1980-11-28 第93回国会 衆議院 外務委員会 第8号
そして総理が崔慶禄大使と話されたわけでございますが、会談は、私ども終わってから聞きましたのは、非常に友好的な雰囲気で終わったということを聞いているわけでございます。 しばらくそのままであったわけでございますが、突然韓国の新聞に報道された。
そして総理が崔慶禄大使と話されたわけでございますが、会談は、私ども終わってから聞きましたのは、非常に友好的な雰囲気で終わったということを聞いているわけでございます。 しばらくそのままであったわけでございますが、突然韓国の新聞に報道された。
○宮澤国務大臣 金大中氏の一身上の問題につきましては、政府としてかねて憂慮と関心を表明をいたしておるところでございますが、せんだって、たまたま韓国の新任の崔慶禄大使が総理大臣にかねてから表敬を希望しておられましたので、総理大臣が表敬を受けられました。
東京では大臣から崔慶禄大使、それから事務次官も同大使に、それから韓国におきましては須之部大使以下館員がそれぞれのレベルにおきまして、この問題につきまして突き詰めて議論もし、かつ種々の私どもの希望を表明いたしておるわけでございます。
○政府委員(木内昭胤君) 去る十月二十三日でございましたか、伊東外務大臣が在京の崔慶禄大使を招致されまして、寺田委員御指摘のとおりの申し入れをされたのが、一番最近の日韓間でのこの問題についてのやりとりでございます。その後、私どもとしては、いまだ韓国から何らかのインディケーションというものはまだもらっておりません。