2017-03-16 第193回国会 衆議院 総務委員会 第9号
先に昨年指定されましたやんばる国立公園、そして公園区域が広がりました西表石垣国立公園、こういう国立公園が島伝いに実現しました。
先に昨年指定されましたやんばる国立公園、そして公園区域が広がりました西表石垣国立公園、こういう国立公園が島伝いに実現しました。
不思議なことに私はその近くの高等学校に六か年勤務しましたから、特に希望して、離島の島は全部私に家庭訪問をさせてくれと言って、私は島伝いにそこに泊まって回ってきていますから、ここはよく承知しています。私の学級の遠足の場所は浮原、ウチバルグァーと言います。そこに船をチャーターして、生徒五十名ぐらい連れて、そこへ行ってキャンプを張ったりしたんです。そういうきれいな海です。
そこで、奄美群島におきましては、アナログ放送波と同様に島伝いにデジタル放送波を伝送する必要があるわけでございますが、これにつきましては、現在、鹿児島県が中心となりまして、総務省そして地元ローカル局が連携をし、技術的な課題や対応策について積極的に調査検討を行っているところでございます。
先ほど私がちょっと質問しましたのは、沖縄から九州までの間に島がたくさんありまして、その間の島を島伝いに船が渡るということを実際の視察で見聞したわけでありますが、いまだにそういうような方法でもってお客さんを運んでいる、あるいは荷物を運んでいるというところがまだ残っているのかどうか、それらの島々についての利用者の便宜を図る手だてができたのかどうか、その点を具体的にお伺いしたいと思ったわけです。
島伝いに鹿児島から沖縄まで橋をかけるわけにいかぬから、トンネルでも掘るぐらいの気持ちで沖縄開発をやらなければいかぬ、国土庁も含めて。それぐらいの大きな構想を二十一世紀に向けてやらなければいかぬと思うのですね。 その意味で、今後の離島架橋のことについて、開発庁はどういう御見解を持ち、どういう大体のトレンドでやっていかれようとするのか、これは振興局長でも結構ですから、お答えください。
そんなような場合は想定していないのか、そういう場合にはよその国に頼むのか、それともいろいろと島伝いに無理して飛んでいくのか、そういう場合にはどうします。
青函掘ったように島伝いにトンネルぐらい掘るなら話はわかる。それだけ区別と差別というか犠牲というか、実際問題として損しているわけです。そこはぜひ政府として、特に大臣、政治家としては御認識をいただきたい。しかも依然として空域が非常に広範囲にわたって米軍に占拠されている。嘉手納RAPCONも今おっしゃるようにもう復帰直後から問題になったんだが、日本側にその能力と技術と体制があってもアメリカは離さない。
それからもう一本尾道―今治ルート、これは島伝いに道路橋として逐次工事が進められておりまして、いずれは三本とも本州と四国を結ぶ幹線の橋梁ととして完成すると思います。そのうちで最も早くといいますか、三年後に完成が予定されておりますDルートと申しますか、岡山―香川間の下津井―坂出ルートが完成されます。これは道路橋並びに在来線、さらに新幹線が乗るような構造として工事が進められております。
したがいまして、確かに与論島までは東亜国内航空が島伝いに来ておるわけです。
それから、島伝いに島の周辺に大陸だなが取り巻いております。それから、西の方は水深二百メーターの線はこういうふうに走っておりまして、ここが男女群島で、ここが五島列島でございます。
ベトナム以降のアメリカの新極東戦略として、その前線防衛地域に韓国及び日本が挙げられ、さらにはアメリカの国内世論では、朝鮮半島における不安を予想して、暫時南朝鮮からの米軍撤退と、太平洋における防衛線は、日本列島を初めとする島伝いにすべきだとさえ言われ始め、また、極東における防衛の肩がわりを強く日本に求めてきている情勢でございます。
そうなりますと、この島伝いに道路網を整備し、言うならば、いま申し上げたように海上国道というものの考え方でずっと開発をしていくということになれば、自然これは交通の流れもそこに従っていくものですよ。
ただ、沖繩が復帰したその時点におきまして、電電公社は、九州から島伝いにカラーテレビをぜひ実現したいということで、これを突貫工事でやったりいたしましたし、それからまた本土と沖繩本島の間の自即工事、自動即時工事、これにも非常に力を入れまして、たしか東京と那覇市の間の料金は、おそらく三分の一ぐらいになったんじゃないか。
ただいまの視察報告書の中にもございましたが、電電公社といたしまして、沖繩の本土復帰にあたりまして、鹿児島と沖繩本島の間にマイクロウエーブの回線を島伝いにつくりました。また、この島伝いにつくりましたマイクロ回線によりまして、昨年の十月に、沖繩の本島と自動即時化を実施するようになりました。
本土から沖繩への観客輸送のコースとしては、行き帰りとも本土‐沖繩直行コースと、片道はそのような直行コースをとるけれども、往復どちらかは、鹿児島に至る途中の奄美大島の島伝いに観光を楽しみながら、往路の道順を途中を利用して観光を楽しむ、廉価に観光を楽しむというコースも十分考えられるわけであります。
対日平和条約成立史の著者でありますところのアメリカのプリンストン大学の故フレデリック・ダン教授の言によりますと、米国の陸海軍両省は、第二次世界大戦中からすでに将来起こり得る日本の再侵略と島伝い戦争に備えるために太平洋にある旧日本の委任統治領と沖繩とを米国が統治し、そこに米国の軍事基地を設けるよう主張していたと述べられておるのであります。
そこで、さしあたりカラーテレビを沖繩本島に届かせるという設備を当初の予想より大幅に濃密な、島伝いの回線にいたしまして、二十八億も——当初三億のつもりでおったくらいですから、二十八億もかけましてやりますと、大体その中で上り回線も白黒になるかと思いますが、引き合う引き合わないの問題で利用できるようになるようでございまして、それを済ませましたならば、離島のほうは、当然同時にみんなが同じ画面が見られるように
その十二海里の専管永域の基線の引き方、その島伝いにどういう線を引いていくかということについての意見が一致しなかった点があるのであります。それから規制区域の線の引き方において一致しない点があった。それから漁獲量といって、量をいわゆるトン数やなにかで正確な統計がございませんので、それできめていくということは無理があるので、隻数できめていこうということで話を進めておったわけでございます。
〔佐藤(洋)委員長代理退席、委員長着席〕 御承知の通り、これはハワイからずうっと島伝いにグアムに至りまして、それから北上いたしまして日本にくるというものでありますから、向こうはグアムまではアメリカの所領でございますから、そこまでの通信もございましょうが、日本としてはそういう島にはあまり通信はございませんので、それで必要なものを日本はとりあえず出資しております。
次は「九十ノ三 岡山県宇野附近ヨリ香川県高松ニ至ル鉄道」でございますが、この鉄道は、宇野線の終端宇野付近より島伝いに瀬戸内海を橋梁で渡りまして、予讃本線高松に連絡する延長約二十一キロの鉄道であります。本州と四国を結ぶ海峡連絡線として大きな交通網を形成するもので、現在の宇高航路にかわるものであります。