1990-03-29 第118回国会 参議院 法務委員会 第1号
○政府委員(股野景親君) ただいま委員御指摘の外国人の方、岳武というお名前の方についての査証の点でございますが、私ども法務省としては、外務省を通じまして承知しておるところによりますと、三月の二十六日に査証の申請が行われたと承知いたしておりますところ、法務省といたしましては三月の二十八日に外務省を通じまして在日関係者等からの入国目的あるいは滞在予定期間等に関する資料の提出を受けましたので、これに基づきまして
○政府委員(股野景親君) ただいま委員御指摘の外国人の方、岳武というお名前の方についての査証の点でございますが、私ども法務省としては、外務省を通じまして承知しておるところによりますと、三月の二十六日に査証の申請が行われたと承知いたしておりますところ、法務省といたしましては三月の二十八日に外務省を通じまして在日関係者等からの入国目的あるいは滞在予定期間等に関する資料の提出を受けましたので、これに基づきまして
この事件は今東京高裁の審査に付されておりまして、前回第一回の審問が行われ、張振海容疑者側からの補佐人を通じてその主張が展開をされ、そして次回は四月二日本人質問、さらにその後の期日においては補佐人側が請求した証人としてパリ在住の岳武氏が証人として取り調べられることが決定されておる、そういう段階に今進んでいると承知しておりますが、このことは間違いございませんか。
それは先日、三月二十三日の東京高裁における審査期日の直後に、裁判所と検察官、そして補佐人の打ち合わせの中で、次回四月四日の審査期日に岳武という中国人の証人を在廷を条件に証人採用するという決定がなされております。