2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
本年度、中部地方整備局では、三河港で岸壁工事の路盤材としてこのシャモットを活用していただけるというふうに聞いております。また、金城埠頭再編改良事業においても裏込め材として活用できないかという声が上がっていますが、これはぜひお願いしたいというふうに思います。更にシャモットを港湾を中心に公共事業に積極的に活用していただきたいというふうに思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。
本年度、中部地方整備局では、三河港で岸壁工事の路盤材としてこのシャモットを活用していただけるというふうに聞いております。また、金城埠頭再編改良事業においても裏込め材として活用できないかという声が上がっていますが、これはぜひお願いしたいというふうに思います。更にシャモットを港湾を中心に公共事業に積極的に活用していただきたいというふうに思いますけれども、大臣、いかがでしょうか。
バルーングラウト工法で施工した工事につきましては、東亜建設工業の発表によりますと、空港工事のほか、港湾の岸壁工事で実績があるということでございますが、これらの工事を含めまして、公共発注による工事につきまして、施工不良の有無とあわせて、確認の上、報告するように指示をしたところでございます。
ところが、平成十六年度を見ますと、やはり同じ護岸工事で、これは北原長官にちょっと伺いたいんですけれども、護岸工事というか岸壁工事ですね、実は、事件になったのは、平成十五年の米軍の佐世保でいえば岸壁工事だというふうに把握をしておりますが、その平成十五年度の翌年の平成十六年度のやはり同じ工事、岸壁工事の数字を見ると、予定価格が四十億六千百三十万円に対して落札価格が四十億三千二百万で、九九・二七%なんですね
具体的に聞きますが、今回の事件は、岩国飛行場の滑走路沖合移設工事、佐世保基地の岸壁工事などをめぐって官製談合が行われていたということが、七月末の東京地裁で判決が下されたわけです。 防衛庁が出された調査委員会の報告書というものによれば、これは不祥事という認識になっています。
容疑については、だから、十六年一月及び三月当時、建設土木業者の岩国飛行場それから佐世保米軍岸壁工事等々の五件に対して談合を行ったものとして逮捕されたということ……(糸川委員「所感を言っていただきたかったんですけれども」と呼ぶ)所感を。概要と聞いたものですから……(糸川委員「概要と所感と」と呼ぶ)今は、概要であります。
例えば、問題の米軍岩国基地の場合、移設工事がスタートした九六年度から五年間だけを見ても、五洋建設、大林組、前田建設工業など、幹事社を務めるJVが全く同じメンバーで系統の全く違うそういう工事、例えば岸壁工事とか護岸工事とか地盤改良工事などを二年三年と連続して受注している、こういう実態があるわけですね。競争入札である以上、本来ならこのような受注というのはあり得ないことですよ。
現在、函館港も、十メーターバースの一バースのみの大型のパースということで、大変問題になっておるということで、現在、直轄事業ということで十四メーター岸壁工事を継続実施中でございます。
このことについては、第一次ということで、直轄事業十四メーター岸壁工事が既に行われております。これに続く十二メーター岸壁工事を行うべく、開発庁は既にもう二年越しで概算要求にはこの二期の新規ということで要求をしておるところでありますけれども、いまだこれについては採択をされておりません。ぜひ平成十年に向けても、このことが第二期工事として新規着工できるように、開発庁の特段の御努力を願いたい。
これは、もし地元の御了解が得られた場合には大湊港の燃料交換施設の改修に充てる考えでございますが、もしそうでない場合には、まずほかの使途、すなわち岸壁工事等に充当することになるであろうというふうに考えております。
この異常高波の原因は、昨年末より工事が本格化している対岸の鳥取県境港市竹内地区に造成されつつある竹内工業団地七十ヘクタールですが、この岸壁工事による反射波によるものだと、美保関町民、とりわけ漁民は考えているわけです。
まあそれはそれとして、岸壁工事が五カ年計画で進んでおりまして、津軽石というところの高浜にノリ舟の避難港をつくるために計画を立てているようでございますが、これはまだ具体化していないわけであります。これは地元の漁民は、もう再三再四ノリ舟の避難を、ノリ舟を安全に運航するために、漁業が操業ができるように、何回となく県にも陳情しているわけですが、依然としてできていない。
総計で大体七万坪にセメントが打たれ、岸壁工事が行なわれているわけでしょう。その製鉄工場が挫折をしたときには、七万坪の用地と、それから五千トン二隻と一万トン一隻のバースをつくるという理由はくずれたはずですよ。なくなっているでしょう、それは。それに、二、三年前にもうそれがくずれておったことが明確であるのに、四十六年、四十七年、四十八年と工事を続けてもう九〇%でき上がってしまった。
その際にそれに付帯するいわゆる準備工的な工事というものがこの岸壁工事の中に含まれるという解釈で、言うなれば、たとえば一つの岸壁工事が一メートル当たり平均どのくらいかかるかというような工事費を出しますときには、そういう付帯工事もこれに含めて考えるわけでございます。
この事故発生の状況は、第四港湾建設局が、先ほども申しました太刀浦に岸壁を築造いたしておるところでございますが、この岸壁工事のうち、床掘り工事と呼んでおりますが、岸壁の基礎をつくり上げるという、現地盤を掘ります工事でございますが、この床掘り工事を施行中の瀬戸田海事工業所属の第二十七瀬戸塩号が、グラブを巻きおろしまして海底に接地させた瞬間に、海底に残存していたと見られる機雷に接触して爆発したわけでございます
それから阪神埠頭公団でございますが、目下神戸市においては岸壁工事、おのおの工事を着工いたしております。これは私まだはっきりと実態をつかんでおりませんが、一応公団のほうに対しては一バースずっといって指令をいたしております。大体そういう段階であります。
しかし、岸壁工事などは三十八年度でおしまいです。酒田港にしても、一万トン岸壁というのは三十六年度、本年度で終了してしまう。新潟も同じように、これは五カ年計画に乗って一つの役目を果たそうという計画になっておらぬわけです。これを一つ一つ——富山港が三十七年でおしまい。伏木はことしでおしまいになる。七尾は三十八年度でおしまい。
要するに、土建事業のうちで隧道工事とかあるいは岸壁工事とか、いろいろなものがございますが、それらの技術からはるかに高度の技術をもちまして、地下数百メートルの下までも大きな穴をあけて、そうしてしかも地下に眠っておりまするところの鉱物を掘り出すわけでありますから、これはきわめて高度の土建事業である、土木事業である、こういう解釈をしていいのではないかと考えるのであります。
これら貨物のうち、背後の工場地帯の原材料である工業塩、燐鉱石、マンガン鉱等は、ほとんど輸入によっているが、外貿船舶の大型化のために、従来の三千トン岸壁では接岸荷役に対応できなくなり、本年度より一万トン岸壁工事に着手し、航路の増深、浚渫、防波堤の延長等、これが早期完成を必要としております。
(拍手) 港湾の予算も昨年より五割ふえ、重要港湾の岸壁工事は促進され、京浜、四日市など主要石油輸入港においては、大型スーパー・タンカーが着岸できるのも目睫のことで、日本経済の拡大に大きな役割を演ずることであろうと思うのであります。
修築工事については、去る二十八年運輸省の直轄工事は完了し、現在は小規模の工事を行なっているにすぎませんが、地元としては将来の対岸貿易に備えて水深十二メートルの新しい岸壁工事を計画中で、三十二年度以後に着手できるよう予算化を強く要望しております。