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2件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-09-14 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第20号

島袋文子さん、七十年前、地獄のような沖縄戦を経験された。十五歳のときに火炎放射器で全身を焼かれた。大やけどを負った。人間の死体が浮いた水たまりの血の泥水をすすりながら生き長らえた人。この手紙の中で、沖縄戦日本軍沖縄人間を守らなかったと書かれている。  沖縄戦での日本軍米軍沖縄の人々に対する行為について、総理の御見解、お聞かせください。

山本太郎

2015-03-26 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

○国務大臣(岸田文雄君) ただいま委員の方から島袋文子さんのお手紙を読んでいただきました。本当に七十年前の大変な御苦労を思いますときに、胸の痛む思いがいたします。  私も出身が広島ですので、七十年前、全く別の形で多くの親族、関係者が悲惨な思いをいたしました。沖縄においては地上戦が行われたわけでありますから、それ以上に大変悲惨な光景が繰り広げられたのではないかと想像をいたします。

岸田文雄

2015-03-26 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

たくさんの方が犠牲になっているわけですが、そういう沖縄戦が展開されて、その戦争体験された方が、実は今八十五歳になる島袋文子さんというおばあちゃんがいらっしゃいますが、その方が、昨日ですが、内閣総理大臣安倍晋三殿、いわゆる安倍総理大臣宛て手紙を出されました。私がお預かりいたしまして、内閣官房内閣総務官室佐野美博様にお渡しをしたんですけれども、その手紙の内容をちょっと御紹介したいと思います。  

糸数慶子

2015-03-26 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

これだけの島袋文子さんの思い、これは何もこの方だけが体験している沖縄戦ではなくて、そういうふうな体験をされた、例えばひめゆりの学徒、ひめゆり先生方資料館の前で本当に精魂込めて、御自身のお体から、本当にもう九十歳に届くような年齢ですが、力を振り絞って、二度と再び戦争がないようにということで体験を語ったりしていらっしゃいますけど、その心が本当に日本政府に届かないというのが残念でございますけれども、今

糸数慶子

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