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37件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1982-08-11 第96回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

残る芒塚でございますが、いま御指摘の二カ所の道路決壊及びのり崩落が特に被害が甚大でございまして、道路が決壊した一カ所につきましては迂回路設置をきょう現在でほぼ概成いたしておりますが、残る一カ所の大きなのり面崩落個所につきましては現在復旧全力を挙げておりまして、現在の見込みでは約八月末までかかるんじゃないかというふうな見通しでございますが、なお一層促進するよう努力してまいりたいと思っております。

信高裕

1981-11-13 第95回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

神谷政府委員 先ほど申し上げましたような状況でございまして、崩落個所ガスが滞留をいたしましたり、あるいは御承知のようにこういう状況でございますから、水中からメタンガスが常時出てきておるという状況でございまして、これに対する対処の仕方というのはいろいろな方法を講じております。

神谷和男

1981-10-13 第95回国会 参議院 建設委員会 第1号

途中阿賀野川と国鉄磐越西線が並行して走り、かつ山地部も多く十分な線形が確保できないため、地すべり、土砂崩落個所が多く、また積雪のため冬期間の交通が途絶する状態もたびたびあります。  一次改築は、四十六年度の福取トンネルの完成をもって完了しており、二次改築は四十二年度の亀田バイパス事業化を皮切りに、津川バイパス安田バイパス石間防災等事業を実施しております。

増田盛

1980-11-05 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

なお、今回の崩落個所の約一キロメーターぐらい下流に既設の清流砂防ダムがありまして、現在約二万立米貯砂調節能力を保持しておりますが、今後さらに崩落を予想されますので、河道内の治水上、砂防対策につきましては必要に応じて関係機関と調整を図りまして十分対応をしてまいりたい、かように考えております。

釣谷義範

1978-05-26 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

今回の災害等を見ますと、この災害崩落個所河床から約百六十メーターから七十メーターぐらいまで上っておりますが、この作業用資材運搬道路設置個所河床上約百四、五十メーター、今回の崩落場所から見まして十メーターないし二十メーターぐらいの非常に高いところにございまして、崩落道路相当下部から起きているという点から見まして、どうも私どもとしてはこの道路建設が大きな原因だったというようには考えられないわけでございますし

角道謙一

1978-05-26 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

政府委員角道謙一君) 現在まだ崩落個所上流部に約一万五千立米ぐらいの不安定土壌があるというように見ておりますけれども、これにつきましては、来週初めに調査団が参りますので、これらの調査団現地視察を待ちましてその応急措置を考えたいと考えておりますけれども、山腹の崩落個所の土どめあるいは渓間工応急に実施をいたしまして、これらの不安定土壌下部に流出することがないように万全の措置をとりたいというふうに

角道謙一

1977-08-02 第81回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

江藤説明員 ただいま緊急治山事業に取り組んでいる最中でございまして、本年度の緊急治山事業分につきましては先ほどお答え申し上げましたとおり約九千万円で復旧に努めてまいりたい、このように考えておりますが、現在の崩落個所につきましての復旧につきましてはなお数千万の経費がかかるのじゃなかろうかと思いますので、これにつきましては明年度、五十三年度でこれを終了したいと思います。

江藤素彦

1976-05-12 第77回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

そこで今度は、作業の完了した部分につきまして、二片坑道崩落個所の取り明けを現在やっておるわけでございまして、整備を進めておるわけでございます。  今後はどうなるかというのが次の問題でございますけれども、会社側判断によりますと、十月上旬には七片坑道まで揚水をした上で、今年中に遺体を収容し、五十二年の三月から一部の生産を開始したい、こういう計画を持っておるようでございます。

宮本四郎

1975-12-10 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

その後、七片区域では、爆発による崩落個所、エア管断裂等が確認されたほか、致死量以上のガスと煙の充満で視界がゼロとなり、さらに温度も五十度に達して、二次災害が心配される状態となり、また四片風道にも飛び火による坑内火災が発生する状況となりました。  こうした諸情勢の悪化から、会社は、行方不明者の生存は考えられない。

