1970-08-18 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
○山上説明員 岸根兵舎地区、現在まで病院のあったところですが、あれは今年一ぱいくらいで病院としての閉鎖が行なわれるということは承知いたしておるのでございますが、その後の利用については、米側に再考を求めておりますが、現在のところまだ不明確でございます。ただ、病院として利用がなくなり、今後閉鎖ということになれば、あるいはそういった向きの利用ということが米側においても考えられるかもしれない。
○山上説明員 岸根兵舎地区、現在まで病院のあったところですが、あれは今年一ぱいくらいで病院としての閉鎖が行なわれるということは承知いたしておるのでございますが、その後の利用については、米側に再考を求めておりますが、現在のところまだ不明確でございます。ただ、病院として利用がなくなり、今後閉鎖ということになれば、あるいはそういった向きの利用ということが米側においても考えられるかもしれない。
それから秋月弾薬庫、川上弾薬庫、広弾薬庫、赤崎貯油所、庵崎貯油所、横瀬貯油所、キャンプ王子、岸根兵舎地区、米陸軍医療センター、キャンプ千歳補助施設——これは空も一緒です。それからキャンプ千歳、これも空と一緒です。それから百石通信所——青森県でございます。それからキャンプ淵野辺、雁の巣空軍施設——これは空軍に施設が移っております。
それから岸根兵舎地区の病院の問題というのは、これは病院として現在必要であるというような米側の意向でもあり、今日こういう施設を直ちにほかに持っていくということも困難ではないかと考えておる次第ございます。 横浜の海浜住宅の移転、これは横須賀あるいは厚木等の基地等を目標にいたしまして、できるだけこれの移転をはかり、そうしてこの地域の開発と調和するようにしてまいりたい、こういうふうに考えております。
次に神奈川県でありますけれども、岸根兵舎地区、これは病院の問題でいろんな問題が起きております。それからキャンプ淵野辺、これは電波障害で起きております。さらに横須賀海軍施設は電波障害と原子力船の問題があります。次に横浜海浜住宅地区、これは移転の問題があります。次に長井住宅地区、これも移転の問題があります。十二番目として厚木飛行場、これは電波障害と騒音の問題があります。
○小幡政府委員 現在ジョンソン飛行場、キャンプ朝霞、米軍医療センター、岸根兵舎地区その他を含めまして要求されておりますのは五百五十八名でございますが、それに対しまして新採用とか配置転換とか合わせまして現在従業しております従業員は三百六十名でございます。看護婦のほうは三名しかおりません。
私どものほらに米側から通報が参っておりますのは、ジョンソン飛行場、それからキャンプ王子、岸根兵舎地区、米陸軍医療センター、キャンプ朝霞の五カ所でございます。ジョンソンにつきましては五百ベッド、それからキャンプ王子については千ベッド、岸根兵舎地区につきましては千二百ベッド、米陸軍医療センターにつきましては三百五十ベッド増設ということであります。
それから岸根兵舎地区、これは横浜でございます。ここに千二百。それからキャンプ王子、これは東京の北区であります。それに千ベッド。それからジョンソン飛行場、これは埼玉県、ここに五百ベッドがそれぞれ新設されました。そこに米軍の負傷者を収容するということになっております。