2017-04-07 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
○高木(宏)委員 岸本参考人にもお聞きしたかったんですけれども、時間が参りましたので終わりたいと思います。 廃炉作業、本当に長期にわたる作業となりますけれども、円滑に、確実に実施されることを希望して、質問を終わります。
○高木(宏)委員 岸本参考人にもお聞きしたかったんですけれども、時間が参りましたので終わりたいと思います。 廃炉作業、本当に長期にわたる作業となりますけれども、円滑に、確実に実施されることを希望して、質問を終わります。
次に、岸本参考人にお願いいたします。
次に、岸本参考人にお願いいたします。岸本薫参考人。
次に、岸本参考人にお伺いをしたいんですけれども、先ほど非常に強く御主張されましたスト規制のお話でありますけれども、私も労働運動にずっと携わってきまして、この問題についてはまさに長い間議論と考え方をいろいろ巡らせてきたわけであります。
時間になりましたので、岸本参考人には御質問できなくて申し訳ございませんが、終わらせていただきます。
次に、岸本参考人にお願いいたします。岸本参考人。
○小池晃君 最後に、先ほど岸本参考人からも御指摘がありました抗がん剤の承認の問題なんですが、アリムタ、ペメトレキセドですね、一般名。岸本参考人はそれよりも早期発見だとおっしゃって、それは私もそのとおりだというふうに思うんですが、既にアメリカやEUでは承認されているわけです。
それでは、岸本参考人からお願いいたします。岸本参考人。
○岸本参考人 そうした規則に違反するとか許可と違うということにおいてそういった罰則があるというのは、当然承知しております。 むしろ、私どもの問題認識は、現場レベルでの判断でこれで安全というようなところを、そうでなしに、内部でオープンにして、内部で問題を議論し、お互いに批判し、改善していくというところに改めようというところが最大の我々の意識改革のポイントでございます。
○岸本参考人 お答えいたします。 許可を得ないで運転したというようなものはないと思いますが、サイクル機構の現施設、特に再処理施設、たくさんの施設がございますけれども、基本的には、当然ですが、許認可の手続を行って、また必要な変更申請も行って運用しているという状況でございます。
○岸本参考人 最も最近の時点で平成十一年一月に変更申請をしてございますが、それに関しては四十八件ございましたということでよろしいですか。(吉井委員「その前の年度など、今わかりますか」と呼ぶ)特に年度ごとに今手持ちございません。
○岸本参考人 お答えいたします。 二年少々前にアスファルト固化処理施設が事故を起こしまして、大変皆様に御心配、御迷惑をおかけしましたが、その後、アスファルト施設そのものにつきましては、中の残存物あるいは中のクリーンナップということをやって、修復作業がかなり進んで、立ち入り制限をしていたような区域を解除したところでございます。
○岸本参考人 東海の再処理施設につきましては、運転の計画を今我々持っておりますが、当面の運転に関しましては、運転をすれば当然その低レベルの放射性廃液が出てまいりますので、それの安全な保管を図るために、既にある、余裕のある貯槽を転用してその廃液が受けられるようにするということを一つ進めております。
○岸本参考人 従来のアスファルト固化処理施設のニーズにかわる新たに固化処理を行う施設の計画を今持っておりまして、それを進めております。
○岸本参考人 数字を挙げて御説明できれば一番よろしいのですが、先ほど先生がおっしゃった七千台というのは、今から二十年弱前のパイロットプラントというころの試験対象の遠心機の総数でございました。そのプラントは、もっともっと性能の低い時代のものでございます。原型プラントには、さらにずっと性能のよいものが二百トンの能力に必要な規模で入ってございます。相当な数でございます。
○岸本参考人 繰り返すようで恐縮ですが、そもそも破損を想定しているというプラントでございます。破損するということを想定している。取りかえて新しくするのではなくて、それはそのままにして運転できるようなプラントになってございます。
○岸本参考人 そもそもの考え方は、遠心分離機のメンテナンスフリーという考え方は、最初に設置した機械がすべて十年あるいはその目標とする期間動くということではなしに、だんだんと故障していきます。故障したものを取りかえるという方式をとるのではなくて、それはそのままにしておいて、全体としてプラントの能力を維持していきます、こういう考え方でございます。
