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24件の議事録が該当しました。
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2018-02-07 第196回国会 衆議院 予算委員会 第7号

まず、この報告書の中に、複数の再就職に関与していたOB、これはつまり、文部科学省事案でいえば嶋貫さんというお名前が随分出ましたけれども、ああいう、要するに、あっせんをした疑いのあるOBが二十二人いたというふうに報告書には書いているんです。  しかし、その二十二人のうち、実際にヒアリングをした人は六人なんですよ。あとは書面調査だけで済ませているんです。  

高井崇志

2017-06-07 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

文科省天下り問題の調査最終まとめが出まして、その中心嶋貫案件。  文教フォーラムという、天下りを差配している団体があった。この文教フォーラムを丸抱えにしていた団体があります。公益財団法人文教協会。場所を提供し、嶋貫氏に参与という役職を与え、そして秘書も派遣し、まさに丸抱えしていた。

宮崎岳志

2017-06-07 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

その上で、最終まとめでございますけれども、委員指摘のとおり、文教協会については、最終まとめで、同協会参与といった職務を、OBでございます嶋貫氏に与えるとともに、分室を執務室とさせておりましたということで、外形的には再就職あっせん環境整備に協力したものと見られても仕方ない状況だというふうに評価しているところでございます。(宮崎(岳)委員木曽さんについて聞いているんですよ、木曽功さん。

義本博司

2017-05-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

九月ごろでございますけれども、私に人事課から相談があり、嶋貫氏の再就職支援業務を、教職員生涯福祉財団から文教協会を通じて嶋貫氏に業務委託することについて相談があったわけでございます。その際、私の方からは、再就職支援財団の本来の業務ではなく、業務委託になじまない旨人事課に回答し、また理事長の意向に沿うものでなかったため、実現はされておりません。  

清水潔

2017-05-17 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

○清水参考人 嶋貫氏とは、私が役所で働くようになって以来の同僚であったり、あるいは、いろいろな仕事かかわりで存じ上げております。  文部科学事務次官在任中でございますけれども、その当時、嶋貫氏がどこで何をしているかということについては私は承知しておりませんでしたし、あるいは、嶋貫氏が私のところを訪ねてきたというようなことはございません。  

清水潔

2017-04-24 第193回国会 参議院 決算委員会 第6号

この間、文科委員会で天下り問題の集中質疑参考人審議がありまして、手配師の方、嶋貫さんがお見えになりましたので質疑をいたしました。  そのとき印象に残りましたのは、私が苦しくなかったですかとお尋ねしたときの嶋貫さんの答弁なんですが、私が聞いたのは、この検査院の場合も当てはまるかどうか分かりませんが、政府職員国家公務員の場合、いわゆる早期勧奨退職制度というのがありますね。

風間直樹

2017-04-24 第193回国会 参議院 決算委員会 第6号

先般の文科委員会嶋貫さんに私がお尋ねしたときに、嶋貫さんに、文科省の事件だけたまたま今年表面化したけれども、ほかの役所にも嶋貫さんと同じようなノンキャリの手配師あるいはキャリアの手配師がいらっしゃるんじゃないですかと聞きました。そうしたら、嶋貫さん、一瞬たじろいで、ありませんと答弁されました。恐らく真実を知っていらっしゃるんだろうと思います。この質疑、また後日もさせていただきたいと思います。  

風間直樹

2017-04-11 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第7号

斎藤嘉隆君 それでは、ちょっと嶋貫さんにお聞きをしたいと思います。  この再就職あっせんスキームについて、なぜ私はこのような嶋貫さんを中心とするあっせんスキームができ上がったのか、そのきっかけやスタートは一体何であったのか、この最終報告書を何度も読ませていただきましたけれども、ここからはなかなか読み取ることができないんです。  

斎藤嘉隆

2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

ですから、嶋貫さんや、あるいは別の形で、認められないような仕組みでマッチングされたケースはこのケースであってというのを例えば再就職等監視委員会に、外に言うかどうかはともかく登録をしておいて、それとは違う、完全にクリーンなものですよということを立証できるようにしておくですとか、あるいは大学についてはそもそも役所出身の方は公募制にするですとか、クリーンにする仕組みがあると思いますが、これについてのお考えを

