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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-12-22 第31回国会 衆議院 外務委員会 第2号

島居長官時代に帆足先生初め当委員会先生方九州地方をお回りになりまして、われわれの巡視船に対して御同情ある御理解をいただきましたことは、その後現地にも申しまして、現地巡視船の一同はほんとうに感激いたしまして、また張り切って業務にいそしんでおりますので、その点厚くお礼を申し上げたいと存じます。  

安西正道

1958-12-16 第31回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

安西政府委員 従来二年六カ月ばかり、前の島居長官のもとで次長をやっておりまして、大へん御厄介になりましたが、今度長官を拝命いたしました。従来同様御指導、御鞭撻をいただきたいと存じます。  なお宗谷は、この十九日にケープタウンに入港いたしまして、しばらくあそこで補給をいたしまして、南極の海へ向うようになっております。

安西正道

1958-08-18 第29回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

下田の捜査本部は、先ほど島居長官お話にありましたように、移動いたしましたので、便宜上、横浜に移すことにいたして、昨日、最後のお方々が二組汽車で、一組が汽船でお帰りになりまして、横浜の駅の近くに御分宿を願っております。そういうような状態でございまして、まことに行き届きかねる点が多々あるのでございまするけれども捜査に伴いましての私の方の処置としては、そういう工合にいたしております。  

美土路昌一

1958-08-18 第29回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

参考人美土路昌一君) ただいま草葉委員からいろいろ御質疑がありましたこの航空機の今後の問題につきましては、後ほど御説明というか、御答弁申し上げますが、御遺族の問題をおもに申しますると、私どもといたしましては、ただいま保安庁島居長官からお話のありましたように、最後のところまでお世話をして、せめて御家族の気の済むようにいたしたいと、かように考えております。

美土路昌一

1958-08-18 第29回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

また、先ほど島居長官お話のように、上から電気によって探ることは困難のようでございまして、従いまして、私どもといたしましては、乗客の方の遺品を十分に捜索していただき、また、われわれもいたすとともに、飛行機についておりまする破片を少しでも多く取り集めまして、その破片にかかりました重力あるいはその場所、そういうものからもこの原因を追求してみたい、かように存じまして、地ではそういういろいろ飛行機の機体に付属

美土路昌一

1958-07-08 第29回国会 参議院 文教委員会 第6号

それであとの問題は、島居長官からお答え下さった方がいいかと思うのでありますが、大型ヘリコプター二機持っていく、その上に現在ありますのは、ヘリコプター一機ですか、それとビーバー一機でございます。そのための十分甲板があるかというようなお話でありましたが、これはやはり宗谷改装をいたしまして、十分それを入れていくことができるようにいたすことになっております。

茅誠司

1958-02-28 第28回国会 衆議院 文教委員会 第5号

佐藤(觀)委員 島居長官にちょっとお伺いします。今大臣が言われたように、永田隊長の意見を参考にして今後また新しく考えられるいろいろなことがありますが、ただ宗谷にかわるような船が今日本にないのか。先回もお尋ねしたわけでございますが、何らかの方法で、外国船にたよらないで南極観測をやることができないのか。

佐藤觀次郎

1958-02-27 第28回国会 参議院 運輸委員会 第7号

委員長天田勝正君) お断わりいたしますが、島居長官はただいま文教委員会の方へ出席しておられまして、すぐ参ります。ただいまは、申し上げますと、海上保安庁の関係は次長安西君、気象庁は和達長官太田次長ともに見えられておりますし、高等海難審判庁長官の長屋君、運輸技術研究所長の中田君等が見えられております。

天田勝正

1958-02-18 第28回国会 参議院 運輸委員会 第5号

だが、それにしても、今のお話によれば、今にして思えば、オングル島付近はどうもあまり適当でなかったというようなことを、これはとにかく責任者の一人である島居長官から今われわれが聞くと、こういう形で実は探検が進められている、調査が進められているところに問題がある。やはり事前の研究、資料がないからということなんですが、非常にやっぱり不十分な面があるのです。これに対する一体万般準備が整ったのかどうか。

岩間正男

1958-02-12 第28回国会 衆議院 文教委員会 第2号

○河野(正)委員 ただいま島居長官お話を承わりますと、もしバートン・アイランド号が今度脱出するということが困難になったならば、グレイシャー号援助に来るだろうというふうな対岸の火事を見るようなお話でございましたが、しかしそういうことでなくて、今日までもバートン・アイランド号援助につきましてもいろいろ問題がございました。

河野正

1958-02-07 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

この辺に最も非科学的な状態が出ておるのではなかろうかという心配をいたしておるのでありますので、この辺につきまして島居長官あるいは船舶技術部長等からお話を承わりたい。  そして最後に、どなたからでもけっこうでありまするから、観測隊の本日以降の予定と目標につきまして伺いたいと思います。  右三点を簡単に一つ説明願います。

佐々木良作

1958-01-28 第28回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

生田委員 再度お尋ねをいたしますが、島居長官お話によりますと、「危険、危険」という信号が急に出てきて、その後ぷっつり消えた、あるいは漂流をしておるのじゃないかというようなお話ですが、遭難の第一報を受け取ったときの第一感としてはそういうことが出るかもしれませんが、今となってはそういうものは無意味のことだと思います。

生田宏一

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

吉田法晴君 ちょっと島居長官に伺いますが、国民が受けた印象は、宗谷で再び本観測に行くということが非常に危険じゃないか、こういう印象を受けておりますが、これは精細な報告を聞き、結論を出されるのはあれだろうと思いますけれども予算の審議の終りますまでに、改装しなければならん、あるいは船をとりかえなければならん、それについて要望があるかどうかという点は明らかにしておかなければなりませんので、お尋ねをしておるので

吉田法晴

1957-03-30 第26回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

子算の面におきましては、来年度は宗谷改装費が全然みてないということでございますが、しかし実際は、おそらくもう島居長官もそう御判断になっていると思います。あのまま宗谷を出すということは、これはできないだろうと存じますが、これについてはどういうふうにお考えになっておられるか、一つ島居長官から事情をお聞きしたいと思います。

湯山勇

1957-03-04 第26回国会 衆議院 予算委員会 第12号

海上保安庁島居長官の談によりますれば、二十日に松本船長に対して、近くを航行している外国砕氷船援助を求めて脱出をするように指示した。さらに各国大使館の武官ともこの点に関して連絡し、打ち合せを済ました、こう言っております。近くを航行している砕氷船には二万馬力の米グレイシャー号があり、ソ連のオビ号もあるということを、この当時語っております。

島上善五郎

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