1998-03-17 第142回国会 衆議院 予算委員会 第26号
○岩國委員 私が先ほど申し上げました鳥取、島根両県にまたがる中海干拓事業の中で、崎津という地域があります。 これは、四十年前に役所によって計画がつくられ、結局、農地販売が順調にいかないために農業はやめて工業団地、これもまたうまくいかなくて、工業団地から今度は商業施設を誘致する。まるで士農工商を絵に描いたように、農業から工業へ、工業から商業へ、そしてついに馬券売り場にその場所が提供される。
○岩國委員 私が先ほど申し上げました鳥取、島根両県にまたがる中海干拓事業の中で、崎津という地域があります。 これは、四十年前に役所によって計画がつくられ、結局、農地販売が順調にいかないために農業はやめて工業団地、これもまたうまくいかなくて、工業団地から今度は商業施設を誘致する。まるで士農工商を絵に描いたように、農業から工業へ、工業から商業へ、そしてついに馬券売り場にその場所が提供される。
中海干拓の中で、崎津干拓というのがございます。これは鳥取県に属し、そして米子市の中にありますけれども、この崎津干拓は、戦後農地が欲しいということで、五一年に農業団地として完成しております。ところが、塩害等の問題があって、結局農業用地としてはほとんど使われることがなく、六五年に今度は工業団地と名前を変えました。しかし、企業誘致にも成功せず、今度は八〇年にまた名前を変えております。
○山本(徹)政府委員 ただいま先生御指摘の崎津地区でございますけれども、御指摘のとおり、この干拓地については、農地として当初配分されまして、水田等農地として利用されていたわけでございますが、その後、社会経済情勢の変化によりまして農地としての有効利用が図られないという判断、地元の御判断もございまして、諸法令に基づく適法な手続のもとで工業団地としての造成手続が行われたもので、これは適法であると考えております
特に、中海の一部をなします米子市の崎津地区という干拓地があります。御承知と思いますけれども、これは四十五年前に政府、県、市によって事業が始められ、干拓が完成し、それは農地をつくるということでありました。塩害等の問題があって結局農地としては使われることなく、十五年たつと、今度は工業団地として使おう。しかし企業誘致も成功せず、今度は十五年たつと、昨年からは馬券売場としてその土地を活用しよう。
例えば、これは鳥取県の崎津工業団地ですか、ここでは、当初は干拓ということで、農地ということで進められた。ところが、転用されて工業団地になった。しかし、工業団地になったけれども、これもまた進出企業がなくて、これは太陽党の岩國哲人さんがこういうことをおっしゃっているわけですけれども、かつてはお隣の出雲市長だったということで、実は今、ここに場外馬券売場をつくってはどうか、地元でそういう論議がある。
米子市の崎津というところで、やはり干拓したところが、崎津工業団地が、なかなか進出企業がないものですから、今度、場外馬券売り場を誘致しようという計画があるようでございますが、そういうようにどんどん目的が変わってくる。 岩國哲人先生も、きょう、新日本海新聞に書いていらっしゃるのですが、市農工商じゃないか。市農工商の市というのは行政の市です。農は農業の農。
○栂野分科員 この十二月十八日、十九日の関係で少し詳しくお聞きしますが、私の調べたところでは、いま崎津の連合自治会とおっしゃいましたが、どうも中身は老人クラブ、婦人会、それから二けた会という、これは昭和二けた生まれの同窓会といいますか、そういうものがあるようですが、その皆さんが行っている。
