2018-12-06 第197回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
先週の委員派遣で、震度七の揺れを観測した厚真町の山腹崩壊現場も見てまいりました。大変な状況でした。地震が起きた六秒後に山腹崩壊が起きた、一瞬だったとお聞きをしております。 復旧作業には危険も伴いますので、二次被害が出ないように作業を進めるにはかなりの時間がかかると感じました。北海道胆振東部地震による山腹崩壊の被害状況と今後の対策について教えてください。
先週の委員派遣で、震度七の揺れを観測した厚真町の山腹崩壊現場も見てまいりました。大変な状況でした。地震が起きた六秒後に山腹崩壊が起きた、一瞬だったとお聞きをしております。 復旧作業には危険も伴いますので、二次被害が出ないように作業を進めるにはかなりの時間がかかると感じました。北海道胆振東部地震による山腹崩壊の被害状況と今後の対策について教えてください。
厚真町の山腹崩壊現場は大変な状況でした。復旧作業には危険も伴いますので、復旧には時間がかかると感じました。 北海道胆振東部地震による山腹崩壊の被害状況と今後の対策について教えてください。
いわゆる災害救助犬とは、地震などによる家屋崩壊現場での被災者捜索など、災害時における人命捜索活動等を行う犬のことであるというふうに認識しております。 我が国では、一部の警察犬等が災害救助に対応しており、その頭数は、警察犬が五十七頭、防衛省所属の警備犬が二頭となってございます。今回の広島市の災害におきまして、八月二十六日までに延べ二十六頭が活動しているところでございます。
甲州市の勝沼のブドウハウスの崩壊現場を見てきたところでございます。
これは、昨年の九月九日、衆議院災害対策特別委員会の閉会中審査で私が取り上げた、奈良県、大滝ダムのある川上村迫地区で発生した深層崩壊現場の、昨年九月七日、災害直後の写真なんですね。 あのとき、私の質問に対し、国土交通省の関水管理・国土保全局長は、この土砂の崩落箇所について、「深層崩壊に起因する土砂の崩壊である」、こういう答弁をいたしました。
○宮本分科員 次に、国交省に、天川村坪内地区の深層崩壊現場についてお伺いいたします。 天川村のある民宿経営者は、主要な産業は河川を中心にしたキャンプ場、ペンションや民宿経営、アユやアマゴの稚魚の放流による漁業で、河川の復旧なくしては生活の再建は困難だと語っておられました。
同町においては、まず、公民館が基礎もろとも破壊された叶津川の護岸崩壊現場を視察しました。この地区では建物の多くが浸水被害を受けております。 次いで、小川橋の落橋現場を視察しました。小川橋は、橋梁部に上下水道管が通っていたため、交通アクセスだけでなく、ライフラインまでも寸断され、地域住民は不便な生活を強いられているとのことでした。
その上で、何回も申し上げますけれども、今回の被災の深刻さにかんがみまして、今までにない、例えば、仙台の住宅団地の崩壊現場につきましては、今まで以上の支援の制度を国交省で用意していただきました。あるいは、集団防災移転事業についても要件緩和を随分やっております。そういう中での総合のパッケージの中でやはり考えていきたいというのが私の立場であります。
○国務大臣(平野達男君) いわゆる災害救助犬でございますけれども、地震などによる家屋崩壊現場での被災者捜索など、災害時における人命捜索活動等を行う犬のことであると認識しております。
公明党は、この地震発生当日に、党本部に、駿河湾を震源とする地震災害対策本部を設置しまして、私、本部長になりまして、そして早速崩壊現場にも行きました。また、被災者の方々のところへもお見舞いに行きました。 崩落現場では、中日本道路株式会社や地元建設会社が夜を徹して、それこそお盆の真っ最中でありますので、仮復旧へ向け、懸命の作業をしておられた姿を見ました。
つまり、激甚指定があるまで県や市町村の方針も決まりにくい、市町村が二次災害の危険性のある急傾斜地崩壊現場などの応急措置を急ごうにも、財政負担が見えないゆえに二の足を踏みがちであります。不安定な状態にある自治体や地域住民に安心と勇気を与える意味でも、早期の激甚指定に向けて制度の整備を要すると思います。
