1955-05-28 第22回国会 衆議院 法務委員会 第12号 十三日の日の岳麓赤十字病院の伊藤という医師の診断書が、私のところに届いておるのであります。三名でございますが、これを見ますと、後頭部をなぐられた事実がはっきりして脳震蕩症に陥って倒れたわけです。これは三人ございますが、三人とも全部頭でございます。そうしてしかも相当大きな傷を受けまして赤十字病院に入院した。三人とも全部脳震蕩症を起した。しかも頭部裂傷を二人起しておる。 古屋貞雄