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11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

だからこそ、やはり安心して経営を続けていける岩盤対策、農業者戸別所得補償制度、加入した七割の方が評価している。この制度を、同じものをやれとは言いません、でも、農家皆さんが安心して営農を続けられるようなそんな制度、直接払い、諸外国もやっているわけですから、ここをしっかりと与野党議論してやっていかなければいけないというふうに思っています。  

徳永エリ

2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

今日の日農新聞の「論説」にも書かれておりましたけれども衆院での審議で幾つかの問題点が浮き彫りになった、最大の論点は下支え効果が十分かどうかだ、過去五年の平均収入基準とすることから、価格下落収入が下がり続けると基準も下落すると、衆院参考人質疑では底なし沼になることを懸念して岩盤対策必要性が指摘されたということであります。やはりその岩盤対策というのは非常に重要だと思います。  

徳永エリ

2017-06-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

その上で、では、農業の発展を今後どういうふうに支える基盤をつくっていくのかというセーフティーネット議論が、災害、プラス、先ほど来ございます価格の低下、そういったものに対してどのように仕組んでいくのか、これも長い歴史の中で、生産調整以来、あるいは経営所得安定対策以来、岩盤対策以来、いろいろな御議論の中で今回の収入保険制度設計に至ったのではないかなというふうに考えております。

高橋博

2015-08-25 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

今のところ、この岩盤規制突破岩盤対策というのは、どちらが食料・農業・農村にとって賢明だったのかということがもう一回問われてくるんだろうというふうに思っております。  私の考えは、農業、特に土地利用型というのは、そうはいっても、まだ、農業を始めて一生を農業で過ごして終わった場合でも六十数回ぐらいしかできないわけですよ。毎年試行錯誤を繰り返す中で六十数回しか作ることができないようなことをやっている。

郡司彰

2014-10-22 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

どうしても言いたいことがあるので、ちょっと質問に交えて言わせてもらいますけれども、私、最初から質問してきましたけれども、結局、今の農政にどうしても欠かせないのは、岩盤対策、戸別所得補償ですよ、どう考えても。こういうことが起こり得るんですから。こういうときのために戸別所得補償というのは機能するんです。そこはぜひもう一度考え直していただきたいと思います。

鷲尾英一郎

2014-04-15 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

ただこれは、構造改革を進めていくことと、そして岩盤対策として農家所得を補償していくことと、この二つの要請のバランスをとる中で決めた一つ制度でありまして、二ヘクタール以上の農家であると、もらうと収益が何とか出る、二ヘクタール未満であると、これはもらってもなかなか収益が出ないということで、この境にあるところに何とか構造改革を促して、収益のある世界に早く移行していってもらう。

玉木雄一郎

2014-04-08 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

それが岩盤対策という形で表現されたというふうにつかんでおります。その観点からしますと、岩盤の上で適切な生産性に見合ったコストダウンを図っていくという政策体系が一番望ましいというふうに考えております。  そういう観点からしますと、米の直接支払交付金は限りなく大きな意味を持ったというふうに言えようかと思います。

谷口信和

2014-04-08 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

中嶋参考人 改革がおくれたかどうかというのは簡単には判断はできないところがございますけれども、例えば、岩盤対策をやることによって、大規模経営体にとっては安定した収入になるということは先ほども指摘があったとおりで、それはある意味、この構造改革を進める上では効果があったかもしれません。

中嶋康博

2013-03-29 第183回国会 参議院 予算委員会 第8号

でありますから、どちらが岩盤対策でどちらが目の前対策という仕分はしておりません。  ただ、大事なことは、日本経済再生本部閣僚で構成されている親会みたいなものがあります。ここは総理からの指示が閣僚に出ます。でありますから、従来、規制改革会議幾ら提言をしても、政府としてなかなか突破ができないという苦悩はあったと思います。

甘利明

2010-03-12 第174回国会 参議院 予算委員会 第11号

一つは、まず皆さん方が今回の制度でおつくりになったいわゆる岩盤対策ですよ。一万五千円、十アール当たり。これが私は相当相場に影響していくんだろうという思いがしてなりません。  それは何でかといいますと、私ども与党時代にやったのがあります。それが稲作経営安定対策、いわゆる稲経というやつです。これを一年やったんですよ。モラルハザードが起きました。だから、もうそれ以降はやめたんです。

野村哲郎

2009-11-19 第173回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

しかし一方で、転作率を考えれば、全国的には四割とかというふうな形であれば、本来のこの水田の方の岩盤対策をやることによって、地域全体も農家個々も計算上は不利益にならないような設計というものを私どもとしては考えていかなければいけないし、今考えているところでもありますので、そのようなもろもろのことについて調査をする。

郡司彰

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