1954-10-20 第19回国会 衆議院 農林委員会 第76号
それから岩盤掘鑿につきましては、前々からそういうお話がありまして、会社の方で工事をしておるようでありますが、今度の被害から考えまして、至急われわれの方も工事を進めるように言つておるわけであります。 〔福田(喜)委員長代理退席、委員長着席〕
それから岩盤掘鑿につきましては、前々からそういうお話がありまして、会社の方で工事をしておるようでありますが、今度の被害から考えまして、至急われわれの方も工事を進めるように言つておるわけであります。 〔福田(喜)委員長代理退席、委員長着席〕
大間港は下北半島の開発のため、商港として、運輸省といたしましても相当重点的に考えておりまして、昭和二十六年度におきましては、公共事業費三百四十五万円をもつて、港内の岩盤掘鑿並びに浚渫を施行いたす予定であります。
この岩盤掘鑿こそ水域沿岸の町村全住民の超望しておるところでありますので、速やかに掘り取り改修の實現をお願いしたいというのが、この請願の趣旨であります。
さしあたりといたしましては、やはり下流の岩盤掘鑿、浚渫というような點でまいりたいと思つております。來年度の豫算につきましては、今年度の豫算に比しますれば、思い切つて増額いたして臨みたいと思つているのでありますが、ただいまその數字は持合わしておりません。おそらく十倍以上の金額で臨みたい。かように思つている次第であります。