用させていただいて、いざというときに備えるためにある施設でございます。
そういう意味で、私どもの地域、特にこの福井県嶺南地方には十五基の今発電所がございますし、また、いろいろと今議論がされております高速増殖炉の「もんじゅ」等も、これは敦賀市に持ってございます。そういうことで、私ども地域住民には本当に大きな不安が広がったところでもございます。
おっしゃっていただきました例の避難ですね、もし攻めてくるって分かったときに、やはり避難させなきゃこれはならぬものですから、これは、私も、ちょうど今、原子力災害対策特別措置法なども成立をいただきまして、今もし万々が一に発電所で事故があった場合にはということで今訓練を、これ今定期的にやらさせていただいておりまして、そういうものも恐らく生かせるのかなというふうに思っておるんですが、悲しいかな、今私どもこの嶺南地方
三方郡の中に美浜町と三方町の二つがあるのですが、私どもの福井県は、若狭地方、嶺南地方というのは有力な原子力の所在地ですね。私は、これには随分長い間頭を突っ込んでおるのですが、ロシアのチェルノブイリもアメリカのスリーマイルも、ほとんどのところを一遍見てきましたが、ここは十五基、約千二百万キロワット、これぐらい集中している地域というのは世界のどこにもない。
福井県は、人口約八十万で、先生がおっしゃいますいわゆる嶺南地方が約十六万、嶺北地方が六十四万、人口比としてはこんな感じになると思います。 距離的にも地理的にも非常に遠い関係にございますけれども、我々としては、やはりどうしても人数比によっていろいろな、議員の先生方とかそういうことも違いますので、福井市内の方にも事務所を持ちまして何とかその弱点をカバーするように精力的に対応させていただいております。
おもに台風六号は嶺北地方を、台風七号は嶺南地方を襲ったのであります。八月十二日の昼前からの降雨に始まって、同日の午後六時から九時までの三時間の雨量は、嶺北の山間部で二百ミリから二百八十三ミリ、次いで十三日の午後から十四旧未明にかけて嶺南地方がひどくて、十三日の午後三時から六時までの雨量は百ミリ、六時から九時までの雨量は八十二ミリという豪雨であったのであります。
福井縣遠敷郡奥名田村納田終より京都府北桑田郡鶴ケ岡町間は福井縣嶺南地方と京都府とを結ぶ重要路線で、福井縣産出の海産物を初め、沿線地域の豊富な林産物を京都方面に搬出するためにも重要である。ついてはこの重要な路線を國營バス運行路線に認定されたいというのであります。 次に直方、福岡間國營バス運輸開始の請願の要旨を申し上げます。