2005-10-24 第163回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
その先が島根医科大学の死体の司法解剖といいますか検視なんですね。そうすると、この島根医科大学へ出した、検視に出した結果は、右頭部打撲による外傷性クモ膜下出血だと言っている。そういうふうに判断されると言っている。まあ平たく言えば、松江市立病院は内因性、すなわちふだんの生活の中で突然倒れた、すなわちクモ膜下出血でですね。
その先が島根医科大学の死体の司法解剖といいますか検視なんですね。そうすると、この島根医科大学へ出した、検視に出した結果は、右頭部打撲による外傷性クモ膜下出血だと言っている。そういうふうに判断されると言っている。まあ平たく言えば、松江市立病院は内因性、すなわちふだんの生活の中で突然倒れた、すなわちクモ膜下出血でですね。
ですから、以前でしたら、例えば生体部分肝移植のときもそうでしたけれども、百万人といえども我行かんと、どんなに反対されても私は医師としての責任においてこれをやるというような形で、生体部分肝移植が最初島根医科大学の裕弥ちゃんのケースで行われたわけですが、そういうことではなくて、やはりそれをやるための社会的なシステムづくりということが基本的には大事になってくる。
結論が出てきたという答弁ですので、私も、それならそれでいいかなという感じがするわけですが、平成十五年度の統合を目途に検討しているところ、あるいは今協議を進めている大学等々を調べてみますと、香川大学と香川医科大学ですね、宮崎大学と宮崎医科大学、大分大学と大分医科大学、佐賀大学と佐賀医科大学、富山大学と富山医科大学、福井大学と福井医科大学、静岡大学と浜松医科大学、滋賀大学と滋賀医科大学、島根大学と島根医科大学
旭川医科大学、山形大学、富山医科薬科大学、福井医科大学、山梨医科大学、浜松医科大学、滋賀医科大学、島根医科大学、香川医科大学、愛媛大学医学部、高知医科大学、佐賀医科大学、大分医科大学、宮崎医科大学、以上十四大学でございます。
今、島根医科大学の状況もそうでございましたが、レシピエントの子供さんが直ちに移されたところが救急病棟、ICUでございます。そして、それがあるところまで進みますと通常病棟に移るわけです。そこにおびただしい三勤交代の看護婦さんなどがいるわけです。告発事件がありますと、その方々をことごとく検察当局ではお調べにならなければならないはずです。
なお、きょう午前中に島根医科大学の部分生肝移植の問題が出てまいりました。これは我が国では初めてのことである、そしてまた世界で四番目であるということで、これは今治療行為という面でレシピエントのサイドだけについて言わせていただきますと、私はかねてこの問題を離れまして、一般論としてこういう主張をしてきたわけでございます。
○下村泰君 先ほど同僚議員から、日本で初めての、世界でも四例目ですが、生体肝移植が一昨日、十三日午前九時半から島根医科大学で行われました。これについては賛否両論ありましょうし、各界の方々がそれぞれの意見があります。
去る十三日、島根医科大学において二十六歳の父親が自分の肝臓の一部を切り取って一歳の我が子に移植をする生体部分肝移植の手術が行われたのですが、経過も順調で大変喜ばしい結構なことでございますが、この問題は、今論議の的にもなっている脳死問題とも絡み、各方面でいろんな意見もあるようでございます。
まず厚生省にお聞きをいたしますが、きのうからけさ方にかけまして、父親の生体肝が一歳の赤ちゃんに肝移植されまして、島根医科大学で手術が成功したというふうにも報じられております。しかしながら、また問題が識者の中からいろいろと指摘されておるわけでございます。
そこで一つは、御承知のように国立の島根医科大学の助教授がイオン水の効能効果について研究の委託を受けて、それを糖尿病等にも実施したらばよく効果があった、こういう論文を発表されるというようなことになっておるわけですが、この学者そのものにも、そういう権威のない論文を医学会に発表するということも一つは問題でございますが、同時にかなりの研究費が出ておるというふうに取りざたされておるわけです。
先生御指摘のように島根医科大学の助教授が昭和五十九年に西田何がしが代表取締役をやっております中医研から三百万円の奨学寄附金を受けております。その趣旨はカルシウムイオン水が糖尿病治療に及ぼす影響の研究助成という趣旨でございますが、同助教授は学会誌に「糖尿病治療補助剤としてのカルシウムイオン水の意義、その予備的検討」という論文を発表していることは事実でございます。
関係大学に対しまして事実関係を早急に調査するよう指示をいたしまして、これを受けまして、広島大学においては六月七日、長崎大学においては六月十日、九州大学においては六月十一日、島根医科大学においては六月十三日に、教授会に調査委員会を設けて鋭意調査に取り組んでいるところでございます。
なお、兼業の許可を得て北九州病院グループ関係に行っている者の数でございますけれども、広島大学で五十九年度以降九名、九州大学で五十九年度以降三名、千葉大学、長崎大学及び島根医科大学については兼業している者がないというぐあいに聞いております。なお、報道にございましたような兼業の許可を得ずに行っている者についてはさらに調査をいたしているところでございます。