次に、五十三年の六月十三日から十四日、美保から小牧、小牧から美保へ、これは崎津地区の対策協議会三十三名、小牧基地及びC1の飛行状況等の見学で、YS11の体験搭乗も兼ねております。これは一泊でございます。 それから、五十三年七月四日から五日まで、美保から小牧、小牧から美保、大篠津基地対策協議会四十名でございまして、目的は先ほどの崎津地区と同じでございます。
なお、汚濁補償につきましては、御承知のように、崎津漁協の中におきまして幾つかに意見が分かれております。でき得ればその意見を統一していただきまして、不公平にならないように、公正な補償の解決をしたいと思っております。この問題につきましては、今後とも誠意をもって解決に当たりたいというふうに考えております。
○説明員(杉田栄司君) この漁業権は、いわゆる崎津漁協と、その先にあります天草漁協と二つの漁協の共用になっております。したがいまして、共用でございますので、両方に対して二千二百七十一万六千百五十円を払ったということになったわけでございます。配分につきましては、これは両方の組合が話し合いをいたしまして、合意に達したところで払った。したがって、約半分ずつになるということだと聞いております。
教えてもらったのですけれども、わからぬものがあるので、実際きょう質問しているので、まず常識的に、だれが考えたって、四十四年七月六日、これは配分のしかたをきめた崎津漁協の臨時総会の議事録なんです。ちょっと、いただいてずっとまくっただけで、理事三人は判こを押しておりませんよ。
そうすると、漁業権の一部消滅補償について、崎津漁協が一千百万を承認して、天津漁協も総会を開いて一千百万をきめ、結果として二千二百万円になったというなら話は別だが、初めに二千二百万がどこかできまって、崎津漁協がその配分を天草漁協との相談で分けるなどということは法律上あり得ない、こう言っているのです。農林省はこの法違反をそのまま認めたことになるのではないか、そう私は思いますが、いかがですか。
内容を申し上げますと、崎津漁業協同組合、これが一番大きい湾内の区画漁業並びに共同漁業権の被補償者になるわけでございますが、契約が四十四年九月十六日でございます。契約金額が六千七百一万五千円、支払いが四十四年九月三十日でございます。
そうしますと、四十四年の三月二十六日、崎津漁協の臨時総会で五千六百万の補償額で妥結をした。一千万以上の食い違い、いまのあれとこの妥結額と違うんですね。そして、しかもこれは町長立ち会いで、記名採決で投票をして百二十五対五十八で、直接漁場を失う者とそれ以外の者との区別なしの補償として、少数の直接関係者を多数で押し切った。直接関係者は反対なんです。
○和田静夫君 私はここに四十四年十月十日付の崎津漁業協同組合員永野広田、増田弘、西田吉信、出崎浅雄、永野林、木浦秀市、山下保、青木済利から牛深警察署長殿あてのある一種の調査依頼書をいただきました。ちょっと簡単ですから読んでみます。
――――――――――――― 十二月十七日 団体営土地区画整備事業の融資利率引下げに関 する請願(足鹿覺君紹介)(第一二四六号) 家畜多頭羽飼育に伴う衛生対策に関する請願( 足鹿覺君紹介)(第一二四七号) 鳥取県崎津干拓事業促進に関する請願(足鹿覺 君紹介)(第一二四八号) 鳥取県営蚊屋井手、豊田井手土地改良事業促進 に関する請願(足鹿覺君紹介)(第一二四九 号) 米麦集荷手数料及
第四二四号) 二八 首都の交通緩和及び防火のため国鉄武 蔵野線敷設等に関する請願(花村四郎君紹 介)(第四四七号) 二九 老人の国鉄運賃割引に関する請願(古 井喜實君紹介)(第四七七号) 三〇 信越線御代田駅における折返し線廃止 に関する請願(原茂君紹介)(第五五二 号) 三一 長野市に電動車基地新設に関する請願 (原茂君紹介)(第五五三号) 三二 崎津漁港