また、斜面崩壊現場の二次崩壊危険度予測システム、これが妙見堰で活躍したわけでありますが、それの開発、そういうものが挙げられると思います。 以上でございます。
現地では、避難所に避難されている方々を激励するとともに、上越新幹線の脱線現場、大規模な山地崩壊現場等を視察いたしました。実際に現地の状況を目の当たりにいたしまして、今回の地震による被害のつめ跡の大きさを改めて認識した次第であります。 被災された自治体からは、食料や毛布等の支援や道路等の復旧につきまして要望がありました。
現地では、避難所に避難されている方々を激励するとともに、上越新幹線の脱線現場、大規模な山地崩壊現場等を視察いたしました。さらに現地の状況を目の当たりにいたしまして、今回の地震による被害のつめ跡の大きさを改めて認識した次第であります。 被災された自治体からは、食料や毛布等の支援や道路等の復旧につきまして要望がありました。
現地では、避難所に避難されている方々を激励するとともに、上越新幹線の脱線現場、大規模な山地崩壊現場等を視察いたしました。実際に現地の状況を目の当たりにいたしまして、今回の地震による被害のつめ跡の大きさを改めて認識した次第であります。 被災された自治体からは、食糧や毛布等の支援や道路等の復旧につきまして要望がありました。
現地では、避難所に避難されている方々を激励するとともに、上越新幹線の脱線現場、大規模な山地崩壊現場等を視察いたしました。実際に現地の状況を目の当たりにいたしまして、今回の地震による被害のつめ跡の大きさを改めて認識した次第であります。 被災された自治体からは、食糧や毛布等の支援や道路等の復旧につきまして要望がありました。
○原田政府参考人 お尋ねの災害救助犬につきましては、地震などによる家屋崩壊現場で被災者を捜索する地震救助犬、山での遭難あるいは行方不明者を捜索する山岳救助犬、海あるいは湖での遭難者救助に当たる水難救助犬などに分けられるところでございます。 日本における災害救助犬の頭数でございますが、警察犬の中で、災害救助に活躍するいわゆる災害救助犬につきまして約三十頭ばかり保有をされておると聞いております。
次に、坂本村の山腹崩壊現場におきまして、績坂本村村長初め関係者から被害状況について説明を受けました。 まず、坂本村は、総面積百六十二ヘクタールの約九割が山林であり、山間のわずかな平地に集落が点在し、急峻な地形が多く、毎年梅雨期や台風シーズンには災害が多く発生している。
神戸市の東灘区の五階建てマンションの崩壊現場では、アスベストの中でも最も発がん性の強いと言われるクロシドライト、これがむき出しの状態で吹きつけられているというふうに報じられています。解体工事現場では、粉じんの場合と同様に十分な飛散防止策がとられていないわけです。
土砂のため車、家屋が流失し、二十四名のとうとい人命が失われた現場では、いまだに二次災害の危険もあり、現在山側の崩壊現場を固める作業に入っており、それから道路復旧に取りかかるとのことで、開通まで今月いっぱいかかりそうだとのことでありました。このルートは長崎市街地への大動脈であるため、一日も早い復旧が望まれるとともに、災害に強い国道にするため、構造面からの研究も必要であると痛感いたしました。
派遣団は、市内を流れる大谷川、揖斐川の崩壊現場を視察した後、安八町に参りました。 安八町は、十二日に一級河川である長良川が思いもよらず破堤し、濁流が町に流れ込み、瞬時にして全面泥海化してしまいました。決壊の模様を見ていた当町の古老の話によりますと、当日は危険水位を断続的に超えていたため、破堤防止の作業を徹底的に行いました。
次いで、矢掛町高妻林道の崩壊現場を視察した後、笠岡市大島地区のがけ地、急傾斜地の崩壊現場に参りました。 われわれは急な山道を徒歩で登り、説明を受けたのでありますが、それによると、九月十二日午後三時過ぎ、予想を絶する集中豪雨のため、標高二百四十八メートルの山が中腹より幅十五メートル、長さ百メートルにわたり崩壊し、鉄砲水となって下の民家を襲い、九戸が全半壊して土砂に埋もれてしまったのであります。