後藤祐一

2017-04-07 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

そこには例として、声をかけた者としては嶋貫氏以外の名前を用意する、架空の面接日程を再就職者本人と調整しておくなど、明らかに隠蔽工作を指示する信じがたい記述も実は十ページにございます。これが人事課組織的対応ではなくて、任用計画官の職位におられる個人の責任において行われていたという信じがたい結果が実は出ているんですね。これはレポートを出しているんですね。  

平野博文

2017-04-07 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号

ただいま委員指摘の、引き継ぎメモ二に見られる再就職等監視委員会対応内容からは、御指摘のとおり、嶋貫氏を介した再就職あっせん仕組みにつきまして、監視委員会から隠蔽しようという意図が読み取れる、吉田元局長事案における人事課による隠蔽行為が行われた要因には、このような人事課内における組織的な土壌が根底にあったと考えられ、構造的な問題が既に存在していたと考えられるとされています。  

中川健朗

2017-04-05 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

その特定のOBの方というのは、嶋貫さんがされておられるということを想定していたものでございます。  まず、嶋貫さん自体につきましては、私は承知しておりました。人事課長に着任する前から文科省職員として、OBとして嶋貫さんがおられたとか、人事課で長く仕事をされておられたということは私は知っておりました。  

豊岡宏規

2017-04-05 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

○吉川(元)委員 退職されてから一、二年後ではないかということですけれども、平成二十二年七月ごろには、人事課内に、嶋貫参考人中心にした再就職あっせん手順を記した引き継ぎメモ作成をされております。ということは、嶋貫参考人が退職されてから一年半ぐらいですかね、そのころには、既に人事課嶋貫参考人を結ぶ再就職あっせん仕組みが形づくられたわけであります。  

吉川元

2017-03-15 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

現行法でも法律違反な、現職からOBに対しての情報提供というのは確かにそれはあるかもしれませんけれども、これは、今回の文科省嶋貫さんのあの事例だけ考えても、現行法ではひっかからない話があるはずですよ。そこもひっくるめてやるのかどうかということは、これから非常に大事な点になっていくと私は思います。  これは法改正をしなきゃいけないはずなんです、対応を、最終的な累計を見た上で。

神山洋介

2017-03-09 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

中間まとめでは、審査過程における嶋貫氏からの不当な働きかけや、嶋貫氏を副学長等に就任させることを目的とした文部科学省から滋慶学園に対しての不当な働きかけはなかったとされており、また、結果的に本申請は同年七月に自主的に取り下げられているものの、このような行為は、設置審査信頼を著しく損なうとともに、官職への信用を失墜させるものであり、誠に遺憾であります。  

松野博一

2017-03-02 第193回国会 参議院 予算委員会 第5号

杉尾秀哉君 この記事が事実だとしますと、文部省ルート嶋貫さん、この間も参考人でいらっしゃいましたけれども、同じような役割を果たしているということになります。  その沖村氏の肝煎りの事業が、先ほど説明がありましたけれども、このサイエンス交流事業、いわゆるさくらサイエンスプランだと思います。

杉尾秀哉

2017-03-01 第193回国会 参議院 予算委員会 第4号

       国土交通省航空        局長       佐藤 善信君        環境大臣官房廃        棄物・リサイク        ル対策部長    中井徳太郎君    参考人        日本銀行総裁   黒田 東彦君        前文部科学事務        次官       前川 喜平君        文部科学省元大        臣官房人事課企        画官       嶋貫

会議録情報

2017-02-24 第193回国会 衆議院 予算委員会 第15号

このような情報は実際には申請者には伝えられず、審査過程における嶋貫氏からの不当な働きかけや、嶋貫氏を副学長に就任させることを目的とした文部科学省から滋慶学園に対しての不当な働きかけはなかったとされていますが、このような行為設置審査信頼性を著しく損なうとともに官職への信用を失墜させるものであり、まことに遺憾であります。  

松野博一

2017-02-24 第193回国会 衆議院 予算委員会 第15号

今月七日の予算委員会集中審議における嶋貫参考人答弁を聞きまして、私は強いひっかかりを覚えました。それは何かといいますと、嶋貫参考人答弁、私なりに、私なりの判断で、私の思いとしてはという言葉組織ではなくて、私、個人を強調する言葉を不自然なほど何度も何度も繰り返していたということでございます。

國重徹

2017-02-24 第193回国会 衆議院 予算委員会 第15号

今回の調査において、遅くとも平成二十二年七月には存在したと推察される人事課任用計画官作成をした引き継ぎメモ確認されたところ、このメモには、OBの再就職について、嶋貫氏を中心として調整する手順が記載されており、人事課職員から嶋貫氏に対する情報提供等は、遅くとも平成二十二年七月までには定型化された作業として継続してきたことが認定されています。  

