1966-09-27 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
それから裁判関係でございますが、昭和三十一年の三月二日に、債権者良島正浩でございますが、それから債務者延原観太郎ということで、不動産処分禁止仮処分の申請が神戸地方裁判所尼ケ崎支部に行なわれております。この申請に対して、同年三月五日仮処分の決定が行なわれております。その仮処分の決定に対して、裁判所が命じました保証金が五百万円でございます。
それから裁判関係でございますが、昭和三十一年の三月二日に、債権者良島正浩でございますが、それから債務者延原観太郎ということで、不動産処分禁止仮処分の申請が神戸地方裁判所尼ケ崎支部に行なわれております。この申請に対して、同年三月五日仮処分の決定が行なわれております。その仮処分の決定に対して、裁判所が命じました保証金が五百万円でございます。
その昭和三十年の十一月二十七日に話を打ち切る前に、良島正浩という人が細見氏にかわって金主として自分がやりたいという事情もあったわけでございますが、そういった経過において幾多疑問の点があり、細見氏あるいは長島氏を相手に話を進めることは適当でないということで打ち切ったわけでございます。
昭和三十一年の三月二日に、良島正浩が債権者、延原観太郎を債務者といたしまして、不動産処分禁止仮処分の申請が神戸地方裁判所尼崎支部に申請されております。 右仮処分の申請に対して、同年三月五日に、仮処分の決定がなされました。 それに対し、同月十三日、債務者の延原から仮処分の異議申し立てがなされております。
ところが、途中で細見氏に金策ができないということで、かわって登場してきた人が良島正浩氏でございました。しかし、細見氏との間にも、良島氏との間にも、売買契約は結局成立しないで終わることとなってしまったのでございます。
長) 武樋寅三郎君 証 人 (日本燃料株式 会社監査役) 上野 浩君 証 人 (久保田鋳器製 作所副社長) 鍵谷 實君 証 人 (近畿塗装株式 会社社長) 堤 友次郎君 証 人 良島 正浩君
○荒舩委員長 良島正浩証人。 〔証人良島正浩君朗読〕 宣誓書 良心に従って、真実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います。 昭和三十六年六月八日 良島 正浩
先刻の理事会の決定により、国有財産の増減及び現況に関する件、特に大阪拘置所の用地交換の問題調査のため、来たる六月八日午前十時に、上野浩君、鍵谷實君、堤友次郎君、良島正浩君、細見育一君、及び大阪拘置所長松本貞男君の六名を証人として当委員会に出頭を求めたいと存じますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
山田 長司君 出席政府委員 大蔵政務次官 大久保武雄君 委員外の出席者 検 事 (刑事局刑事課 長) 河井信太郎君 日本専売公社総 裁 阪田 泰二君 日本専売公社副 総裁 石田 吉男君 証 人 良島 正浩君
ここにありますが、あなたが天理教の細見氏と大阪拘置所の交換について、所長の松本貞男に対して敷地交換の申請書を提出したのが昭和三十年の九月三日、それから天理教此花教会会長田辺教一、この人と営繕渉外部の東山岩男、こういうような人と、やはりあなた方が対面されて、敷地交換に対する誓約書を提出させたのが昭和三十年の十月二十一日、それからあなたが拘置所長より交換申請に応ずる承諾書を与えられたのが三十年の十月二十二日、良島正浩
先ほどの理事会の決定により、国有財産の増減及び現況に関する件、特に大阪拘置所の用地交換の問題調査のため、来たる六月二日午後一時に、良島正浩君、細見育一君、及び大阪拘置所長、松本貞男君の三名を、証人として当委員会に出頭を求めたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
田口参考人にお尋ねしますが、良島正浩君や上野浩君をあなたは一体いつごろ、どんなことでお知りになりましたですか。それをちょっと言っていただきたい。
本日、御出席いただきました参考人は、上野浩君、鍵谷實君、田口正平君、高瀬昌弘君、良島正浩君の五名でございます。参考人各位には御多用中、また遠路御出席をいただき、ありがとう存じます。一言ごあいさつ申し上げておきます。 なお、参考人として出席を求めました増井良二君は、病気のため出席できない旨連絡がありましたので、この際御報告いたしておきます。
