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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-04-15 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

めからずっとながめてみておりまして、それといままで査察に関しましては、一九六一、二年ごろからもうウィーンにしょっちゅう行って、この査察に対して交渉を、現実に私たちの会社といいますか、これはもちろん政府でおやりになることでありますけれども、東海発電所の、査察を受けるという当事者の立場から、IAEAにしばしば出かけていって、政府交渉の手伝いのような形で現実にやっておるランダースとか、そういうような人たちを、うちの嵯峨根博士

一本松たまき

1961-10-05 第39回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

あるいはまた、嵯峨根博士茅博士等を招いて朝飯会を開いて、常に学者の意見を聞いておった。そのことをどの程度実行したかどうかは別です。しかし、そういう心がまえで自分が進まれておったということは、最高トップ・レベルに立つ政治家として、私は非常に重要だと思います。今度実力者内閣ができて、池田総理は、経済政策に非常に重責をになわれて一生懸命やっておるので、その部分は三木長官に譲られたのだろうと思います。

中曽根康弘

1961-04-05 第38回国会 衆議院 決算委員会 第17号

藤岡参考人 これは先ほど嵯峨根博士がお話しになった通りでありまして、CP5というのは一つしかございません。シカゴにあるだけだったと思います。そしてこれは五千キロしか出ていないのであります。しかし、それに類似の炉でもって一万キロ出ているものは、ほかにもございますし、研究のためには、一万キロ出る方が非常に望ましい。出れば出るにこしたことはないと望んでおったようなわけであります。

藤岡由夫

1956-12-06 第25回国会 参議院 外務委員会 第12号

私そのときに嵯峨根博士とほかお二人にも立ち会わせているから、そのお二人の博士にも話しましたら皆会得しました。それで私はその話を聞きましたから、すぐヒントン卿に、君の方に調査団を送ろう、そのときの金が幾らかと聞くと百五十億と言われました。日本は御承知のようにウォーター・ボイラーは八千万円で注文した。そこを百五十億というのです。

正力松太郎

1956-11-22 第25回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

ただ、調査団長石川君、それに嵯峨根博士、原子力両次長の法貴君、これだけはちょっとアメリカを回る。調査団の副団長の一本松君を初め、みなすぐこっちに帰って報告することになっておるのであります。そうして、大体のことは言うてきております。ただ具体的の数字がないのであります。

正力松太郎

1954-03-11 第19回国会 参議院 文部委員会 第7号

そこで向うでは出先で山本博士に、それが専門家でもないと私は思いますけれども、丁度当時私はバークレイ大学におられる嵯峨根博士を丁度在米中だからやつてもらえば非常に都合がいいんじやないかということが話題には出ましたけれども、丁度ニューヨークにそれが会議が持たれたものですから、丁度こつちに山本博士は滞在しておられて、特にその招請状の中に技術のこと、だからこれは専門家で、相当咀噛できる専門家でないといけないと

福井勇

1954-03-09 第19回国会 参議院 予算委員会 第8号

併し今後どういうふうにするかというようなお尋ねがありました点につきましては、従来とりました文部省の経過を概略申上げますと、学者を相当アメリカ或いはヨーロツパの方面にも派遣してこれが検討を加えておりますし、現にバークレー大学には嵯峨根博士も行つております。それから又各学者原子核研究に目標をおいて視察に出したものも相当ございます。

福井勇

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