1998-02-17 第142回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号
牛嶋委員長を初め委員各位におかれましては、国会等の移転に関し、かねてより精力的な御審議をいただき、心より敬意を表する次第でございます。 我が国の現状は、政治、経済、文化等の中枢機能が東京圏に過度に集中したことにより、人口の過密、生活環境の悪化、大規模災害時における危険の増大等の問題が深刻化する一方、地方における過疎、経済的停滞、文化の画一化等の問題が生ずるに至っております。
牛嶋委員長を初め委員各位におかれましては、国会等の移転に関し、かねてより精力的な御審議をいただき、心より敬意を表する次第でございます。 我が国の現状は、政治、経済、文化等の中枢機能が東京圏に過度に集中したことにより、人口の過密、生活環境の悪化、大規模災害時における危険の増大等の問題が深刻化する一方、地方における過疎、経済的停滞、文化の画一化等の問題が生ずるに至っております。
去る一月三十日、真島団長、直嶋委員長を副団長とする調査団に私も同行させていただきまして現地を見させていただきました。改めて油災害の実態というものを肌で感じてきたわけでありますが、同時に、人の力の大きさといいますか人海戦術のすさまじさというのもまた別な面で実感をいたしました。
○国務大臣(古賀誠君) 最初にお礼を申し上げたいと思いますが、今回のナホトカ号の事故災害に当たりましては、直嶋委員長初め当委員会の委員の先生方には現地を御視察いただく等、また的確な御指導と御支援をいただきましたことにまず心からお礼を申し上げたいと思います。
派遣委員は、直嶋委員長、二木理事、横尾理事、亀谷委員、鈴木委員、瀬谷委員、末広委員、栗原委員及び私真鍋の計九名でありました。 本調査団は、運輸省の地方機関、愛知環状鉄道から管内の概況等について説明を聴取いたしましたほか、愛知県知事、兵庫県副知事、神戸市長から運輸事情及び阪神・淡路大震災の復興に係る要望事項を聴取いたしました。