――――――――――――― 八月二十九日 信越線御代田駅における折返し線廃止に関する 請願(原茂君紹介)(第五五二号) 長野市に電動車基地新設に関する請願(原茂君 紹介)(第五五三号) 同月三十日 崎津漁港に灯台設置に関する請願(足鹿覺君紹 介)(第七八八号) 菱刈駅の貨物取扱い存続に関する請願(池田清 志君紹介)(第八八九号) 薩摩永野駅の貨物取扱い存続に関する請願(池 田清志君紹介
第五にそれぞれ現地を視察してきましたが、県下で行われている東郷湖干拓事業、代行崎津干拓、中海干拓淡水化事業その他について早期実現、事業促進等についての陳情がありました。
四九 公営住宅建設事業の拡充に関する請願 外十五件(平田ヒデ君紹介)(第六二 九号) 五〇 公共事業の国庫補助率等引上げに関す る請願(片島港君紹介)(第六七一 号) 五一 都市不燃化促進に関する請願(瀬戸山 三男君紹介)(第七〇三号) 五二 公営住宅建設事業の拡充に関する請願 (平田ヒデ君紹介)(第八〇一号) 五三 崎津地区護岸復旧
――――――――――――― 二月二十一日 日本住宅公団法の一部を改正する法律案(内閣 提出第四四号) 同月二十六日 国土開発縦貫自動車道建設法案(第二十二回国 会衆法第二六号、第二十四回国会参議院送付) 同月十五日 崎津地区護岸復旧に関する請願(足鹿覺君紹 介)(第九五二号) 都市施設整備街路事業天童温泉線事業認可に関 する請願(松浦東介君紹介)(第九五三号) 五十里ダム追加補償に
関する請願(永山忠則 君紹介)(第二五四二号) 六三〇 健康保険における医療給付費の二割国庫 負担等に関する請願(岡良一君紹介)(第 二五七五号) 六三一 同(岡良一君紹介)(第二五九五号) 六三二 身体障害者の更生資金制度実現に関する 請願(田村元君紹介)(第二五七六号) 六三三 未帰還者留守家族等の援護強化に関する 請願(臼井莊一君紹介)(第二五八〇号) 六三四 崎津地区
未帰還者留守家族等援護法による医療給付適用 期間延長等に関する請願(永山忠則君紹介)( 第二五四二号) 健康保険における医療給付費の二割国庫負担等 に関する請願(岡良一君紹介)(第二五七五 号) 同(岡良一君紹介)(第二五九五号)身体障害 者の更生資金制度実現に関 する請願(田村元君紹介)(第二五七六号) 未帰還者留守家族等の援護強化に関する請願( 臼井莊一君紹介)(第二五八〇号) 崎津地区
する請願(委員長報告) 第五二四 鳥取県田後村の地域給に関する請願(委員長報告) 第五二五 鳥取県成実村の地域給に関する請願(委員長報告) 第五二六 鳥取県所子村の地域給に関する請願(委員長報告) 第五二七 鳥取県吉岡村の地域給に関する請願(委員長報告) 第五二八 鳥取県日野村の地域給に関する請願(委員長報告) 第五二九 鳥取県和田村の地域給に関する請願(委員長報告) 第五三〇 鳥取県崎津村
する請願(委員長報告) 第五二二 鳥取県田後付の地域給に関する請願(委員長報告) 第五二三 鳥取県成実村の地域給に関する請願(委員長報告) 第五二四 鳥取県所子村の地域給に関する請願(委員長報告) 第五二五 鳥取県吉岡村の地域給に関する請願(委員長報告) 第五二六 鳥取県日野村の地域給に関する請願(委員長報告) 第五二七 鳥取県和田村の地域給に関する請願(委員長報告) 第五二八 鳥取県崎津村
船越弘君紹介)(第一三七二号) 一〇二四 高知県新改村の地域給指定に関する請 願(長野長廣君紹介)(第一三七三号) 一〇二五 高知県白田川村の地域給指定に関する 請願(長野長廣君紹介)(第一三七四号) 一〇二六 鳥取県社村の地域給指定に関する請願 (足鹿覺君紹介)(第一三七五号) 一〇二七 鳥取県法勝寺村の地域給指定に関する 請願(足鹿覺君紹介)(第一三七六号) 一〇二八 鳥取県崎津村