1992-04-16 第123回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
したがって渡航する場合、今確かに渡航料、船代だけでも四、五十万かかるのですが、日本の場合、元北方四島居住民の方々、北方四島返還運動に熱心だった方々、そしてマスコミの方々に限って今回のビザなし渡航を利用して訪ねることができる、そういう仕組みになっておるわけでございます。また北方四島から来る方々についても、北海道庁あるいは民間運動団体の方々が受け入れについて大変なお骨折りをしていただいておる。
したがって渡航する場合、今確かに渡航料、船代だけでも四、五十万かかるのですが、日本の場合、元北方四島居住民の方々、北方四島返還運動に熱心だった方々、そしてマスコミの方々に限って今回のビザなし渡航を利用して訪ねることができる、そういう仕組みになっておるわけでございます。また北方四島から来る方々についても、北海道庁あるいは民間運動団体の方々が受け入れについて大変なお骨折りをしていただいておる。
理事 武部 文君 理事 伏屋 修治君 赤城 徳彦君 大野 功統君 小林 興起君 古賀 一成君 鈴木 恒夫君 深谷 隆司君 真鍋 光広君 松岡 利勝君 森 英介君 山本 拓君 秋葉 忠利君 上田 哲君 田中 昭一君 山下八洲夫君 吉岡 賢治君 島居
国会法改正等に関する小委員 小此木彦三郎君 羽田 孜君 石川 要三君 塚原 俊平君 亀井 善之君 大島 理森君 清水 勇君 阿部未喜男君 島居 一雄君 神田 厚君 国会法改正等に関する小委員長 小此木彦三郎君 図書館運営小委員 大島 理森君 金子原二郎君 亀井 善之君
科学技術庁原子 力安全局保障措 置課長 栗原 弘善君 運輸省大臣官房 参事官 沼越 達也君 運輸省船舶局検 査測度課長 辻 栄一君 運輸省船舶局首 席船舶検査官 赤岩 昭滋君 参考人 日本原子力船開 発事業団理事長 島居辰次郎君
力安全局核燃料 規制課長 石塚 貢君 科学技術庁原子 力安全局保障措 置課長 栗原 弘善君 外務省国際連合 局科学課長 太田 博君 運輸省船舶局首 席船舶検査官 赤岩 昭滋君 参考人 日本原子力船開 発事業団理事長 島居辰次郎君
○参考人(島居辰次郎君) もう大きいこと、それから細かいこと、大体宇野長官からお話しになったとおりでございますが、事業団といたしましても、修正されますと、まあ御存じのドイツのGKSSのようになるのじゃないかと思いますが、しかし、それまで――われわれといたしましてはいままでやってきました遮蔽に関しましては改修の基本設計を終えまして、そして国の安全審査を受けて改修工事をこれからやっていきたいと思いますし
○参考人(島居辰次郎君) 御指摘の話でございますが、あの一つの事件がございまして、われわれの幹部、つまり役員は全員交代をさせられました。私もその後に引き受けてまいったわけであります。そうしてまずちょうどそのころ「むつ」放射線漏れ調査の報告書がございました。
○参考人(島居辰次郎君) 私の方といたしましても、その後を引き受けまして、遮蔽改修につきましては、いわゆるモックアップ試験、炉の実物大のものをつくりまして、そして陸上でもって試験をしてやっておるようなわけであります。
○参考人(島居辰次郎君) 私は就任いたしまして後にあれがすぐ出ましたものですから、それを篤と拝見しまして、物事の一つの事件というものは、ただ末梢的なそこだけではなくて、それが起こるにはいろいろな方面からいろんなことが作用して起こったんだなと、これはもう当然でございますが、そういうことが非常によく調査してございまして、後から引き受けましたわれわれといたしましては非常に参考になりまして、たださっき申しました
○島居参考人 私からお答えした方がいいかと思いますが、いわゆる契約とかその他のことは一切ございませんし、また先生のおっしゃるように、余りそういう期待感を持たしてもいけませんので、そういうことは全然ないというわけでございます。
○島居参考人 おっしゃるようなことは、もう絶対ないと私は思っております。 また、その三人だけではなくて、その他についても今後とも協力をわれわれもお願いする次第でございますし、向こうもそれは了承しておるわけでございます。よろしくお願いいたします。
原子力船「むつ」に関する問題調査のため、本日、日本原子力船開発事業団理事長島居辰次郎君及び同専務理事倉本昌昭君をそれぞれ参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○島居参考人 御存じのようにかぎは県知事の方へお預けしておりますし、そのとき四者協定において締結されましたいろいろな義務はすべてそういうふうに果たしておると思います。
○島居参考人 私はおととしの四月から引き受けたのでございまして、いまのお話はまだ承っておりませんので、調べてまた後から回答させていただきたいと思います。
○島居参考人 契約はもちろんまだやっておりませんし、今後の契約の内容については篤と検討いたさなければならぬかと思っております。 そこで、契約にも御存じのようにいろいろ民間に型がございますので、たとえば着手したときに少し出すとかいろいろございますので、その点今後ネゴシエーションになりますが、今後の問題に残しておきたいと思っております。
○島居参考人 あれは、契約の中に補償条項がございまして、補償することにはなっておりましたが、なかなか完成いたしませんので、補償条項も 一時延ばしたこともございますが、その期限も切れましたので、いまとなりましては、補償条項の期限も切れたような次第でございます。
○島居参考人 大体百五十億であります。
していただきたい、安全性の問題あるいは点検修理の具体策等をいろいろ御説明していただきたいという無理からぬ御注文がございまして、したがいまして、それに引き続いてすぐまず長崎県庁並びに佐世保市の職員のこれに携わる皆様に御理解をいただくのが一番手始めだと思いまして、技術者を派遣いたしましてその説明をいたしまして、次いで現地側とも十分打ち合わせの上、小沢科学技術庁政務次官を団長にいたしまして、原子力事業団の島居理事長
