1992-06-10 第123回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号
峯山発議者、おられると思いますが、二つほど御質問いたしたいと思います。 その一つは、参議院修正後の第六条第七項に「基本的な五つ一の原則」という言葉が出ております。これは政府の原案にはなかった言葉であります。
峯山発議者、おられると思いますが、二つほど御質問いたしたいと思います。 その一つは、参議院修正後の第六条第七項に「基本的な五つ一の原則」という言葉が出ております。これは政府の原案にはなかった言葉であります。
もう一つ、峯山発議者にお尋ねをいたします。これは修正のまた一つの大きな論点となっておるわけですが、いわゆる事前承認の件についてでございます。 参議院における修正後の第六条第八項の、七日以内に議決するよう努めなければならない、この規定がありますが、「努めなければならない。」
私どもは、先ほど峯山発議者が言っておったように、今国際社会の中で日本が生きるため、また世界の平和を構築するためにどうすればいいか。それは、やはり憲法の枠のぎりぎりの範囲内でどうにか日本として貢献する努力を続ける、これが一番大切なことだと思っております。 私、見解は違いますけれども、この長い審議を通じて一番敬意を表したいのは野田発議者でございます。
これは到底、再修正案を見ますと、先ほど峯山発議者からもお話がございまして、本質的には変わるものではない、いわゆる政府原案と比べてその点は変わらないというふうに明言されたわけであります。とすれば、これは国民の疑問というのは解消されておらないというふうに言わざるを得ません。 PKFの凍結、PKFを凍結したというふうに言うんですが、イからへまでですね。
先ほど峯山発議者の方からも答弁がありましたように、この国会でもこの問題は既に取り上げられている問題でございますので、先生の御意見をまた参考にしながら十分検討していきたい、このように思っております。