1956-11-20 第25回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
日本銀行政策委員会委員岸喜二雄君は、本年六月任期満了となり、また、同委員会委員安川第五郎君は、本月十三日辞任いたしましたので、その後任として、千金良宗三郎及び原邦造の両君を任命いたしたく、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定に基き本件を提出いたしました。
日本銀行政策委員会委員岸喜二雄君は、本年六月任期満了となり、また、同委員会委員安川第五郎君は、本月十三日辞任いたしましたので、その後任として、千金良宗三郎及び原邦造の両君を任命いたしたく、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定に基き本件を提出いたしました。
会長は日本銀行政策委員をしておられる岸喜二雄さん、それから委員の方は、東京ガスの副社長の安西浩さん、日本化学工業協会副会長の池田亀三郎さん、公共企業体等仲裁委員会委員長の今井一男さん、元茨城県知事の今井久さん、東京工業大学長の内田俊一さん、三菱レーヨンの社長の賀集益蔵さん。
○政府委員(岡部史郎君) 行政審議会の委員につきましては先般も申し上げましたが、重ねて申し上げることにいたしますが、岸喜二雄さん、安西浩さん……。
すなわち会長には日本銀行政策委員の岸喜二雄さん、それから委員には東京ガスの副社長の安西浩さん、日本化学工業協会副会長の池田亀三郎さん、公共企業体等仲裁委員会委員長の今井一男さん、元茨城県知事の今井久さん、東京工業大半長の内田俊一さん、三菱レーヨン株式会社社長の賀集益蔵さん、三菱地所株式会社取締役の金子源一郎さん、専修大学長の木村国治さん、前の東京高等検察庁検事長の佐藤博きん、愛知用水公団副総裁の進藤武左衛門
去る十日、内閣総理大臣から、日本銀行法第十三條ノ四の規定により、岸喜二雄君を日本銀行政策委員会委員に任命することについて、本院の同意を求めて参りました。本件に関し同意を與えることに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣から、日本銀行政策委員会委員に岸喜二雄君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
それは、日本銀行政策委員会委員に岸喜二雄君を任命することに同意するやいなやをお諮りを願うことになります。 それがきまりますれば、ただいま御決定を願いました戦争犯罪者の釈放等に関する決議案、これをお願い申し上げます。この決議案は、趣旨弁明並びに討論等はどういうぐあいな取扱いでございましようか。
次に日本銀行政策委員会委員岸喜二雄は、六月十六日任期満了となりますので、同君に再び同委員会委員を命じたく、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
○大池事務総長 これは、やはり岸喜二雄さんが日本銀行の政策委員会の委員をやつておるわけでありますが、これがこの六月十六日に任期が終りますので、これも荷任をいたしたい、こういう申吊でございます。
それから委員各位に申上げますが、公述人にお願いいたしておきました岸喜二雄君より、病気のために出席いたしかねる旨の通知がございましたので御報告申上げます。公述人のかたがたに対する質問は、午前中の分は午前中の公述べが終つたあとで、又午後の分は午後の公述人が終つたあとで一括してお願いいたしたいと存じます。 それではこれより御意見の発表をお願いいたします。
昨日の委員長及び理事打合会におきまして、二十七日の公聽会の公述人といたしまして学術経験者七名、かねてお話いたしておりましたが、一橋大学教授の古川榮一君、日本銀行政策委員会委員岸喜二雄君、元満洲電信電話株式会社副総裁進藤誠一君、日本新聞協会編集部長江尻進君、日綿実業株式会社代表取締役石橋鎭雄君、全国電気通信従業員組合中央執行委員長久保等君、国鉄労働組合企画統制部長横山利秋君を御依頼することにしまして、
いますと、これは十分数字を扱つて研究しなくちやいかんというので、小委員会を作りまして、四十四頁にございますが、北海道、四国地区を分離するという私の原案に対しまして、それは電線は繋がつていないけれども、資本的に繋がつておるが故に、開発も行くし、又石炭の購入というような面からも地区的に繋がつておるのだという話があつたりしましたので、それを精細に研究して頂くために、北海道、四国地区分離に関する小委員会は岸喜二雄
去る十月二十七日、内閣総理大臣から、日本銀行政策委員会委員に、中山均君、岸喜二雄君、宮島清次郎君及び荷見安君を任命したことについて、昭和二十四年法律第百九十一号附則第二項の規定により本院の承認を求めて参りました。本件に関し承認を與えることに賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者多数〕
それから岸喜二雄君は興業銀行の総裁でありまして、興業銀行方面から一人中央においても中央方面における銀行のエキスパートを任命した方がよろしいという意味合から、興銀の総裁をしておりました岸君を任命したのであります。それから宮島清次郎さんは御承知のごとく日本の経済界の代表者といたしまして、有能達識の士であることは御承知の通りであります。そういう意味合から委員にいたした次第でございます。
特に安定本部の野田副長官、今日お見えになりておりますか……これは非常に重要なことであるので併せてお伺をしたいと思いますが、四月一日附の実業之日本誌に緊迫せる金融事業をどう切り抜けるかという題で、工藤昭四郎、岸喜二雄と野田副長官の三者鼎談におきまして、次のように述べております。
○公述人(岸喜二雄君) 私は興業銀行総裁の岸であります。今回の税法改正につきまして第一に感じますことは、我が國の長期復興計画というものに対應して果して税法が十分に考えてあるかどうかという一点であります。
——御質疑もないようでありますから、次に日本興業銀行總裁岸喜二雄氏にお願い申し上げます。