1974-05-22 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号
○村山(喜)委員 私に割り当てられたきょうの時間はもうなくなってまいりましたので、これで終わりますが、「供給規程料金算定要領」というものを拝見いたしますと、いま説明をされました岸田公益事業部長の話でも、どうも納得はできません。
○村山(喜)委員 私に割り当てられたきょうの時間はもうなくなってまいりましたので、これで終わりますが、「供給規程料金算定要領」というものを拝見いたしますと、いま説明をされました岸田公益事業部長の話でも、どうも納得はできません。
○村山(喜)委員 岸田公益事業部長にお尋ねしますが、電調審の発電設備増強の試案は、昭和五十年、総量にいたしまして四千四百九十四億キロワットですね。長計のほうでは、これは幾らになっておりますか。五十五年の電調審のほうの見通しでは六千七百六十四億キロワットというふうに想定をしております。ところが、長計のほうでは七千七百四十二億キロワットというふうに見ておりますね。
○平林委員長 この件について、もう一度岸田公益事業部長答弁してください。
○内田国務大臣 岸田公益事業部長の御説明が徹底しないようでございますが、あなたのおっしゃる標準家庭の使用量というものと、それから岸田部長が言われましたたとえば四十七年において百四十キロワットアワー、四十八年の推定が百五十キロワットアワーというのは、たとえば私どものうちのように三百キロワット以上使うようなものも、これはたいへんけしからぬ話で恐縮するのですが、そういうものも含めて全家庭の平均が岸田君の説明
先ほどの、岸田公益事業部長が政府委員としての発言でございますというのは、資料提供については通産省全体を代表して申しておりますという趣旨に承りますが、それでよろしゅうございますね。もしそれでいけないというのなら、あらためて一言、言ってください。——よろしいか。