1972-04-14 第68回国会 衆議院 文教委員会 第8号 それで、八日ぐらいの新聞になってきますと、「浪速医大不正」「文部省に疑惑」「係官に供応、贈賄」安嶋文部省管理局長談話「贈り物は返したはず」。それから九日になってきますと「私大審に贈賄攻勢」「時子山会長と会食」会長は「手はつけなかった」。現実に高級時計や毛布をぶつけておる。それから四月の十一日浪速医大の問題は「政界にも波及か」。私大審、政治家、文部省筋に——これは相手の自白ですよね。 三木喜夫