多賀谷真稔

1975-11-12 第76回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

災害原因といたしましては、崩落個所断層部でございまして、岩質泥質細粒砂岩というもので、非常にもろいところでございまして、そのために間漏れを生じまして、それが拡大いたしまして高落ちとなり、枠が倒れたというように考えられております。  対策といたしましては、断層で天井が弱い個所は、次の対策を実施するということで、四点いたしております。

蓼沼美夫

1974-12-24 第74回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

行くえ不明者は、南三号部内の九番下層南上添サブレベル坑道崩落個所付近と見られているため、現在、この個所の取りあげによる救出作業全力をあげております。原因の究明は、救護活動を終了してから行なわれるが、災害発生個所は、水力採炭による作業区域であり、当面、火源推定されるものも判然としていないようであります。

地崎宇三郎

1972-11-07 第70回国会 参議院 商工委員会石炭対策に関する小委員会 第1号

一方、四日の一番方からは、南水準ポケット付近及び水準大立入スキップ巻室のほうからも崩落個所の取り明けに着手いたしました。  五日の二十二時四十五分、南水準ポケット付近崩落個所の通行が可能となりましたので、同坑道奥部救護隊基地を設けました。なお、これより先は、水準坑道側から風道昇及び北下添の人道の探検を行なったわけでございます。  

青木慎三

1971-08-11 第66回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

これはもう御案内のとおりでございますが、出荷をされますにつきましても、道路が山くずれのために崩壊をしておるというふうな場所が非常に多うございますし、特にミカン園の場合には、土質の関係で非常に容易に崩落をするような、土が盛られておるわけでありますから、そういったために道路崩落個所が非常に多くなっております。

藤尾正行

1968-09-26 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 閉会後第1号

ただ、まだ現地では崩落個所が残っておりまして、まだ本格的調査が終わったというような段階には立ち至っておりません。原因推定でございますが、崩落個所には何らかの異常現象、これは断層か盤折れか、こういうものがありましたために突然崩落したものというふうに推定をいたしておりますけれども、やはり災害現場を全部取りあけてみなければそうだという断定をすることはできない状態にございます。

西家正起

1968-03-22 第58回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第3号

三十一日の朝の七時ごろでございますが、前の日の三番方の機械係員から左一片卸八号九日抜き前が崩落しているという報告がありましたので、報告を受けました上席係員でございます係長は、すでに入坑いたしております当部内担当係員一名と坑員十名の番割りを急速変更いたしまして、またそのほかに他の現場から応援のために係員一名と坑員六名を招集いたしまして、当崩落個所山固め作業に従事さしたのでございます。

西家正起

1968-03-06 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

三十一日の朝の七時ごろに、前日の三番方の機械係員より左一片卸八号九日抜き前が崩落しているという報告がございまして、上席係員でございます係長が、すでに入坑しておりました当部内担当係員一名と坑員十名を急遽番割りを変更いたしましてそちらに向けたほか、他の現場から応援のためにやはり係員一名と坑員六名を招集いたしまして、当該崩落個所の山固め、仕繰りの作業に従事さしたわけでございます。

西家正起

1968-03-06 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

西家政府委員 災害の直接の原因につきましては、崩落はかなりの個所で起こっているわけでございまして、その崩落個所を仕繰りをする場合の方法につきまして若干まずい点があったのではないか、あるいはそのときの状況判断についてまずいところがあったのではないかというふうな点で先ほど原因を申し上げたような次第でございますけれども、さらにこれを突っ込んで考えます場合には、先生御指摘のとおり、その第一次崩落がもともと

西家正起

1968-01-31 第58回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第2号

何ぶんにも非常に崩落個所がございまして、実際に崩落している個所を通り抜けるのに時間がかかるばかりでなく、崩落の中に人がおったりいたしまして、そういうようなことでだいぶ手間どっておるようなことでございまして、罹災者を発見いたしましたのが二十二日の十九時、本格的な活動を始めまして七時間余りたっておるわけでございます。

西家正起

1967-07-12 第55回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第10号

第二点でございますが、先ほど申しましたとおり取り明け作業は完了いたしまして、関連があると思われる事項、つまり直上二メートルの所に古い坑道があったということと、崩落個所内に二条の断層があったということ、これが抜柱作業中に崩落した。ここまでは取り明け作業を了した現在においてわかっておることでございます。

中川理一郎

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