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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-03-08 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

木原委員 これは予算委員会での答弁でありましたが、三十三年度に自衛隊の一万人増員を約束したかどうかということが問題になった際に、当時の岸臨時首相代理及び池田大蔵大臣等答弁では、アメリカとそういう約束をしたことはないのだということを極力言っておられた。ところが一週間ほどおいて二月の十四日に大臣は、内閣委員会で、一万名増員を早い機会にやりたい、こういうことを言明されておるのであります。

木原津與志

1957-02-26 第26回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

責任政治内閣が新しくできたのにかかわらず—それなら岸臨時首相代理でやったらいいのだ、岸臨時首相代理でやれぬところから、新しく岸内閣を作ったのであります。そうなれば、当然岸内閣として、新しい予算案及びこれに伴う法案も再提出して、堂々と岸内閣政策政綱として天下に訴えるべきである。岸内閣政綱政策国民は何もわけがわからぬのです。何が何やらさっぱりわからぬ。

井上良二

1957-02-20 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

いろいろ仮定質問が盛んに出ましたので、仮定質問には答えられないなんという失礼なことを申し上げては悪いと思いまして明言を避けたのですが、今お読み上げになったところでも、第七艦隊がどうのとか、沖繩はどうのという言葉が出ておったと思いますが、要するに日本に関する限りは絶対に断わるということは岸臨時首相代理も申し上げておりますし、私もその考えであまりす。

小滝彬

1957-02-16 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

大臣承知のように、この間全国の留守家族団体が十三、十四と大会をいたしまして、そのあと岸臨時首相代理あるいは厚生大臣大蔵大臣等に御陳情をいたしたのであります。その際に、総理大臣代理及び外務大臣としての岸先生から、非常に重大な発言がございました。

山下春江

1957-02-12 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

しかもすでに岸臨時首相代理も申しましたように、原水爆とか原子弾頭は向うから話があっても絶対に日本には持ち込ませないという態度を堅持いたしておるのでありまして、われわれといたしましては原子弾頭でなしに、普通の強度の爆薬を使って、そうして兵器を利用するという考え方で進んでおるものでありまして、またこれができるといたしましても、一番早くて昭和二十五年ぐらいに空対空のものができ得ればけっこうだ、それをターゲット

小滝彬

1957-02-07 第26回国会 衆議院 予算委員会 第2号

○川崎(秀)委員 石橋首相信念岸臨時首相代理の御信念が全く同一であり、国会国民から眺めて、一切をまかしておくべき機関であるというふうに受け取られる姿にしたいという御信念の吐露がありましたから、これはそれで承知をいたします。私は国会の運営が正常化されるためには、まず政党の内部が正常化されなければならぬ。

川崎秀二

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