1965-06-01 第48回国会 参議院 内閣委員会 第26号
○政府委員(古屋享君) ただいま先生のお話しの島田孝一先生を長といたしまする答申におきまして、三点につきまして詳細に御答申をいただきました。
○政府委員(古屋享君) ただいま先生のお話しの島田孝一先生を長といたしまする答申におきまして、三点につきまして詳細に御答申をいただきました。
もっともこれは総理の御発言前にも、すでに昨年暮れから正月にかけては、例の毎年通勤者が国電等で非常に込みますので、その対策を講じなくちゃいかぬ、それの一環として、また交通安全の対策を講じなくちゃいかぬというので、総理御自身も新宿の混雑状況等を御視察になりましたので、あらかじめわれわれのほうでもそういう点には十分関心を持ち、それぞれの施策を講じ、また昨年の三月には、一年半にわたりまして調査した研究結果が、島田孝一先生
いまお話がございましたように、わが国の陸上交通に関する総合的施策につきましては、交通基本問題調査会の会長であります島田孝一先生から内閣総理大臣に対しまして、三月三十七日付で答申がなされました。この答申につきまして、いまお話がありましたように、意見の対立があったということになっておるわけでありますが、意見は非常にたくさん出されたわけでございます。
非常勤委員としては島田孝一先生と工藤昭四郎先生——都民銀行の頭取でございます。