運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2014-11-06 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

政府特別補佐人横畠裕介君) 御指摘平成十六年六月十八日の島聡衆議院議員に対する政府答弁書で記載されております国民生命等が危険に直面している状況下実力行使する場合とありますけれども、従前は、このような場合に該当するのは我が国に対する武力攻撃が発生した場合に限られると解釈されてきたところでございますけれども、この認識を改めて、他国に対する武力攻撃が発生した場合においてもそのようなことがあり得

横畠裕介

2014-10-16 第187回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

政府特別補佐人横畠裕介君) 御指摘平成十六年六月十八日付けの島聡衆議院議員に対する政府答弁書は、昭和四十七年の政府見解で示された考え方に基づいて、「憲法第九条は、外部からの武力攻撃によって国民生命や身体が危険にさらされるような場合にこれを排除するために必要最小限度の範囲で実力行使することまでは禁じていないと解している。」

横畠裕介

2014-06-06 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

横畠政府特別補佐人 憲法解釈一般論ということになろうかと思いますけれども、平成十六年六月十八日の島聡衆議院議員に対する政府答弁書におきまして、憲法を初めとする法令解釈変更のあり方の一般論は述べております。なお、同じ答弁書の中で、従前憲法解釈運用変更に当たり得るものとして、憲法第六十六条第二項に規定する文民自衛官関係に関する見解のみを挙げているところでございます。

横畠裕介

2014-05-30 第186回国会 衆議院 外務委員会 第18号

詳しくは、平成十六年六月十八日の島聡衆議院議員に対する政府答弁書お答えしているとおりでございます。  その上で、集団的自衛権行使等に関する問題につきましては、安倍総理が今後の検討の進め方についての基本的方向性を示されたことを受け、現在、与党協議が進められており、その結果に基づいて政府としての対応を検討することとなるものであり、政府としての対応はまだ決まっていないものと承知しております。  

横畠裕介

2014-05-27 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

もう少し詳しく申し上げますと、一般論として、憲法を始めとする法令解釈についての考え方は、平成十六年六月十八日の島聡衆議院議員に対する政府答弁書でもお答えしているとおりであり、大事な点でございますけれども、憲法を始めとする法令解釈は、当該法令規定文言趣旨等に即しつつ、立案者意図立案背景となる社会情勢等を考慮し、また、議論積み重ねのあるものについては全体の整合性を保つことにも留意して論理的

横畠裕介

2014-05-23 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

その上で、直接今のお尋ねお答えすることは差し控えさせていただきたいと思いますが、一般論として、憲法を初めとする法令解釈についての考え方について申し上げますと、平成十六年六月十八日の島聡衆議院議員に対する政府答弁書でもお答えしているとおり、   憲法を始めとする法令解釈は、当該法令規定文言趣旨等に即しつつ、立案者意図立案背景となる社会情勢等を考慮し、また、議論積み重ねのあるものについては

横畠裕介

2014-05-22 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

政府特別補佐人横畠裕介君) 憲法解釈及びその変更についての考え方につきましては、既に御答弁申し上げているとおり、平成十六年六月十八日の島聡衆議院議員に対する政府答弁書でもお答えしているとおりであり、あえて引用は避けますけれども、その趣旨でございます。ただ、それは一般論としてお答えしているところでございます。  

横畠裕介

2014-05-22 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

政府特別補佐人横畠裕介君) 政府といたしましては、平成十六年六月十八日の島聡衆議院議員に対する政府答弁書において、憲法解釈運用変更に当たり得るものとして、憲法第六十六条第二項に規定する文民自衛官関係に関する見解のみを挙げているところであり、それ以外にはございません。

横畠裕介

2014-05-15 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

そこで、度々私もこの国会で御答弁申し上げておりますように、これは大出法制局長官よりもかなり後であると思いますけれども、平成十六年に島聡衆議院議員から提出されている質問主意書がございまして、内閣憲法解釈というものは変えられるものなのかという御質問があって、これに対して、ここで長々とまたそれをそのまま読み返すことはいたしませんけれども、国会における議論等が積み重なっているような重要な問題については、その

小松一郎

2014-05-14 第186回国会 衆議院 外務委員会 第15号

ちょっと新聞の報道の方はコメントは差し控えますけれども、憲法解釈変更ということでございますけれども、これは従前からも政府がよく引用しております平成十六年六月十八日の島聡衆議院議員に対する政府答弁書お答えしているということで、   憲法を始めとする法令解釈は、当該法令規定文言趣旨等に即しつつ、立案者意図立案背景となる社会情勢等を考慮し、また、議論積み重ねのあるものについては全体の

近藤正春

2014-04-01 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

指摘平成十六年六月十八日の島聡衆議院議員に対する答弁書では、「法理としては、仮に、個別具体の事実関係において、お尋ねの「同盟国の軍隊」に対する攻撃我が国に対する組織的、計画的な武力行使に当たると認められるならば、いわゆる自衛権発動の三要件を満たす限りにおいて、我が国として自衛権を発動し、我が国を防衛するための行為の一環として実力により当該攻撃を排除することも可能である」とお答えしているところでございます

小松一郎

2014-03-25 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

政府特別補佐人小松一郎君) これも予算委員会、当院の予算委員会等において繰り返し御答弁申し上げておりますけれども、内閣内閣解釈を示す、決めるというに当たって、憲法を始めとする法令解釈についてどういう限界があるかということについては、平成十六年六月十八日の島聡衆議院議員に対する政府答弁書お答えしておりまして、これは詳細は繰り返しませんけれども、縮めて申し上げますと、論理的整合性合理性のない

小松一郎

2014-03-05 第186回国会 参議院 予算委員会 第7号

お尋ねにつきましては、平成十六年六月十八日の民主党島聡衆議院議員提出の質問主意書に対する政府答弁書、これは御案内のとおり閣議決定されるものでございますが、この答弁書で以下のとおりお答えしております。  関連部分を読み上げさせていただきます。  御指摘の「憲法解釈運用変更」に当たり得るものを挙げれば、憲法第六十六条第二項に規定する「文民」と自衛官との関係に関する見解がある。

小松一郎

2014-03-04 第186回国会 参議院 予算委員会 第6号

政府特別補佐人小松一郎君) 内閣による憲法解釈変更、これはあり得るか、それに限界があるかということにつきましては、先ほど来御答弁を申し上げておりますように、平成十六年六月十八日の島聡衆議院議員に対する政府答弁書お答えしているところで、これは私が法制局長官を拝命する十年も前のことでございます。  

小松一郎

2014-02-21 第186回国会 衆議院 外務委員会 第2号

横畠政府参考人 お尋ねにつきましては、平成十六年六月十八日の島聡衆議院議員に対する政府答弁書におきましてお答えしているところでございます。内容を引用させていただきます。  御指摘の「憲法解釈運用変更」に当たり得るものを挙げれば、憲法第六十六条第二項に規定する「文民」と自衛官との関係に関する見解がある。すなわち、同項は、「内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。」

横畠裕介

2014-02-20 第186回国会 衆議院 予算委員会 第12号

その上で、一般論として、憲法を初めとする法令解釈についての考え方は、繰り返しになりますが、平成十六年六月十八日の島聡衆議院議員に対する政府答弁書お答えしているとおり、   憲法を始めとする法令解釈は、当該法令規定文言趣旨等に即しつつ、立案者意図立案背景となる社会情勢等を考慮し、また、議論積み重ねのあるものについては全体の整合性を保つことにも留意して論理的に確定されるべきものであり

横畠裕介

  • 1
  • 2