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226件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1985-12-06 第103回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

次に、応急対策状況でございますが、クラックののり覆い工崩壊地頭部排水工土砂流出防止のためのH鋼くいの建て込み、こういった応急対策につきましては、お手元の資料にございますように八月中に完了をいたしております。  それから、3の恒久的な地すべり対策でございますが、これにつきましては、既に集水井明暗渠横ボーリング排土等工事に着手いたしておりまして、工事は順調に進捗いたしております。

杉岡浩

1985-04-11 第102回国会 衆議院 決算委員会 第3号

青秋林道につきましても、今お話ございましたように大規模林道でございますので、事業主体でございます秋田県あるいは青森県側は青森県の両県が地形あるいは地質、それから気象、植生、動物、それから崩壊地とか土地の利用状況というようなことにつきましてあらかじめ調査をいたしまして、この林道を開設することによりまして自然環境の保持だとかあるいは国土の保全にどのような影響を与えるかということについて、調査をして行っているところでございます

田代太志

1985-04-03 第102回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

その上段からIVのところに「以上、幌延町の地質地形の関連、崩壊、地辷りの生成など、表層地質に関連する諸事象について述べた。これらの諸点について、一応のまとめを表示すれば、第二表の如くである。」と。この中に大きな雪崩現象地すべりがあるということを言ってるんですよ。これだけじゃないんだ。

対馬孝且

1984-09-27 第101回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第10号

林業という面での復活という点につきましては、率直に申し上げまして、崩壊したところについて土層等も変わっておりますし、まず土砂安定化を図るということが急務でございますけれども、その上で種子のまきつけ等を行いまして斜面の緑化を図っていくということでございますが、崩壊地植生回復ということをそれによって図っていくわけでございます。

吉國隆

1984-09-26 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

につきましては、完全に私どもまだ把握をいたしておりませんし、現在担当官によりまして現地で被害の実態あるいは対策等について調査を進めておりますが、当面、次期降雨等によりまして再度災害等が発生する可能性のあるところにつきましては、緊急に措置をする必要がございますので、二カ所、私どもとしては、清滝地区、ここには約三ヘクタール程度土砂崩壊がございます、また滝越地区につきましても約一・五ヘクタール程度崩壊地

角道謙一

1984-09-26 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

説明員(角道謙一君) 一番大きい崩壊地の濁川、鈴ケ沢地区がございますが、これにつきましては、土砂渓流内での堆積が非常に多うございまして、現在まだ実態等も十分に把握しておりませんので、専門家現地調査を今実施しておりますので、この結果を見まして早期復旧を図りたいというふうに考えておりまして、私どもといたしましても、予算の制約もございますけれども予算を弾力的に使いまして、できるだけ早く重点的に復旧

角道謙一

1984-07-20 第101回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

それから、時間がありませんから質問をまとめてしますが、今度の災害発生原因について、崩壊地内に村が開設した林道嶽線が通過しておりまして、一部に、この林道原因ではないかとの声もあります。私、現地に行きましたときも、盛んにテレビの記者諸君から、林道が引き金になったのではないかということを聞かれました。  

田代由紀男

1984-04-12 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

これは、今市営林署管内にあります奥鬼怒国有林通称馬坂団地あるいは黒沢団地と呼ばれているところでございますが、ここではいずれも五ヘクタール以内ということで皆伐を行って、隣地には必ず保護樹帯を残すという手法で行われたわけでありますが、現実には三十メートル程度保護樹帯は次第に細くなって、皆伐跡地不成績造林地の様相を呈して、部分的には崩壊地が発生している。

小川国彦

1984-04-12 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○小川(国)委員 森林開発公団が一昨年十月に公表した「奥鬼怒林道環境アセスメント調査報告書」というのによりますと、奥鬼怒地域荒廃現況について「荒廃現況総括表」というものを作成しているわけですが、この表によりますと、山腹崩壊地は〇・四八%、渓流荒廃地が〇・六五%で、荒廃率は一・一三%となっているわけです。

