○岩見説明員 お答えいたします。 いまなぜ横浜かというお話でございましたが、米軍は従来、沼津の海浜訓練場を使って揚がっておりましたけれども、横浜は港湾が整備されておりまして、輸送を安全、効率的に行うためには適した港であります。
○岩見説明員 須田さんの補償の関係でございますけれども、本件は米側と話し合いをしておりまして十八条六項の公務外事案といたしまして処理すべく調整しております。先生いまお話がございましたように補償がおくれているではないかということでございますが、私ども補償の請求を早く出していただくようにお願いしていたわけでございますが、何分にも若干後遺症等お考えになりまして、九月の二十六日に申請が参っております。
○岩見説明員 いま先生のおっしゃいました上水道に汚水が入るという事実については、残念ながら私ども承知しておりません。 去る三月六日から十一日にかけまして、普天間の米軍の下水道汚水処理管から水が流出いたしまして、一これが下流の伊佐の住宅地区を汚染したということは、承知いたしております。
○岩見説明員 本件に関しましては、先ほど申し上げましたように今月当初、県からの御陳情を受けまして、ただいま検討中でございます。したがいまして、その検討の結果によりましてできる限りのことをしてまいりたい、かように考えております。 ただいまの責任、権限の件でございますが、その限りにおきまして、私、施設庁を代表してまいりましたので、責任を負いたいと思っております。
○岩見説明員 県の御説明によりますと、下水処理に当たりまして、しばしば雨水等が大量に入るような、要するに不明の水がある、そのような不明水が一体どこから出るものであるかというものを確認したいというふうな要望で汚水メーターをつけたということであります。
○岩見説明員 五十三年八月。