○参考人(島居辰次郎君) 船のむつからの移転につきましては、実は私が来る前の話でございまして、当時の新聞あるいはその他の状況によって考えてみますと、まあいろいろ政治問題にもなりましたので、これはやっぱりいろいろ周囲の状況からやむを得なかったんじゃないかと思っておる次第でございます。
説明員 科学技術庁原子 力局動力炉開発 課長 高岡 敬展君 資源エネルギー 庁長官官房原子 力産業課長 山本 幸助君 資源エネルギー 庁公益事業部開 発課長 松尾 成美君 参考人 日本原子力船開 発事業団理事長 島居辰次郎君
科学技術庁設置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の連合審査会に、日本原子力船開発事業団理事長島居辰次郎君、同専務理事倉本昌昭君、動力炉・核燃料開発事業団副理事長瀬川正男君及び同事業団東海事業所再処理建設所長中島健太郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
島居理事長にお伺いをしたいのです。最初の部分は「むつ」問題です。「むつ」の修理、総点検の作業手順についての計画作成について、いつこれを始めて、いつ計画作成を終わられたのか、お尋ねをしたいのです。
本日、原子力の安全性確保に関する問題調査のため、動力炉・核燃料開発事業団副理事長瀬川正男君、また原子力船「むつ」に関する問題調査のため、日本原子力船開発事業団理事長島居辰次郎君及び専務理事倉本昌昭君にそれぞれ参考人として御出席を願っております。 質疑を続行いたします。瀬崎博義君。
○島居参考人 さようでございます。
その証拠に、原船事業団の島居理事長は、初めは、三菱の協力が得られるはずとこう答えながら、翌日には、契約を一晩研究したら、そうとも言えない面もあるというふうに後退されたでしょう。こういうふうな点で、言うならば本来、三菱にいろいろ責任を要求していく立場の政府あるいは原船事業団関係者の答弁が、現在まちまちであるということが、国民にとってはきわめてまたこれは不安要素になってくると思うのです。
○参考人(島居辰次郎君) 私は途中から受け持ったものでございますから、ずっと長い間のは書類その他で拝見するよりしようがないんでございますが、しかし、いろいろ今回の大山委員会の報告を承りますと、いま先生のおっしゃったようなこともあったのではなかろうかと思うんであります。
庁公益事業部原 子力発電課長 高橋 宏君 参考人 東京工業大学名 誉教授 大山 義年君 東京大学工学部 教授 内田 秀雄君 日本原子力研究 所東海研究所副 主任研究員 中島篤之助君 日本原子力船開 発事業団理事長 島居辰次郎君
○参考人(島居辰次郎君) 首脳部の人事はもう先般発令いたしまして全部かわりました。それから船長につきましてはつい最近交代いたしましたような次第でございます。いま名前を……資料で結構でございますか、それじゃ後から資料で御提出いたします。
○島居参考人 これは船体と炉の方と契約が二つに分かれておりますが、両方とも二十二条に「保証工事」という名目で四項までございますが、一カ条のうちに書かれております。お手元にあると思います。
○島居参考人 事業団といたしまして、この前の大山報告書にありますとおり、今回のストリーミングの現象は、必ずしもこれに該当するものとは、まことに言いにくいのではなかろうかと考えるのでございます。
○島居参考人 船体の方につきましては速力でございます。それから原子炉の方につきましては炉の出力と炉の燃焼量でございます。その二つに分けてございます。
○島居参考人 はい、提出いたします。
科学技術振興対策樹立に関する調査のため、本日、日本原子力船開発事業団理事長島居辰次郎君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○杉山善太郎君 もう一つお伺いしておきますが、具体的な問題として、これは原子力船開発事業団の理事長の島居さん、きょう参考人としてお見えになりますね。
○杉山善太郎君 それならば新理事長の島居さんにお伺いいたしますが、原子力船の開発についてどんな抱負を持って、具体的には第一船「むつ」の今後の処置、言うならば、どのような考え方で、どのような手順で、この母港問題を含めて、あるいは人事、その他を含めて対処しておられるか。その点について、限られた時間でありまするので、島居理事長からお答えいただきたい、こう思います。
○島居参考人 まことにおっしゃるとおりでございまして、こういうようなナショナルプロジェクトをやるものは、もうちょっと予算も取ってしっかりしたものでやらなければならないと書いてございますが、私も途中から引き受けまして、そのとおりだと思うのであります。
本日、原子力船「むつ」に関する問題調査のため、日本原子力船開発事業団理事長島居辰次郎君、また原子力の安全性確保に関する問題調査のため、動力炉・核燃料開発事業団理事長清成迪君を、それぞれ参考人として意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○竹中委員 いま島居理事長からお話がございましたが、改修計画をできるだけ早くつくりたい、そのためにいま非常に努力しているというお話でしたが、この改修計画ができた場合に、これは原子力委員会の安全審査会にかかるものなんですか、どうなんですか。
○島居参考人 結論はまだ出ておりません。八月ぐらいには出るかというふうに聞いております。
○島居参考人 そのときの実験の結果は、そのとおり反映しているというふうに聞いております。
○島居参考人 目下、具体的な問題につきまして技術的には検討中でございます。