小川国彦

1984-04-12 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

崩壊地も各地域にございますが、これはむしろ林道を使って治山運搬道路としても利用できますし、また、森林施業を適正に行うことによって活性化することによりまして森林の内容をよくするという面からいきましても、林道は今後の森林維持管理の上からも大事じゃないかというふうに私は考えているところでございます。

秋山智英

1984-04-11 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そこで、私どもこの災害跡地調査し、その結果教訓と申しますか、今後の対策で参考にといいますか、勉強になりましたことは、森林がよい場合でも災害崩壊地が出ていますけれども、全体的に見ますと、森林のよい状態のところは崩壊地が少ない。また、発生しましても規模が非常に小さい、こういうふうな結果が出ております。  

秋山智英

1984-04-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

これらの森林につきましては、まず機能回復措置といたしまして考えておりますのは、崩壊地あるいは傾斜が急なところでございまして、森林所有者森林施業によりましてこれを回復することが困難であるとかあるいは適当でないというものについては、これは治山事業水源林造成等によりまして対応していこうと思っておりますが、これが約二十二万ヘクタールぐらいあると見ております。  

秋山智英

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

山原分科員 この環境影響調査要綱によりますと、幾つかの項目がありますが、たとえば地質については「一、地質構成、二、層群及び岩石構成、三、その他の特徴(崩壊地及び裸地風化度断層等)」となっておるわけでございます。それから、資源エネルギー庁で昭和五十四年六月に何か事前調査をやるという方針を出されておるようでありますが、それは間違いありませんか。

山原健二郎

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

今村説明員 桜島における治山対策につきましてですが、火山活動活発化に伴いまして、林野庁といたしましては、桜島町において、昭和五十一年度から国の直轄治山事業といたしまして、治山施設の積極的な整備を図っておるところでございまして、崩壊地復旧荒廃渓流整備あるいは緑化等を含めて進めているところでございます。

今村清光

1982-04-27 第96回国会 参議院 建設委員会 第8号

めておるわけでございますが、特に私どもダム上流地域水源地帯につきましては、最近力を用いてまいりまして、昭和五十四年からは重要水源山地整備事業ということで小さいダムをたくさんつくりまして、低ダム群幾つかつくりまして、それによって土壌の流出を防止するというような方法を採用しておりますが、さらに五十六年からは、その中で特に重要なところにつきましては、特別重要水源山地整備事業というのをつくりまして、これはもちろん崩壊地

秋山智英

1980-11-20 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから三番目が、「湿性ポドゾル地帯における確実な更新技術体系の確立、崩壊地の多い風化花崗岩地帯における森林復旧、林地の保全に努め、活力ある森林を維持造成する必要があること」。  四番目が、「木曽の観光は、地域産業の重要な柱であるので、レクリエーションの森の適切な配置等により、木材生産森林レクリエーションの調和を図る必要があること」という、概要を申しますと四つの主たる提言がなされております。

黒川忠雄

1980-10-08 第93回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

日雨量が八月の三十日には百六十三ミリに達したとか、あるいは最大時雨量が七十六ミリとか、二十八日から三十日までの三日間では三百八十四ミリとか、こういう非常に異常な集中豪雨でございましたので、やはりこのくらいの豪雨になりますと、森林の持つ保水力対抗力ではなかなか持ちこたえられない、森林地自体もその崩壊を発生するというふうなことがございまして、お話がございましたように、国有林の中にも十数カ所の小さい崩壊地

田中恒寿

1979-06-01 第87回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第7号

野呂川林道工事が終わりまして、スーパー林道として両県にまたがる工事を再開いたします時点から、その点についての工事事前調査等を十分に考えて実施したのでございますが、その後、山梨県側、長野県側両方にまたがって崩壊地等数カ所ございます。これらについては治山事業と並行いたしまして工事を完了しております。  私も、昭和五十年の秋と去年の秋、二度にわたって現地を見てまいりました。

福田省一

1978-10-18 第85回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

野坂委員 私は問題があると思いますが、時間がありませんから先に進みますが、いまもお話がありましたように、治山崩壊地そういうような問題がたくさんありますが、六割補助といっても、造林が十分できていないから、そういう流出なりあるいは崩壊なりそういうものが起きてくるというのが実態であろうと思うのです。

野坂浩賢