岸本参考人にお願いします。
岸本参考人お願いします。
○岸本参考人 賛助金につきましては、余り細かい内容については従来余り発表しておりませんので、決してやましい財源によって運営しているということではございませんけれども、詳しくは御勘弁願いたいというふうに考えております。
○与謝野委員長代理 この際、岸本参考人に一言ごあいさつ申し上げます。 本日は、本委員会に御出席くださいましてまことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、厚く御礼を申し上げます。 —————————————
○岸本参考人 昨年は、大ざっぱに申しまして四千五百万円でございます。
○岸本参考人 御指名をいただきましたので、ただいまの中谷委員の御質問にお答えをいたしたいと思います。 御質問の点は、最近のB52、土地取り上げその他の軍人犯罪等についての現況ということでございますが、御承知のように、B52が一九六八年の二月五日に駐留いたしまして、もう一年以上を過ぎたわけでございます。
○中谷委員 決議第一号について岸本参考人にお伺いをいたしたいと思います。従前からも岸本参考人からはいろいろなお話を承っておりますので、質問順序があとになりましたが、私がぜひこの委員会において岸本参考人から御意見をいただきたいのは、次の点です。
ただいまの御質問に対しましては、先に岸本参考人からも述べましたように、キャラウェー時代におきましては相当数の立法案が拒否されたわけでございます。立法案だけでもありませんで、去年、一九六五年度の予算に対する書簡による変更がなされておるということもあるわけでございます。
○岸本参考人 同じく琉球政府の立法院代表団の一人の岸本でございます。あいさつは、時間の都合で団長のおことばを借りまして、省略させていただきます。 私のほうから、決議第二号の国会に沖繩問題対策特別委員会を設置することを要請する決議につきまして、ふえんして意見を申し上げたいと存じます。 日本の領土である沖繩、そして日本国民である沖繩県民が、米国の支配下に置かれまして二十一年目を迎えました。
○早稻田委員長 岸本参考人には、御多用中、長時間御出席を願ってありがとうございました。 —————————————
○川出説明員 ただいま岸本参考人の言われた通りではないかと思うのです。
○岸本参考人 はい。
○岸本参考人 価格差補給金というようなものも考えられるのですが、考えても仕方がないので、大体消費量の四%しか出せない、だから、金額が少ないといえば少ないが、それよりも、むしろ探鉱助成金をいただくとか、今申し上げた国営の探鉱機関――探鉱公社ができて、まだほんとうに天然ガスなんか試掘してないのですから、前向きにそういうことをやっていただくことが必要だと思うのです。
○岸本参考人 これは別に帝国石油がやっておらなければならぬというわけでもないから、専売制で思う存分もうかったら、それで探鉱活動をやるということなら、それはけっこうだと思うのです。やっておるところもあるらしいですから。
それでは、次に岸本参考人にお願いいたしたいと思います。参考人岸本勘太郎君。
○岸本参考人 先ほどから齋藤先生のお話を承っておりまして、これほどよく天然ガスを御研究になっておる方が日本にあるか、知識の広大なことは私よりも上じゃないかと思いました。私の扱っておりますのは、炭田ガスは全然関係がありませんでして、水溶性のガスと構造性のガスというものを扱っておるのであります。
天然ガスについて、まだかたまっておらぬということを大臣は言われるが、先ほど岸本参考人からもお話がありましたが、近年に至って天然ガスが五倍にふえてきておる。その五倍というのは石油開発会社五カ年計画を作って、この五カ年間に五倍にふえてきておる。しかもさらにこの天然ガスを原料とするところのガス化学工業というのは非常に膨大に発展をしておることを御存じでしょう。
○岸本参考人 私は帝国石油株式会社の社長でありまして、同時に天然ガス工業会の会長をいたしております。 帝国石油は新潟市及びその周辺におきまして約半分以上のガスの生産を受け持っておりますが、この新潟市の地盤沈下の問題は、一昨年秋ごろからやかましくなりまして、非常に心配をいたして参っております。
○羽仁五郎君 それでは今度は次に岸本参考人に伺いたい。公安委員長あるいは警察本部長のお考えは今お聞きの通りですが、あなたは直接にマイク使用ということに当られた方として、できれば結論的に伺つておきたいのですが、今回の使用というものは妥当であるか。今後も今回使つたようにして使うお気持ですか。