松野博一

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会 第14号

伯井参考人 本件に関しましては、人事課職員から嶋貫氏が学長候補者になっているらしいということを聞いたか、あるいは本人から聞いたかというのは、済みません、これは記憶にはなくて、いずれにせよ知っておりました。  ただ、嶋貫氏からそのことについての働きかけ、すなわち設置認可についての働きかけあるいはポスト確保についての働きかけというのは一切ありませんでした。

伯井美徳

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

嶋貫自身は、OBでございますので、国家公務員法の適用というのはございません。この報告書にもございますとおり、嶋貫氏と文科省が、何か一体的になって、現職職員が先ほど申し上げたような行為をしたかどうか、そのときにそういう目的を持っていたかどうか、こういうことによって、個別事案で一つ一つ判断されていくというものでございます。

中川健朗

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

松野国務大臣 その当時の認識として、文部科学省から直接的に嶋貫氏または嶋貫氏が出向する文教フォーラムに関して支出があった等はなかったということでございますが、委員指摘のとおり、今回、中間報告によっても明らかになった構図の中において、嶋貫氏が再就職業務に関して活動できる環境づくりに対して文科省が関与したということは、今回の報告の中に示されたことであると考えております。

松野博一

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

松野国務大臣 今回の中間まとめにおいて、文部科学省における組織的な再就職あっせん構造について、まず、御指摘引き継ぎ資料について、調査を通じて、複数人事課職員が再就職等に係る作業を引き継ぐ際のメモ確認をされ、その内容からも、嶋貫氏と人事課職員による資料作成作業等が、嶋貫氏の文部科学省退職以降メモ確認された遅くとも平成二十二年七月までに、実態として、定型化をされた作業として継続されてきたと認

松野博一

2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号

私が人事課長でおりましたときにも、先ほどの嶋貫氏からの話がございましたけれども、国家公務員法改正によりまして現役の職員OBあっせん行為はできないということを受けて、嶋貫さんがそういう業務に携わっておられるということは聞いておりましたが、現職人事課職員嶋貫氏に対して情報を提供しているということの認識はございませんでした。

中岡司

2017-02-07 第193回国会 衆議院 予算委員会 第8号

よく資料を見、またきょうもお話をお聞きするにつけ、このあっせん仕組みについては、まさに二十一年七月のあっせんが始まった初期段階嶋貫参考人教職員生涯福祉団体に再就職をされた、あっせんが拡大をした時期、二十六年以降、文教フォーラム設置あっせんのシステムがいわば完成した時期、この三つの時期に大きく分けられるのではないかというふうに理解をしております。  

小川淳也

2017-02-06 第193回国会 衆議院 予算委員会 第7号

これは何かというと、R氏にやはりあっせん活動をやってもらわなきゃいけないということで、おもしろかったのは、あるとき、このR氏が就職していた組織の当時の教職員生涯福祉財団理事長が、業務関係のない再就職支援をこれ以上続けることに難色を示して、再就職支援教職員生涯福祉財団から外形的にも独立させるということを求められたので、文科省の中でも人事課内で検討して、何とか嶋貫氏に再就職支援活動を継続してもらわぬと

玉木雄一郎

2017-02-06 第193回国会 衆議院 予算委員会 第7号

七ページにも、二つ目の丸ですが、嶋貫氏の関与について、これらの嶋貫氏への情報提供等人事課長からの指示を受けたものとの確認はできていないと書いてある。  これは、ないなら、ないと書いたらいいんじゃないですか。なぜ、あるともないとも言えないかのような、まるで当時の人事課長を守るかのような記述が繰り返されているんですか。そこをきちんと御本人に聞きたい。これは極めて重要な問いだと思いますよ、大臣

小川淳也

2017-02-06 第193回国会 衆議院 予算委員会 第7号

小川委員 次に、先ほど玉木委員指摘の中にもございましたが、この報告書全体を通して、これは嶋貫がやったことだ、嶋貫の周辺がやったことだという印象が極めて色濃い。その背景には人事課長、歴代お越しいただいていますが、人事課関係ない、人事課長関係ないと言わんばかりの記述が目立って、本当にそうかという疑問と怒りすら感じるわけであります。  具体的にお聞きします。  四ページの記述について。

小川淳也

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