○田口参考人 それは鍵谷實さん、ここにおられるこの方の紹介によりまして、最初良島正浩氏を知ったのであります。次に上野活氏を知りましたのは、良島氏からの紹介によりまして知った。とれで御両名とも私と知り合いになったのであります。
本日御出席の参考人は、上野浩君、高瀬昌弘君、中村保太郎君、良島正浩君の四名でございますが、上野参考人はちょっとおくれて参るとのことでございますので、御報告いたしておきます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。参考人各位には御多用中にもかかわらず、また、御遠路のところ出席いただきましたことにつきまして、ありがとうございました。
決 算 委 員 山田 長司君 参 考 人 (日本燃料株式 会社監査役) 上野 浩君 参 考 人 (大阪府福島不 動産組合長、大 阪府不動産鑑定 師会理事) 高瀬 昌弘君 参 考 人 中村保太郎君 参 考 人 良島 正浩君
○田中小委員長 そこで、私からお尋ねするのはごく簡単なんですが、昭和三十年十一月二十一日に、良島正浩君が、五百万円の京都信用金庫振り出しの同君あての小切手を一通、銀行渡しのものを持って、土地の売買契約に行ったことがございますか。
本日御出席の参考人は、上野浩君、重山元君、堤友次郎君、良島正浩君、福山繁雄君、細見育一君の六名でございます。なお、参考人として出席を求めていた中村保太郎君は、所用のため出席できないとの返事がございましたので、御報告いたしておきます。 この際一言ごあいさつ申し上げます。参考人各位には、御多用中にもかかわりませず、また御遠路のところ出席いただき、まことにありがとうございました。
鈴木 正吾君 高橋 英吉君 三和 精一君 小川 豊明君 小委員外の出席者 参 考 人 (日本燃料株式 会社監査役) 上野 浩君 参 考 人 重山 元君 参 考 人 (近畿塗装株式 会社社長) 堤 友次郎君 参 考 人 良島 正浩君
本日御出席の参考人は、上野浩君、鍵谷実君、良島正浩君、福山繁雄君の四名でございます。なお、参考人として出席を求めました平山為健君は病気のため出席できないとの返事がございましたので、御報告いたしておきます。また、日本勧業銀行の頭取堀武芳君は所要のためどうしても本日出席できず、かわりに常務取締役の土屋馨君が出席されておりますので、同君を参考人として意見を聴取いたしたいと存じます。
決 算 委 員 山中 吾郎君 参 考 人 (日本燃料株式 会社監査役) 上野 浩君 参 考 人 (久保田鋳器製 作所副社長) 鍵谷 実君 参 考 人 (日本勧業銀行 常務取締役) 土屋 馨君 参 考 人 良島 正浩君
○小川(豊)小委員 ここに、 一金五百万円也 但 西京都信用金庫振出し同金 庫宛小切手壱通(銀行渡) 右金額は土地売買契約の手附金の 前渡金として正に領収仕候也 延原観太郎 良島正浩殿こういうのが出ているのですが、これはあなたの方で当然知っているはずなんです。知らなかったのですか。知っているとすると、今の答弁は全くうそを言っていることになる。
午前十一時十七分開議 出席小委員 小委員長 田中 彰治君 荒舩清十郎君 木村 公平君 三和 精一君 小川 豊明君 勝澤 芳雄君 西村 力弥君 小委員外の出席者 決 算 委 員 薩摩 雄次君 参 考 人 (日本燃料株式 会社監査役) 上野 浩君 参 考 人 良島 正浩君
御出席いただいております参考人は、上野浩君、良島正浩君、高瀬昌弘君の三人でございます。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。参考人各位には、御多用中にもかかわらず、また高瀬参考人には遠路わざわざ御出席をいただき、まことにありがとうございます。厚く御礼申し上げます。
それは都島の敷地は延原観太郎氏の所有ということになっておりましたが、最近その所有権について紛争が起り、良島正浩という人が昨年十一月延原氏との間に代金二億三千万円で売買契約を結び、手付金五千万円の内金五百万円を支払って、敷地の所用権を取得したということを理由に、延原氏を相手取り、去る三月二日土地の処分禁止の仮処分を神戸地裁尼崎支部に申請し、五日にその仮処分決定がなされたということでございます。