1955-07-28 第22回国会 参議院 法務委員会 第22号 がこもごもございまして、これを参考のために申し上げておきますが、大臣は前は議員として御賛成であったことは私どもも承知しておりまするが、法務大臣に就任されまして、ことに最近この問題が法務当局の重大な問題となって協議を重ねるにつきましては大臣も事務当局の見解に同調をされて、この意見書を出すについて大臣の決裁を求めて、根本官房長官に意見を出したのでありますから、今日の大臣のお立場は事務当局と同じように反対である、また私と岸木次官 小泉純也