○政府委員(宮地貫一君) 新聞報道で承知をしております限りで広島大学、長崎大学が言われておりますし、さらに九州大学、千葉大学及び島根医科大学等についても報道されておりますので、私どもとしては早急にそれらの事実、報道された事柄の事実の有無の確認その他について各大学に電話その他で照会をしているというのが現時点の状況でございまして、これらの全容については私どもとしても早急に事態を把握して社会の疑惑を招くことのないような
管内には島根医科大学や県立中央病院等があり、医療施設、医療関係者に は恵まれた状況にありますが、都市に偏在しているため、老人保健事業の一般健康診査でも、郡部ではそのほとんどが保健所委託となっており、マンパワーの充実整備が必要であると感じた次第であります。 以上で報告を終わりますが、今回の調査を通じて感じた点について一言申し上げたいと思います。
本法律案は、島根医科大学に大学院を設置するとともに、九州大学の温泉治療学研究所に医学部附属癌研究施設を統合して生体防御医学研究所に改組するほか、昭和四十八年度以後に設置された医科大学等の職員の定員を改めようとするものであります。
大学院につきましては、島根医科大学に新たに大学院を設置するほか、研究科、専攻の新設等により、七百四十三人の入学定員増を行うことといたしております。 また、附属病院につきましては、新たに岡山大学及び長崎大学の歯学部に病院を創設するほか、既設の附属病院についても救急部の新設等その充実を図ることといたしております。
そして、御提案申し上げております島根医科大学につきましては、本年度で学部での学年進行というものが完成をすることになりますので、それに引き続く大学院の設置について御提案を申し上げ、御審議をいただいているところでございます。
○政府委員(宮地貫一君) 島根医科大学の大学院につきましては、研究科のもとに、専攻としては形態系専攻、機能系専攻、生態系専攻というような形でそれぞれ設けているわけでございます、御指摘の一講座について二名ということで、ない場合にどうかというお尋ねでございますが、大学の内部でそれぞれ対応していることはあろうかと思いますが、それはそれぞれの大学自体において具体的な対応として処置をしていることであろうとかように
まず第一は、島根医科大学の大学院の設置についてであります。 これは、昭和五十一年度から学部に学生を受け入れ、昭和五十六年度に学年進行が完成する島根医科大学に医学の博士課程の大学院を設置し、同大学における教育研究の水準を高めるとともに、研究能力のある人材の養成に資することとするものであります。 第二は、九州大学温泉治療学研究所の改組についてであります。
その主な内容は、 第一に、昭和五十六年度に学年進行が完了する島根医科大学に医学の博士課程の大学院を設置しようとするものであります。 第二に、生体防御機構に関する医学の研究を推進するため、九州大学に附置されております温泉治療学研究所を改組し、その名称を生体防御医学研究所に改めようとするものであります。
そこで最初に、島根医科大学大学院設置に関してお尋ねをいたします。 島根大学の大学院の設置は、この国立学校の主要プロジェクトの進捗状況から見まして、いよいよ大学院の学生を受け入れる段階に入っているのだと思います。これに関連してちょっとお聞きしますがい全国の国立の新設のプロジェクトで出てきている医科大学というのは全部単科大学ですね。
そしてただいま御指摘のように島根医科大学については、五十年に設置をされまして学年進行で完成をすることになるわけでございますので、今回この島根医科大学に大学院の設置をお願いをしているわけでございます。 私ども単科の医科大学でつくってございますが、たとえば山形大学の医学部でございますとか愛媛大学の医学部というように、それぞれ既設の大学の学部で設置をしてまいったケースもあるわけでございます。
今度のこの法案の中には島根医科大学の大学院の問題があるわけですけれども、これを見れば、たとえば島根医科大学と島根大学で教養課程における単位の互換制ぐらいあったってちっともおかしくないじゃないですか。そんなことを考えるお気持ちはございませんか。
大学院につきましては、島根医科大学に新たに大学院を設置するほか、研究科、専攻の新設等により、七百四十三人の入学定員増を行うことといたしております。 また、附属病院につきましては、新たに岡山大学及び長崎大学の歯学部に病院を創設するほか、既設の附属病院についても救急部の新設等その充実を図ることといたしております。
大学院につきましては、島根医科大学に新たに大学院を設置するほか、研究科、専攻の新設等により、七百四十三人の入学定員増を行うことといたしております。 また、附属病院につきましては、新たに岡山大学及び長崎大学の歯学部に病院を創設するほか、既設の附属病院についても救急部の新設等その充実を図ることといたしております。
まず第一は、島根医科大学の大学院の設置についてであります。 これは、昭和五十一年度から学部に学生を受け入れ、昭和五十六年度に学年進行が完成する島根医科大学に医学の博士課程の大学院を設置し、同大学における教育研究の水準を高めるとともに、研究能力のある人材の養成に資することとするものであります。 第二は、九州大学温泉治療学研究所の改組についてであります。