2000-08-09 第149回国会 参議院 国土・環境委員会 第1号
三宅島のマグマ活動の影響によりまして、六月末から三宅島西方海域で地震活動が活発化し、さらに神津島の東方海域の地下には三宅島のマグマとは別な岩脈状のマグマが現在貫入していると考えられております。これらのマグマ活動の影響を受けまして、新島、式根島、神津島、三宅島及びその周辺海域ではこれまでも大変強い揺れを含む活発な地震が続いているわけでございます。
三宅島のマグマ活動の影響によりまして、六月末から三宅島西方海域で地震活動が活発化し、さらに神津島の東方海域の地下には三宅島のマグマとは別な岩脈状のマグマが現在貫入していると考えられております。これらのマグマ活動の影響を受けまして、新島、式根島、神津島、三宅島及びその周辺海域ではこれまでも大変強い揺れを含む活発な地震が続いているわけでございます。
この三宅島のマグマ活動の影響により、六月末から三宅島西方海域で地震活動が活発化し、また神津島の東方海域の地下には三宅島のマグマとは別に岩脈状のマグマが貫入していると考えられています。これらのマグマ活動の影響を受け、新島、式根島、神津島、三宅島及びその周辺海域を含む領域では、これまで震度六弱の地震が四回、震度五強が七回発生しております。
この三宅島のマグマ活動の影響により、六月末から三宅島西方海域で地震活動が活発化し、また、神津島の東方海域の地下には、三宅島のマグマとは別に岩脈状のマグマが貫入していると考えられています。これらのマグマ活動の影響を受け、新島、式根島、神津島、三宅島及びその周辺海域を含む領域では、これまで震度六弱の地震が四回、震度五強が七回発生しています。
これらの活動は、神津島東方の海底の下で岩脈状のマグマが関与しているということでございまして、当該地域では、今までの私どもの調査では例のない活発な活動が現在続いているわけでございます。