1975-12-18 第76回国会 参議院 商工委員会 第7号
嶋崎政務次官。
嶋崎政務次官。
大臣を拘束できないかわりに、嶋崎政務次官を呼んでもらいたい。 嶋崎君はいかなる資格で韓国に渡り、いかなる権限でさようなことを勝手に決めてみえたか。少なくともこれは、国際貿易にかかわる問題である。こういう案件は農林省では必ず委員会に諮ってから行かれる。いかなる権限で行って、決めてきたことを勝手に押しつけるのか。
しかしながら、一方においてその輸入の状況を放置するのか、それでは野放しにするのかということにつきましては全く違うわけでございまして、これは昨年来私も申し上げておりますように、われわれが行政努力でできる範囲内においては全力を尽くしてやっておるということでございまして、一例を申し上げますると、ここにおります嶋崎政務次官を煩わし、韓国にはいろんなことにつきまして話し合いに行っていただいたわけでございますし
たまたまいま嶋崎政務次官のお名前が出ましたので、韓国産のつむぎの問題についてちょっとお尋ねをしておきたいと思います。 今回次官が行かれましてお話し合いをなさった四万反でありますが、これは日本流で言えば五十年度なら五十年度、単年度のものですか、それとも将来の取り決めについてはどういうような内容になっているか、その点をまず最初にお尋ねいたしておきます。
そこで、これは政務次官に聞きたいことなんですが、つい先だって嶋崎政務次官とおっしゃる方が韓国へお渡りになったようですね。目的は何で、結果はどうでございましたか。
指導を、通産省に数回招致をいたしまして取り扱わないよう指示いたしますとともに、中小の関係の商社につきましても、輸入組合あてに、できるだけ自粛するように、ということをやってまいりまして、また在東京の韓国大使館とも接触を保っておりましたが、ことしの二月、生活産業局の後藤審議官が韓国に参りまして、量の問題表示問題等につきまして交渉をしてまいりまして、第二回目、先月、四月十五日、十六日の二回にわたりまして嶋崎政務次官
○立木洋君 嶋崎政務次官がお帰りになってから記者会見され、報道された内容によりますと、三万五千反から四万反というふうに報道されていますが、韓国側の報道によると全部四万反というふうに書かれてあるんですが、数字は正確にはどういう点で合意しているわけですか。
そういたしますと、いま嶋崎政務次官にお見せしましたように、そのパンフレットにおきましては、宣伝内容というものはいろいろ書いてあるわけでございます。
それは先ほど嶋崎政務次官がおっしゃいましたように、それはもう当然三百六十円と思っておりましたものが三百八円になったものでございますから、損として落ちるわけでございまして、その損を減税額というふうに考えるのはいささか当を得ていないと思っております。